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STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか(リテラ)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/674.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 19 日 23:21:05: igsppGRN/E9PQ
 

            理化学研究所公式ホームページ「広報活動」より

STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか
http://lite-ra.com/2014/12/post-720.html
2014.12.19. リテラ


 STAP細胞は、ありませんでした──。
 理化学研究所は本日19日に開いた会見で、小保方晴子氏が論文通りにSTAP細胞を作製できなかったことを発表した。今年4月の会見で小保方晴子氏は「200回以上作製に成功した」と胸を張ったが、今回の検証実験ではSTAP細胞をつくることはできなかった。同時に、丹羽仁史氏がリーダーとなっていた理研の検証チームも、期限である来年3月を待たずに検証実験を打ち切ることを公表した。さらに、小保方氏は今月21日付けで理研を退職するという。
 この発表で、STAP細胞が“インチキ”だったことはほぼ間違いないように思える。だが、理研の姿勢を見ていると、はたして小保方氏が満足に実験を行える状況だったのかなど疑問も残る。そもそも、このSTAP細胞騒動は、小保方氏ひとりが引き起こした問題ではないのだ。
 小保方氏を人身御供にして難を逃れたのは、一体誰なのか。小保方騒動をまとめた記事を以下に再掲する。(編集部)

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■STAP細胞検証実験終了! 小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する

 今年の流行語大賞にまでノミネートされた「STAP細胞はあります」。小保方晴子が「あります!」と宣言しては、「あるわけないだろ!」とバッシングが膨らんでいく喜劇が続いた今年の上半期だったが、彼女の論文の共著者でもあり一番の理解者でもあった理化学研究所CDB副センター長・笹井芳樹が8月に自殺すると、マスコミ各社は彼を「素晴らしい研究者だった」と雑に褒めた後、たちまち今件への興味を失ってしまった。

 小保方によるSTAP細胞の検証実験はこの11月末まで続いていた。監視カメラ付きの実験室で作製実験が行なわれ、いよいよ「あります!」と言えなくなる実験結果が報告されるはずだが、理化学研究所は実験結果の公表日程を「あくまでも未定」としているから、このまま布団をかぶって騒ぎが去るのを待つ算段かもしれない。

「私たちは関係ない。小保方1人でやったこと」とトカゲのしっぽ切りに励んだ理研は、STAP細胞を発表する時には「小保方さんを支えた私たち」と組織の力を猛アピールしていた。STAP細胞騒動の濁りまくった暗闘に迫った小畑峰太郎『STAP細胞に群がった悪いヤツら』(新潮社)を開くと、ピンクの壁紙の実験室で割烹着を着て実験に励んだリケジョが、幾人ものコントローラーに操られて右往左往させられたラジコンカーに過ぎなかったことが分かる。

 そもそも、科学に投じられる国費は、公共事業などに比べても、国民に手放しで許容されがちなジャンルである。例えば公共事業の一例として、治水は5942億円、道路整備は1兆323億円、新幹線は706億円(いずれも2013年度予算)であるのに対し、科学技術予算には9713億円(2014年度予算)が充てられており、予算枠として上昇カーブを続ける稀有な領域だ。著者は「安倍政権がアベノミクスの『第三の矢』として再生医療分野に目をつけているのも時代の趨勢と軌を一にしている」と指摘し、その結果、「研究に際しては建物や設備などの拡充が不可欠で、こうした国家による設備に対する投資は事実上の公共事業として機能している」とする。

 確かに、小保方が「ネイチャー」誌にSTAP論文を発表するや否や、下村博文文科相は興奮気味に「若手研究者や女性研究者が活躍しやすい環境づくりを推進し、関連施策を充実することで、第2、第3の小保方氏や、画期的な研究成果が生み出されるよう応援してまいります」と宣言し(1月31日定例会見)、官邸は彼女に総合技術科学会議への出席まで要請した。つまり、政府は「女性が輝く社会」の筆頭に小保方を据えようと画策していたわけ。“長ネギ”の小渕優子、“うちわ”の松島みどり、それぞれ失脚した女性大臣の登用に先んじて、“STAP細胞”の小保方で失敗していたわけだ。

