自分たちの責任をウヤムヤにしようとしているのは本当にムカつく。

連休なので資料整理をしていたら、袴田事件に関するものもあり、しばし再読。もはや冤罪が明らかなのに、警察や検察、裁判所がダラダラと時間稼ぎをし、冤罪被害者が死ぬのを待って、自分たちの責任をウヤムヤにしようとしているのは本当にムカつく。 pic.twitter.com/exK0rRnifY

— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年5月4日

袴田事件の資料を再読していたら、村さき修弁護士が「袴田事件の本質は、警察がはじめから冤罪をつくっていったこと。犯人とは別人を裁判にかけ、死刑にするために」と話していました。こういう警察の怖さを知らない人間が多すぎると思います。 pic.twitter.com/nYbHiLce0G

— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年5月7日

冤罪をつくった責任者一覧表が必要だ。氏名、写真、当時および現在の役職、やったことetcを表にしてまとめ、全市民に配布できればなあ。 https://t.co/gJYCYnBQgg

— 林　克明 (@hayashimasaaki) 2016年5月6日

コメント
1. 2016年5月08日 14:28:12 : 4nlvFT8XxQ : 4fQWduv_kv0[2] ▲△▽▼ しかしなあ、この事件も、足利事件も同様だが 無実の人を死刑にして、なんら反省しない司法組織というのは 悪の組織と言うしかないのだが、 それでも何らかの目的があって、 この悪の組織が継続的かつ強固に存在している。 しかも税金で高給を食んでいるのだ。 飯塚事件のように、 再審請求が予定されているにもかかわらず、 何を急いでいたのか知らぬが、 死刑が執行された。 これは明らかに何かを急いで隠ぺいし 真実を永久に闇に葬るために 無実の人を死刑にしたという事に 他ならないだろう。 自民党政権が無実の人を殺した といってもいいだろう。 その目的がなんだったのか、 粘り強く追及されるべきである。
2. 2016年5月09日 23:15:06 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[251] ▲△▽▼ この「袴田事件」と似ていないが妙に逆なのが「甘利事件」！ 本人が秘書だけの責任じゃなく自分も…と謝罪？記者会見で公式に犯罪を認めていながら、未だ任意の事情聴取もされない。 片や状況・捏造・拷問自白証拠だけで「死刑判決」、再審調査も引き伸ばし。 一方証拠調査もされず「元気に議員会館階段昇り」で遊び興じ、支援者だけにお詫び・謝罪文を睡眠障害の身体に鞭打って直筆で書いている「野放し男」。 捜査をしない点では類似してるが 片方は「本人が死ぬ」のを待ってる。 一方は「国民の関心が死ぬ」のを待ってる。 どこが法の上の平等だ！　日本死ね！

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