http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/439.html
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「PC遠隔操作事件」の片山被告が無実である証拠をそれぞれ書いてきたが、それが決定的と思える証拠を提示したい。
片山被告が雲取山に登ったのは12月1日であった。第14回公判で山頂についたのは10時40分頃で、山頂は誰もいなかったのでUSBを埋める穴を掘って「USB写真」を撮ったと供述している。
一方、12月1日は大勢の登山者が雲取山に登っており、そのときの様子をいろいろ「ヤマレコ」に投稿している。登山者のmi88nさんもその一人で、彼はその日の三角点の写真を撮っている。写真の詳細情報をみるとPENTAX Optio W60で撮っており撮影時刻は10時41分となっている。また、写真に写ったEPSONの高度計の時刻も10時41分28秒となっており撮影時刻は正確なことが窺える。
写真には手の隙間から三角点の南東側面の左側の地面の様子が写っている。南東側面だと分かるのは反対側に杭が写っており、杭は北西側に立っているからだ。この南東側面はUSBが発見された側面で「USB写真」に写っていた側面でもある。「USB写真」を回転させてmi88nさんの写真に合わせると、mi88nさんが撮った写真の土質が「USB写真」の土質と全く違うのが分かる。mi88nさんの写真では砂利になっていて沢山の小石が写っているが、「USB写真」では砂状で小石は全く写っていない。この違いは1日やそこらで起きた違いではなく、「USB写真」は全く違う日に撮られた写真であったということになる。
登山者のmi88nさんのヤマレコ情報→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=249567&pid=ea4cebc12a91f608435a07e7709ba710
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