 本書の著者は、小保方が記者会見をしたその日のうちに、旧知の脳神経外科の臨床医から連絡を受けている。臨床医は「実験室の様子が映っていたが、あれは本当に実験をやってるラボの姿じゃない」「研究室の棚は試薬もなくスカスカ、机上にはなぜか空の試験管、論文に登場した独ライカ製の20年前のアンティークな顕微鏡も見当たらない」「あそこでは実験なんか、やってない」と指摘。ワイドショーが「小保方さん効果で割烹着が売れています!」と興奮している間に、これは怪しい、間違いなく黒だと見抜かれていたわけだ。

 ヒロイン役の小保方晴子に対して、先生役を担ったのが笹井芳樹。彼は京都大学医学部史上最年少で教授に上り詰めたエリートだったが、山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長のノーベル賞受賞で、自分が追いかけてきたES細胞が再生医療の世界で亜流となってしまった。ES細胞については、2005年に韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)教授の論文捏造により信頼度が低くなっていた最中であり、更に劣勢に追いやられてしまった。この捏造事件について、山中伸弥教授は自著『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』(講談社)の中で「このスキャンダルのあおりを受け、自分たちの論文を出したくても出せなくなった」と苦々しく振り返る。

 山中がノーベル賞を受賞すると、言わずもがな、笹井には対抗心が芽生えた。理研はSTAP細胞を嬉々と発表する際に「iPS細胞は癌化するけれどこちらは……」と比較しながら語っており、山中側にギャフンと言わせてやろうという感情論も渦巻いていたことが分かる。捏造発覚後も、往生際の悪い理研内には、これまでの山中論文に疑義がないか、必死に調べ上げる働きかけすらあったという。

 本書が厳しく突くのは、小保方や笹井だけではない。ノーベル賞受賞者で理化学研究所を「成果第一主義」で運営してきた理事長・野依良治にも容赦ない。

 著者が「小保方の成果を受け、下村文科相は、1月31日、法人創設(特定独立国立研究開発法人)の方針を表明した。この制度がスタートすると、年俸1億円の研究者も誕生する。非情な野依の、してやったりの高笑いが聞こえるようだ」と書いたように、誰も逆らうことの出来ない“ミスター・ノーベル賞”は、捏造発覚後はたちまち保身に走った。誰よりも真っ先に野依が引責辞任すべきであった、「驚くべき老醜と言ってよいぶざまな姿だった」と指摘する。

 野依と同じく保身に走ったのが、小保方や笹井の上長であるCDBセンター長だった竹市雅俊。理研の改革を提言する改革委員会が竹市に話を聞くと「管理はやっていませんでした」と平然と述べ、委員の弁護士は腰を抜かすほど驚いたという。笹井の自殺に際しても「もう少し我慢してくれれば」と的外れなフォロー。野依や竹市が自分たちのポジションを守り抜くことで、理研の体質は依然と保持され、シッポ切りされた当人だけがマスコミの餌食となった。

 言うまでもなく、STAP細胞騒動は、小保方晴子の単独行動ではない。小保方の“単独犯”に仕立てることで守られた人・組織・国策がいくらでも存在していた。彼女にだけ降り注いだ大量のフラッシュの背後で、小保方を人身御供に使い、難を逃れて安堵した連中がわんさかいたのである。

(武田砂鉄)


 

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コメント
 
01. 2014年12月19日 23:53:29 : t6QDgAnjkg
小保方は、
コピペ丸パクリ論文で博士号を取った詐欺師。

理研に入る前から息を吐くように嘘をつく人種。


02. 2014年12月20日 00:34:47 : 3Z1MPoD6vk
特許の問題があるから理研でつくらなかっただけ。
そのうち大逆転があるよ。

03. taked4700 2014年12月20日 06:49:26 : 9XFNe/BiX575U : Wtpc26ldTI
>>02

>特許の問題があるから理研でつくらなかっただけ。
>そのうち大逆転があるよ。

ねばりますね。昨日も、あるテレビキャスターが「今後、他の科学者が万能細胞を作ったらそれはSTAP細胞と呼ばれるのか」というような質問をゲストにしていましたが、今回の騒動は、本当に詐欺に等しいものだったのです。

