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麻生を悩ます甥の「酒癖」 酔っぱらって警察沙汰
http://gendai.net/articles/view/syakai/140619
2013年1月24日 日刊ゲンダイ
酔っぱらって警察沙汰
「さっさと死ねるように」発言が物議を醸した麻生副総理兼財務相。
まぁ失言癖は今に始まったことではないし、本人も大して反省していないのだろうが、麻生を悩ませている懸案は他にある。“不肖の甥”の存在だ。
問題の甥っ子は、都内の有名大学を卒業し、現在は全国紙の社会部記者として活躍している。その新聞社の関係者がこう言うのだ。
「昨年末、麻生さんの甥の弊社記者が酔っぱらってタクシー運転手を殴り、蒲田署に連行されたというのです。警察署に一晩留置されたものの、麻生元首相の力が働いたのか、無罪放免になったとの噂です」
仮にそれが本当だとしたら大問題だ。首相経験者が、身内の事件をモミ消したとしたら許されない。
事実はどうなのか。新聞社に問い合わせてみたところ、こんな回答だった。
「年末の暴行事件については把握しておりません。ただ、昨年6月に酔ってタクシーを蹴り、器物損壊容疑で逮捕されたのは事実です。器物損壊容疑に関しては、示談が成立して不起訴になりました。社内でも処分はいたしましたが、処分内容についてはお答えできません」(広報課)
麻生の甥の大手紙記者が本当に逮捕されていたとはオドロキだが、社内でも箝口(かんこう)令が敷かれたそうで、新聞記事にもなっていない。それも特別扱いということなのか。しかも、この記者は現在、警視庁の担当だという。酔っぱらって事件を起こした人間が、酔っぱらい事件も取り締まる部署の担当とはアングリだ。
「ネット遠隔操作事件の記事などを書いています。いかにも育ちが良さそうな雰囲気で、線は細いが、仕事にはマジメに取り組んでいる。将来有望な記者ではありますが、まだ20代後半と若く、お坊ちゃま育ちのせいか、酒の席での失敗が多い。酔っぱらって財布を落とし、警視庁の広報から呼び出されることなど日常茶飯事です。親は大使も務めた元外交官。毛並みの良さから社内で特別扱いされている面はあります」(同僚記者)
二度と酔っぱらってタクシー相手に問題を起こさないよう、麻生財閥でカネを工面して専属の運転手をあてがった方がいいんじゃないか。
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