http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/738.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/12903039.html
★前回の記事の反響が少なかったからか、多かったからか、「FRIDAY」にまた小保方氏告発のヨタ記事が掲載されていた。
★無視してもいいんだけれど、信じてしまう人がいるかもしれないので、実際のところはどうなのかをまとめたブログ記事を紹介する。
(南青山)
木星通信さんが『FRIDAY2/20号』の記事をどう思うかというので、読んでみたけど、どうもこうもない。こんな記事が当ブログのコメント欄にあるのを見つけたら即消す。
何度も何度も言わせるな。混入があったとされているES細胞は3種類しかない。FES1,GOFES,129B6F1ES1‥‥である。
このうち、GOFESと129B6F1ES1は入手経路がきわめて明確である。GOFESは研究室の学生が小保方さんに渡したもの。129B6F1ES1は若山氏がコントロールとして直接小保方さんに渡している。
入手経路が不明確なのは、FES1(すなわち129/GFPES)だけなので、小保方さんに無理やり窃盗の罪を着せるとすればこれしかないが、これは2010年3月に若山研を去った大田浩氏が作製したものである(受精卵ES細胞)。ところが、『FRIEDAY2/20』によれば、石川智久氏は「若山研究室の中国人留学生が2011年7月につくったもので、中には核移植ES細胞が入った78本のチューブが収められていました」と述べているから、この時点ですでにアウトである。
「2013年1〜4月の引越しのどさくさに盗んだ」という話も、実験が終わった後に盗んでも意味がないじゃないかということは、もう何百回となく言われている。これにもまったく反論できていない。
したがって、「中国人留学生がつくったES細胞を小保方さんが盗んだ」という話はまったくのガセネタである。
い・ま・さ・ら・の・よ・う・な・話・で・あ・る!!!
さらに、石川智久氏は次のように述べる。
「じつは、小保方実験室のフリーザーからは、中国人留学生が作った核移植ES細胞のボックス以外にも、若山研究室の他のスタッフが作ったES細胞入りのチューブが複数見つかっている。これらのES細胞も、STAP幹細胞の捏造のために使われていたことが明らかになっていますが、私はこれらの細胞が、いつ、誰が作ったのかも特定しています。そして、それらが盗まれたと推測される時期は、小保方さんがSTAP細胞の実験を行っていた時期とまったく矛盾しません」
だ・か・ら・ね。混・入・さ・れ・た・と・さ・れ・る・E・S・細・胞・は・3・種・類・し・か・な・い・の。そ・の・う・ち・二・つ・は・入・手・経・路・が・明・確・な・の。不・明・確・な・F・E・S・1・は・小・保・方・さ・ん・が・若・山・研・に・や・っ・て・く・る・一・年・も・前・に・大・田・浩・氏・が・す・べ・て・持・ち・去・っ・た・も・の・な・の。あ・ん・た・が・い・ま・さ・ら・調・べ・る・よ・う・な・こ・と・は・何・も・な・い・ん・で・す。
何度も、何度も、何度も、同じことを言わせるな。
しかし、こんな雑誌に420円も出したあたくしの身にもなってくれ。このバカの石川。
しかし、この記事をみて、あたしゃはっきり確信したよ。
告発状の受理は100%ない。
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