実を言うと、自分もこの1月から2月は、本当は二重にトリックが仕込まれていて、万能細胞が最終的にはSTAP細胞として登場するのかと思っていましたが、ずっとちゃちな仕込だったのです。

第2次世界大戦の終戦直前、東南海地震が起こったときに、米軍が日本本土へ「今度の地震は米軍がやったのだ」というビラを空から撒きましたが、あれと同じぐらいちゃちな仕込です。

東南海地震とは次のような地震です。

1944年(昭和19年)12月7日に午後1時36分から、紀伊半島東部の熊野灘、三重県尾鷲市沖約 20 km (北緯33度8分、東経136度6分)から浜名湖沖まで破壊が進行した(震源としては「熊野灘」)M7.9

ウラン型の原爆、つまり、広島へ投下された原爆は実験をやっていないとされていますが、そんなはずがありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4
>1945年当時、この方式の検証のための核実験は行われていない。核実験による検証を経たのは、プルトニウムを使った爆縮方式のものが1945年7月16日、アメリカニューメキシコ州アラモゴード近郊のアラモゴード爆撃試験場(現:ホワイトサンズ・ミサイル実験場内「トリニティ・サイト」)で行われたのみである。これは一般には、既にウラン235を使った核分裂試験が原子炉内で行われていた為に核爆発を伴う検証そのものが不要であったとされているが、実際はテストを行うことで高濃縮ウランが不足し、この方式の原子爆弾の戦線への投入に遅れが生じることを軍が嫌ったというのが真相のようである[3]。

高濃縮ウランが不足するから実験をしなったというのは荒唐無稽に近い言い訳です。もし、爆発せずに地上に落下し、日本軍の手に渡ればとんでもなく米軍には危険なことになるからです。

ウラン爆弾の開発過程を秘密にすることで、東南海地震は米軍が仕掛けた核爆弾だというウソを維持しようとしているわけですが、第2次世界大戦時に海底掘削はできませんでした。そもそも、潜水艦の潜水能力が限られていたのです。酸素ボンベをもって潜航し、水深も数百メートル程度でした。

海溝型地震の理論的裏付けになるプレート理論が出てきたのも戦後のことです。

何も知らない無知な人間を脅すという戦略としては十分に効果的ですが、多少でも自分で調べ考えればこれ以上ちゃちなものはないと言えるほど馬鹿らしいものでした。

アポロ11号も同じです。



04. 2014年12月20日 12:40:29 : 51V6IEFzvQ
>>02
じゃあ最初から理研で発表しなければいいだけ

画像捏造する意味もない


06. 2014年12月20日 14:14:37 : YxpFguEt7k
池田清彦氏
「小保方さんの実験は3月上旬に理研が実験手順のプロトコルを発表して、STAP幹細胞にTCR遺伝子の再構成が見られないと書いてあった時点でアウトだったんですよ。
そのあとで小保方さんにエールを送っていた人もいっぱいいますけどね。
科学リテラシーのない衆生は度し難いよね。」
https://twitter.com/IkedaKiyohiko/status/545925062029635584

そう言われても… そんな表現で分かる人間がどれほどいるのか…


07. 2014年12月20日 15:57:57 : nbLx0eVkgs
小保方晴子を踊らせたのは、彼女の病んだ脳。2月になれば、STAP論文不正調査結果が公表され、実験産物がES/TS細胞を混ぜなきゃあり得ないものであることが公表される。どんなに純真で真面目、誠実そうに見えても、嘘つきの閾値とは無関係。見掛けで判断すると大外れになるのがこの手の病。それでも「黒幕に踊らされ」って言う人は無くならないだろうけど、超頑固なオボちゃんが人の言うことをきくはずなし。部下が一人もいない実験室で、自分一人でコッソリやっちゃったの。それだけの話

08. 2014年12月20日 18:26:21 : w3M1BHSquE
「STAP細胞は存在する。なぜなら理研は・・・」

↑ このタイトルで4月に投稿したのは貴方ですぜ赤かぶさんよお (≧∇≦)ノ彡 バンバン!

