http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/241.html
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(回答先: 内閣府職員死亡 低体温症か溺死か:凍死と溺死とでは解剖所見が異なるはず:死亡推定時期が2日遅くなり15日頃までにと 投稿者 あっしら 日時 2014 年 2 月 04 日 00:19:25)
NHKは、ミネソタ大学大学院が一斉メールで死亡の事実と氏名を院生に知らせたことを報じている。
そのような情報を入手しているくらいだから、NHKは死亡した内閣府職員の氏名を間違いなく把握している。
事件そのものが不可解なら、断片情報しか報じないメディアの態度も不可解である。
国家公務員であり公費で留学していた人が奇妙な死を遂げてしまったのだから氏名は公表されるべきと思うが、諸般の事情で氏名を公表したくない(公表を避けたい)のなら、手掛かりになるような情報も“秘密保護”の対象としてブロックすべきである。
亡くなった職員についてメディア各社の情報を総合すると、年齢(30歳)・性別(男)・内閣府入府(10年4月)・所属部署(経済社会総合研究所)・ミネソタ大学大学院に昨年(13年)7月から留学中という人物像が浮かび上がる。
亡くなった職員を特定したい人は、これらの情報を手掛かりに探すことになる。重要なキーワードはミネソタ大学留学だが、内閣府の概算予算請求から、該当者が一人と判断されたようだ。
ネットで流布している特定された人物は、メディアが報じてきた情報に照らせば、別人で間違っていると言える。(メディアで報じられた情報がウソであれば話は別だが)
一部ネットで流出している人物の略歴と合致性:
「2003年 東大工学部卒業」であれば、現在の年齢は32歳ほどであり、30歳という情報とは食い違う。
「2006年 内閣府入省」も、2010年入府という情報からはずれている。但し、「2010年 内閣府 経済社会総合研究所着任」という情報があるので、まったくの誤りとは言い切れない。
米国留学に関する情報についても、「2010年 ミネソタ大学修士課程留学」、「2012年 ミネソタ大学博士課程留学」、「2014年 帰任予定」となっており、“2013年7月からミネソタ大学大学院に留学”というメディア情報とは異なる。
思わせぶりで断片的な情報を元に定かではない該当者情報が飛び交う問題を考えれば、せめて氏名はきちんと公表したほうがいいはずだ。
[特定された別人らしき人物に関する情報]
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/22790065acd2c699fa0d01b5b00e16f8
http://ameblo.jp/don1110/entry-11763279464.html
[流布されている「特定者」に関する生存説]
http://www.news-us.jp/article/386917892.html
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