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(回答先: 小1女児殺害 無期懲役を求刑 弁護側は無罪主張:自白の“信用性”は心証ではなく物証によって成立 投稿者 あっしら 日時 2016 年 3 月 23 日 02:29:55)
確かに残虐で悪質な犯行だ。犯人が被告本人であれば。
しかし犯人が別にいるなら、反省の仕様は無い。
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被告に無期懲役求刑=栃木女児殺害で検察側—「悪質、反省皆無」・宇都宮地裁
2016 年 3 月 22 日 11:59 JST 更新
http://jp.wsj.com/articles/JJ12586344753256864294616398484212706062059
2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=殺害事件で、殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判の論告求刑公判が22日、宇都宮地裁(松原里美裁判長)であった。検察側は「事件は悪質この上なく、被告の反省は皆無だ」と述べ、無期懲役を求刑した。
起訴前の被告の自白について、地裁は任意性を認める決定をしており、証拠採用された自白調書の信用性が最大の争点となっている。弁護側が同日午後に最終弁論を行い結審する。判決は31日。
検察側は論告で、遺体に付着した猫の毛が被告の飼い猫のものと矛盾しないとした鑑定結果や、拉致現場付近で目撃された被告のものと似た車などの状況証拠を挙げ、「被告と犯人とを結び付ける客観的事実が多数存在する」と指摘。被告の自白は連れ去りから殺害までの経緯を詳細に述べるなど信用性は高いとし、「被告が殺害したことは常識に照らして間違いない」と主張した。
その上で、「ゆがんだ欲望を満たすために拉致し、口封じ名目で殺害した」と述べ、「身勝手極まりなく最大限の非難に値する。反省は皆無で、可能な限り重い刑を科すべきだ」と訴えた。
被害者参加している有希ちゃんの父親と祖母も代理人弁護士を通じて、「死刑によって自身の罪から逃れることを許さず、背負い続けることを望む」と陳述し、無期懲役を求めた。
弁護側は最終弁論で、遺体の刺し傷や胃の内容物などの状況が自白供述と一致しないことなどから、自白は信用できず、被告は無罪と改めて主張する方針。
起訴状によると、勝又被告は05年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、有希ちゃんの胸をナイフで多数回突き刺し、殺害したとされる。
[時事通信社]
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無罪となれば、検察は謝罪などするのであろうか。
- テープのDNA「真犯人」=弁護側、改めて無罪主張—栃木女児殺害公判が結審(海外でも注目?) 戦争とはこういう物 2016/3/23 09:11:37
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