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逮捕からほぼ半世紀。死刑執行という恐怖と向き合いながら無実を訴えてきた袴田さん。
その弟を信じ、再審開始を求める活動を続けてきた姉・秀子さん。
この48年は、2人にとって一体どんな時間だったのか。
袴田巌さんは、死刑執行の恐怖とたたかいながら、48年という拘留生活を続けた。78歳で釈放されたが、法務省刑事局は死刑執行の決裁を仰ぐことは出来なかった。なぜなら、世界中に「ハカマダ」の名は日本の冤罪死刑囚として知れ渡っていたからだ。獄中で亡くなれば、永遠に袴田さんは語れなくなる。
― ぼしあ (@fujafonubuj) 2014, 5月 22
袴田巌さんがついに釈放された。静岡地裁の再審決定には感謝したい。しかし、国会議員当時に袴田巌さんが拘禁反応で精神を病んでいることを何度となく質問し、矯正局や東京拘置所とも交渉してきた私としては、袴田さんを48年間も死の恐怖(死刑執行)を強いてきた責任を問わざるをえない。
― ぼしあ (@fujafonubuj) 2014, 5月 22
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