http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/243.html
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FNNニュースの記事には「男性職員のパスポートやクレジットカードなどの荷物が見つかったホテルでは、この男性職員は、本名とは別の名前で荷物を預けていた」とある。
これまでの報道では、釜山で船外機などボート関連の機材を購入したときクレジットカードを利用したとされてきた。
複数枚のクレジットカードを保有することは珍しいことではないが、財布や現金に匹敵するクレジットカードを荷物として預けたこと自体が異常である。
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内閣府職員遺体事件 韓国での行動が徐々に判明[FNN]
1月20日、福岡・北九州市の沖合で、遺体で発見された内閣府の男性キャリア官僚が、韓国でボートの部品などを購入していたとみられることがわかった。釜山(プサン)から北九州まで、およそ230km。謎は深まるばかりとなっている。
1月20日、北九州市の沖合で、遺体で発見された30歳の内閣府職員の男性。
最後に確認されたのは、日本海を挟んだ韓国だった。
職員は、1月3日から、ソウル市内のホテルに本名で1泊していたことがわかった。
男性職員は、東京大学を卒業し、内閣府のシンクタンクで、GDP(国内総生産)などの統計を行う、経済社会総合研究所に所属していた。
2013年7月からアメリカに留学していたが、1月8日から3日間、ソウルで開かれる国際会議に出席するため、韓国に入国していた。
FNNが独自に入手した、男性職員が会議の関係者に送ったメールには「ツアーの具体的な内容を教えてもらえますか?」と記載されていた。
会議終了の翌日に行われるイベントについても問い合わせるなど、熱心さがうかがえる。
しかし、この男性職員のパスポートやクレジットカードなどの荷物が見つかったホテルでは、この男性職員は、本名とは別の名前で荷物を預けていた。
さらに1月6日、この男性職員は、香港出身だとかたり、ソウル市内でおよそ5万円のゴムボートを購入。
男性職員がボートを購入した製造販売業者は「マスクを着けていた」と話した。
このボートは、主に川釣り用で、全長2m30cm、重さは34kgだという。
男性職員はこのボートを、ソウルからおよそ330km離れた釜山市内のホテルに送るよう要請。
そして2日後の1月8日、内閣府の職員は、釜山市内でバッテリーとケーブルを購入していた。
ソウル市で会議に出席するはずの男性職員は、なぜ、釜山市内でボートの部品をそろえていたのか。
男性職員は、最短距離でも、およそ230km離れた北九州市に、このゴムボートで向かったのだろうか。
釜山の漁業関係者は「海は波が違うから行けない。常識的に駄目だよ」と話した。
北九州市の沖合で男性職員が発見された際には、ハングルのタグがついたジャンパー2枚に、黒いズボン姿で、目立った外傷はなく、死因は低体温症か溺死とみられている。
これは事件なのか、それとも事故なのか。
日韓の関係機関が、くわしい経緯を調べている。
男性は1月3日、ソウル市内のホテルに実名でチェックイン、そして、翌日にチェックアウトした。
男性は9日と10日に、国際会議に出席予定だったが、18日に北九州市の沖合で、漂流しているボートが見つかり、20日には遺体で発見された。
男性は、死後1週間から10日程度が経過しているとみられることから、1月10日から13日ごろの間に死亡したものとみられている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00262420.html
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