http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/797.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12735042.html
★STAP細胞騒動は終わっていない。
★真相の追究、真犯人の追跡は着実に進んでいる。
★そのように思わせる情報が、少しずつ増え始めている。
★いずれ今回の騒動の真相も、真犯人の正体も明らかになるだろう。
(南青山)
今回の調査が「理研有志によって行われた」と聞いたとき、これなら信用できるかな、と一瞬思った。しかし、よくよく考えれば、それは大きな間違いであった。調査委員長の桂勲氏は、「彼らの真相を追究しようという熱意」とか「理研内部の自浄作用」とか述べたが、本当にそうだろうか。じつは、小保方さんに激しい敵意を抱く人間が理研内部に複数いる。それは確かだ。たとえば、かつて2チャンネルに次のような怪文書がのった。
「小保方が引越しのドサクサに若山のところから盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ、丹羽のTSもたくさん出てきただろ」
この言葉を裏付けるように、小保方さんの冷蔵庫からES細胞ケースが発見されたところを、NHKが放映した。しかし、このES細胞はそもそも移管手続きがとられておらず、しかも、13年に盗んでも11年の実験に使えない(つまり捏造には使えない)ので、小保方さんのアリバイが成立する。怪文書を書いた人物のもくろみは失敗した。が、いずれにしても、この怪文書を書いた人物は、内部事情に詳しい理研(正確にはCDB)の人間以外にはあり得ない。そして、同じNHKの番組で、小保方さんと笹井氏の私信メールが暴露されたが、こんなものリークできるのは、やはりCDB内部の人間以外にはあり得ない(しかもかなり近い人物である)。他にも、笹井さんと小保方さんとの関係について、あることないことが週刊誌にリークされたが、それらもすべて、CDB内部の人間以外にはあり得ない。CDB内部には小保方さんに対して激しい敵意を抱く人物がいて、疑惑に乗じて小保方さんを陥れようとしている。これは、誰がどうみても明らかだろう。
では、彼(あるいは彼ら)は、どうして小保方さんに対して、これほどの敵意を抱くのだろうか。その第一は、STAP細胞研究が華々しく成功すれば、最近の「選択と集中」「成果主義」によって、笹井氏と小保方さんに予算と報酬が集中し、自分たちが片隅に追いやられてしまうからである。また、さほど有能にも見えない若い女が笹井氏の寵愛を一身に受けているのも気に入らなかっただろう。で、STAP論文にほころびが出たのをきっかけに、彼らは一気に攻勢に出たわけだ。
マスコミによる激しい内部リーク攻勢にあって、笹井氏は耐えきれずに自殺した。笹井氏はCDB内部で首を吊った。そして、小保方さんに「あなたのせいではない」と書き残した。死にゆく人は、自分の生命と引きかえにするのであるから、真実を言い残すだろう。その意味するところは「小保方さんは悪くない。真犯人はCDB内部にいる」‥‥である。
彼らは笹井氏を葬り去ることに成功したが、次の目標は小保方さんを社会的に徹底的に葬り去ることであった。万が一にも、小保方さんを復活させてはならない(もしそうなれば、今度は自分たちが復讐される)。そのためには、どんなことがあっても再現実験を成功させてはならない。また、捏造の決定的な証拠をでっち上げることが必要になる。二つとも、CDB内部の人間には簡単にできることである。これまでのやり方が、かなり悪質で陰湿であることからみても、彼らは手段を選ばないだろう。小保方さんの再現実験の試薬容器に別のものを混ぜることくらい、容易にやるだろう。また、犯人は、今回のSTAP細胞遺伝子解析の「理研有志」のメンバーにも、含まれていただろう。「理研有志」全員ではないだろうが、犯人は一人で十分だ。サンプルをすり替えるという作業に多人数は要しない。
おそらく、野依理事長は事の真相に感づいているだろう。そして、犯人が誰かということも、おおよそ見当がついているだろう。しかし、それは言えないのだ。いま、野依理事長にできることと言えば、静かに小保方さんの退職を認め、ねぎらいと励ましの言葉を贈るくらいのことなのだ。野依理事長は小保方さんが無実であることを知っているのだ。
一方、犯人たちは、野依理事長の存在が煙たいだろう。真相が感づかれてしまっているからだ。次に、彼らは野依理事長の責任を内部から追及し、「野依やめろ!」の声を上げるだろう。その先頭に立っている人物がいたら、そいつが一番怪しい。
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