http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/566.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/13054956.html
新幹線、焼身自殺事件への疑問
6月30日の午前11時半ごろ、東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号が神奈川県内を走行中、先頭車両の1号車で男性が焼身自殺をされたということです。
のぞみ225号はN700系であるということで、その車両の平面図が
http://railway.jr-central.co.jp/…/s…/detail_01_01/seat.html…
にあります。
まず、疑問の第一点として、報道の食い違いがあります。焼身自殺がされた箇所について、運転席後ろのデッキとなっているものと、1両目の客室内の前方から2列目あたりというものがありあす。遺体の発見現場も同じくデッキという話と客室内というものがあります。もし、デッキでの焼身自殺なら客室へ通じるドアを閉めてしまえば延焼はしませんから、その矛盾に途中で気が付いたといういことかも知れません。
消火をしたのは運転手の方だということです。しかし、通常走行している新幹線は停止するまでに数分間かかります。灯油という話とガソリンと言う話がありますが、着色した液体という証言がされていますから液体はガソリンです。ガソリンは急激に燃えます。問題は、焼身自殺をされた方のズボンのポケットに免許証のコピーが入っていたのが発見され、それで身元が分かったということです。2分で消火したと仮定しても、ズボンのポケットに入っていた紙が燃えずに判読可能であるというのは疑問です。
1両目にいた乗客数がはっきりしません。1両目と2両目の間のデッキで窒息死された女性がいたということですから、この方がどの車両のどの位置にいたのかはかなり重要なことのはずですが、報道がありません。1両目から3両目までの乗客については、警察が事情聴取したというのですから、1両目の人数は確認できているはずです。
なお、のぞみ225号全体で乗客が約800人であったということです。のぞみの車両編成は
http://news.expnews.net/blog-entry-248.html
によると、1両目から3両目だけが自由席ということですから、かなり込み合っていたはずです。しかし、「男性7人と女性13人の合わせて20人が重軽傷」と言う報道があるだけで、どんな傷を受けたのかという具体性がありません。死亡された女性は一酸化炭素中毒だと言うことですが、ガス中毒だったのでしょうか?
難燃性の座席とかカーテンが燃えた結果、煙が充満したはずであり、事実、車両の上部に煙が相当程度に充満してる2両目の写真が報道にあがっています。難燃性のものが燃えると普通は塩素ガスが出てきます。そうであれば、一酸化炭素中毒ではなくて塩素ガス中毒であるはずです。更に疑問があり、新幹線は相当に難燃性に注意しているはずであり、気密性が非常にいいことから、燃えてもほとんど煙が出ない素材を使っている可能性が強いのです。そもそもエアコンが効いていたはずで、煙が車両上部にこもること自体があり得ないように思えます。なお、消火そのものは電車が停止した直後であり、停電していたはずはありません。そもそも、停電の原因が不明です。停電はエアコン停止の理由として必要ですから、煙がこもった場面を見せるために停電としたのでしょうが、電気回路に影響するほどの火災が起こるのであれば、車両の難燃性をもう一度検討しなおす必要が出てきます。
煤で顔全体がほぼ真っ黒になっている若い男性の写真が報道にあがっていますが、もし一酸化炭素中毒で人が亡くなるほどであれば、これだけ顔が煤だらけになっているので相当に一酸化炭素ガスを吸い込んでいたはずで、このような元気な顔でいられるのが不思議です。その他、この若い男性の写真には不自然な点が幾つも指摘できます。(この人個人がはっきり分かる写真ですから、URLはあえて貼りません。かなりいい服装をした多分まだ20代の男です。)
乗客のインタビューがかなり出てきていますが、なぜ、亡くなった女性についての証言が出てきていないのか。なぜ、誰も助けようとしていなかったのか。50代ということですから、多分、普通に動けたはずであり、だからこそ1両目と2両目の間のデッキに倒れていたということのはずです。一番最後に逃げてきて煙にまかれたということでしょうが、それならそれで、先に行っていた人たちが気が付いていたはずです。焼身自殺をされた人の近くに70代の婦人と幼児が数人いたが無事だったという話もあり、なぜ50代の女性がこのような形で亡くなったのかは、やはり、疑問です。
自分が、この事件報道を見ていて、最初に疑問に感じたのは、なぜ燃え上がったはずの座席シートのシーンが報道にあがらないのかと言うことでした。実際、今でもあれだけ煙を出した延焼部分について、報道がない様子です。グーグルで、「新幹線 焼身自殺 のぞみ225号」を画像検索しても燃えた車両内部の写真は出てこないようなのです。
最後に、なぜ70歳の男がわざわざ新幹線内部で焼身自殺をする必要性があるのか?それも、特に社会に反発していた様子もなく、ある意味被害がほとんど出ないような形で実行したのかという疑問があります。同様に、なぜ、「お金をあげる」と言ったのか、そのことが報道にあがるのか、疑問に思います。
では、なぜ、こんな事件が起こったのか。
この数日、急におかしな事件が起こりだしていて、しかもそれが日本のメディアで大きく報じられます。カラーパウダー火災事故の報道もそうで、火炎が空間一面に燃え上がっている中を観客が逃げ惑う映像が繰り返し報道されました。しかし、粉じん火災は一瞬で燃え尽きるのが普通であり、粉じん爆発と表現するべきものなのです。映像は明らかに下から炎が燃え上がっていて、可燃性のものが下から供給されていたように見えます。カラーパウダーを体に吹き付けるのであれば横から、または上から吹き付けるはずで、あのような燃え方は不自然です。更に、日本人女性の被害者が二名ということですが、その氏名も報道にあがっていません。
つまり、日本国内の勢力だけでなく、国外の勢力が絡んでいるということです。
多分、フランスで起こったガス工場テロ、つまり、6月26日日本時間午後5時ごろに起こった首切り事件ですが、あれも関連性があるはずであり、爆発したはずの倉庫の映像が上がってきていません。また、その頭部に書かれたというアラビア語のメッセージもその内容が報道されていないはずです。
かなり荒っぽい推測ですが、背後にあるのは核廃棄物処分であるように思えます。日本が太平洋戦争後アメリカに優遇され高度成長したのは、日本各地に原発を造らせ、地震で事故になり、国土が汚染され、その国土を世界中の国々で核廃棄物処分場として使うことを意図していたように思えるのです。
既に世界中の原発で廃炉の時期が迫ってきています。高レベル核廃棄物処分は原発・原爆保持国にとってとても深刻な問題となりつつあります。放射能自体が数万年、数十万年消えることがありませんし、高レベル核廃棄物の大半は重金属毒性を持ち、こちらの毒性は永遠に消えることがありません。大陸部の地下にこういった毒物を何万トンと言う規模で処分すれば、大陸全体での地下水汚染につながります。そのために、島国である日本が選ばれたはずです。
しかし、地層処分と言っても地熱があるためあまり深い所には処分できず、せいぜい地下500メートル程度あり、日本に於いては地震がかなり多発する深さです。数万年という長さで見れば、地球上どこであってもあまり条件は変わらず、安定した地層処分は不可能です。つまり、乾式キャスクで50年ごと程度に詰め替えをしながら、半地下式の施設でほぼ永久に管理をするしかないのです。しかし、このことは、ほぼ永久にコストがかかることを意味します。このことを嫌がって、一部の権力者がいろいろな工作をしているのです。
自分は、日本の国土は核廃棄物の内の中・低レベルのものを処分する用地として狙われているのだと考えています。このことの意味を考えていただきたいと思います。
2015年6月30日23時20分 武田信弘
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