それをたったの8カ月で 「STAP細胞はやっぱりなかった! 」 なんてタイトルつけるなんて
なんというマッチポンプでしょうかね ( ̄∇ ̄;)


09. 2014年12月20日 23:27:42 : vy4lvN90Ak
ここはやっぱりprofessor武田に聞いてみたいです。

どう反論するか 出来なでしょう 無いんですから 💢 💢


10. 2014年12月21日 02:35:19 : bv6eDeDlJo
>>07
小保方さん、本日12/21付で理研を依願退職。
検証実験も終ったので、これまで慎重に言葉を選んでいた心理学者達の口も軽くなるでしょう。
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
自己愛性ないし演技性(要するにクラスターB)。臨床心理・精神病理学の教科書に出てくるような
典型例だから、心理学者・精神科医達の見立ては大方一致。
残るSTAP論文不正調査結果の公表は、当事者が既に退職していて理研への遠慮も不要となるため、
踏み込んだ内容になるでしょう。「誰に踊らされたか?」等という頓珍漢はかなり減るでしょう。

11. 2014年12月21日 11:13:56 : 0NYvualSvw
貝の貝殻の中にも Somatid ソマチッド( ソマチット) が居ます。
貝殻を砕いて、これを酸性の液‐‐‐植物性の乳酸菌の液が最も適しているように見えます‐‐‐に浸すと Somatid は 活発に活動をしだすようです。
この貝殻の Somatid から貝が生まれるかもしれません。誰か実験をしてみて下さい。
貝は後に復活する為に貝殻の中に Somatid を含ましたのだと思います。
そうでなければ そのようなことは無駄なことになります。
このように考えると 貝殻から貝が生まれる ということもあり得るかもしれません。

Somatid のYouTube 動画は、たくさんあります。


12. 2014年12月22日 12:42:12 : 77Kno4ENaM
>09さん
自称学者の武田アホ彦は自身のブログで(12/20)次のように言ってます。
http://takedanet.com/archives/1016049720.html

『ある新聞は「**回、実験しても再現性が得られなかった」と書き、それで「STAP細胞はなかった。ウソだった」としているが、どうしようもないほどレベルが低い。こんな論理で科学ができるはずもない。

たとえば「100回も実験しても再現性が得られなかった」ということと、「そういう現象はない」という間に直接的な関係はない。その時、研究の対象としている自然現象が「100回の実験でかならず再現性が得られる」という証明が必要である。』

武田アホ彦自称教授は次のことをどう受け止めてるんでしょう。
●理研がSTAP細胞がiPS細胞より優れている点として発表したことの1つは
 iPSは2週間かけて1%の確度でしか作成できないが、STAP細胞は2日間しかかからず、30%の確度で出来る。

そしてSTAP細胞の再現実は小保方だけが出来る、彼女は異能の科学者なのか、彼女しか知らないレシピがあるとか憶測が広がった。武田一度思い込んだら曲げない老人でありました。
 


13. 2014年12月22日 16:55:40 : 7YSpMIBNyk
理研は最初から知っていました。
小保方を利用して「リケジョブーム」に乗り、国の特定法人認可を得ようと躍起になっていました。
あの時期にああいう形で華々しい記者会見を開いたのも、すべて計算ずく。
理研総出で国民をだまくらかしたわけです。
ところがどっこい、思わぬ形で足元をすくわれ、必死の口止めと政治工作をする羽目にあいなりました。
理研には真っ黒なタヌキどもが生息しています。
小保方なんて、かわいい方です。


14. 2014年12月22日 20:55:38 : TcxujtOh8g
小保方さん実験結果の判断なんてできないくらい馬鹿だけど尊敬する先輩方が推薦したから100%信じたもんだろう。

