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26〜30歳と見られる(警視庁HPより)
昏睡強盗の余罪が次々発覚 アヒル口の美女アイコの手口
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3884
週刊文春 2014年4月24日号
今月3日に警視庁が画像を公開した昏睡強盗事件の犯人、通称“アヒル口の女”。コンビニの防犯カメラに姿をとらえられたその女は、ヒョウ柄の帽子をかぶった、加藤あい似の美人とあって、ワイドショーやネットは大いに盛り上がった。
「画像公開後、寄せられた情報提供は数十件。そのうち、六本木や上野、荻窪、四谷などで、似たような女に声をかけられたという相談が10件ほどあるそうです」(民放警視庁担当記者)
彼女の犯行が疑われる最初の事件は、昨年10月中旬。被害者の40代会社員は、飲酒しての帰路、恵比寿駅前で立ち尽くす女に出会う。
「その時もヒョウ柄帽子をかぶっていた女を、被害者がナンパ。女は『声優のアイコ』と名乗ったそうです。2人は居酒屋で1、2時間飲み、目黒駅周辺のホテルへ。部屋でも飲酒し、最後には栄養ドリンクを飲んだところで、被害者は寝入ってしまった。翌朝目覚めたときには女の姿はなく、現金数万円やカードが入った財布と腕時計が消えていた」(捜査関係者)
同じ時期、女はある不動産会社へ客として訪問。応対した経営者の男性(当時32)に、約2カ月後、電話をかける。
「そのまま会うことになった2人は、コンビニで酒などを購入。公開された女の画像はこのときのものです。その後、2人は上目黒にある男性のマンションに向かいましたが、その部屋で男性は睡眠薬入りの酒を飲まされて意識を喪失。女は現金5万7000円と、腕時計など約50万円相当を盗んで逃げました」(前出・記者)
10日後のクリスマスイブの夜には、渋谷のそば屋で30代会社員が女と出会っている。
「そこからは目黒の事件と同じパターン。2人は世田谷区の被害者宅に行き、被害者は酒を飲んで意識を失った。被害額は30万円です」(同前)
画像公開にもかかわらず、依然として逃走中の女。彼女については、画像公開当初からネット上などで「ニューハーフでは」との指摘が相次いでいた。しかし、警視庁関係者はその可能性を否定する。
「画像から身長が155センチと推定されることに加え、科捜研が画像分析した結果、骨格などの特徴から、犯人は女でしかあり得ないという結論に至りました」
綺麗なバラには棘があった。
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