さもなきゃもっと浅ましい言い訳をたっぷりと吹くはず。

「○○さんだって」

と人のせいにするはず。

一言もそう言わないからただのお馬鹿さんだと思うわけよ。多分理研も未だに信じているはず。

馬鹿だから。


15. 2014年12月24日 09:06:03 : ALIuuNwweE
理研は「小保方さん」に随分と気を使ってますな。
「犯罪者扱いして申し訳なかった」などと謝罪までしている。
論文捏造など我が国科学界の恥さらしだ、けしからん首だ!と怒り狂って当然なのに。
一時勇ましかった理事長も急にトーンダウン。
この腰砕け対応はどうしたことか。
そんなに自分たちにやましい点があるのか。


16. 2014年12月24日 16:47:51 : uNDse0b20u
> 一時勇ましかった理事長も急にトーンダウン

そうでもないでしょう。論文不正調査の中間報告で理事長は「理化学研究所は研究者の人格を守ります」と発言。その時は妙なことを言うなと思ったが、始めから人格の病と分かっていての発言だったとすれば納得。
殺人犯にでもなれば責任能力ありと判断され常人同様に処罰されるが、そこまで至らないケースは反って大事にされるのがこの種の人々。ベル研は対応を誤って一人の捏造研究者(ヘンドリック・シェーン)に潰された。厄介払いができて、理研はほっとしていることでしょう。


17. 2014年12月25日 09:29:54 : HEI9WEIsHE
>>16

その人格破綻者を雇ってチームリーダーにして、研究費をじゃぶじゃぶ使わせていたのは、理研さん、あんただよ。
責任感ゼロやな。
こっちの方が問題だわ。


18. 2014年12月25日 09:56:01 : SEGKu3Eb9Q
>>17
その責の大部分は笹井さんにある。自死した人を責めるなら、どうぞご勝手に。
人格障害を簡単に見破れると思うのは浅はか。現に大方の国民が小保方会見に騙された。

19. 2014年12月25日 17:38:11 : No8IwjdLGo
>>18

<その責の大部分は笹井さんにある>

本音が出ましたな。
クソ野郎が。

国民の大部分は、「理研会見」に騙されたのだよ。
みんなでお膳立てした、あの夜の臭い会見にね。
理事長以下、理研広報部の責任逃れの見苦しさは、目に余る。


20. 2014年12月25日 21:09:56 : pqY2kDw1B2
↑久々に臭いマスターベーション系が湧いてるね。去年の3月以来かな?
普段は科学のかの字もかすってない生活してるくせに、思い切り知ったか振りで
ここぞとばかりに、小中高の理科の成績も忘れて、組織を詰ってうさ晴らしか。
少しは慰められて気持ち良かった?こういう場所で自慰行為は見っともないよ。

21. 2014年12月26日 14:26:12 : zPM5cNNKtM
20のようなパープリンがまだ息をしていましたか。
ご自身のことをご丁寧に解説されていますなあ。
理研広報部はこんな人物を雇っているの?
小保方に劣らぬ恥さらしだわい。
悪あがきもいい加減にしときなさいね。

22. 2014年12月26日 19:52:07 : zPM5cNNKtM
医学バイオ系論文では、純粋物理と違って数式できっちり証明する必要があるわけではなく、得たデータをどう解釈、処理するかという研究者の「良心」が問われることになります。
自分の構想に合致しないデータを「見なかった」ことにしてオミットする「消極的メイキング」も立派なねつ造ですが、これに身に覚えの無い人はおそらくいないでしょう。
このことを踏まえると、バイオ系論文では全く捏造なしの「潔白論文」は無いといわれています。
今回も得られたデータに対して「これじゃ使えない」と、上司から却下されています。
真実を追及すべき学者としてあるまじき行為ですが、理研では常識化していたのです。
出すべき結果が先にあって、それに矛盾しないデータを「作らなければならない」わけです。
研究ではなく、創作の世界ですね。
華々しい成果を短時間で出すことを求められれば、生き残りをかけて学者も必死にならざるを得ません。
何十年も前から世界中で論文捏造事件は発生していますし、今も現在進行形で露わになっています。
ですから、「学者性善説」は、とっくに通用しないものになっています。

こういった学界の実態が世間に露わになるのが何より怖い。
だから今回の疑惑の徹底究明はなされないで終るでしょう。


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