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小保方氏への処分甘すぎる!早大の超法規的措置に異論噴出(東スポ)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/641.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 09 日 17:20:05: igsppGRN/E9PQ
 

             左から大野高裕教務部長、鎌田薫大学総長、橋本周司副総長


小保方氏への処分甘すぎる!早大の超法規的措置に異論噴出
http://news.livedoor.com/article/detail/9339681/
2014年10月9日 7時0分 東スポWeb


 日本人3人のノーベル物理学賞受賞に沸く中、新型万能細胞・STAP細胞の論文で「日本人女性初のノーベル賞」も期待された理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(31)が、科学界追放の危機にひんしている。一部で不正が認定された2011年の博士論文について、早稲田大が7日、1年間の猶予付きで博士号の取り消しを発表した。即取り消しを免れ首の皮一枚つながった格好だが、早大の“大甘処分”には異論も噴出。小保方氏は論文修正に自信を見せているが、“重大欠陥”も指摘されている――。

 今回問題となっているのは、後のSTAP細胞論文の叩き台となる早稲田大大学院在籍時に執筆した博士論文だ。骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもので、これにより小保方氏は同大学院で博士号を受けた。

 STAP論文では2か所の不正が認定され、博士論文でも多数の疑義が浮上。一例を挙げると、冒頭部分26ページのうち20ページが米国立衛生研究所(NIH)ホームページからの丸パクリという、ずさんさだった。

 だが、7月に公表された早大調査委員会の報告書は、少なくとも26か所の問題点があり、うち6か所は故意による不正と認定しながらも「審査過程にも重大な不備、欠陥があった」として、博士号の取り消しには該当しないと判断。国内外の科学者や早大OBから「こんな論文で博士号が取得できるなんて、ありえない」「早大ブランドが地に落ちる」など批判が殺到した。

 結果、この日の会見で早大の鎌田薫総長は、一転して小保方氏の博士号取り消しを猶予付きで決めたことを発表した。その猶予条件をめぐり再び異論が噴出。博士号剥奪を免れるには、1年以内に修正論文を出して認められ、研究倫理などの再教育を受ける必要があるが、これは大学規則にもない超法規的措置。しかも再教育は「担当教官が付いてケアをする。マンツーマンの場合も、集合の授業もある」(橋本周司副総長)という厚遇ぶりだ。

 また、小保方氏は学生時代に同大から奨学金を受け取っているが「ありもしない研究をデッチ上げたわけではない」(鎌田総長)として返還は迫られない見込みで、報道陣からは「甘すぎるのでは?」との声も上がった。

 東京大学医科学研究所の上昌広特任教授は「猶予期間の意味が分からない。本来なら即取り消しだ」と前置きした上で次のように述べる。

「小保方さん以外にも早大ではコピペなどの不正が横行していたと聞いている。真の問題はそれが許される早大の風土、構造的な問題にある。小保方さんはスケープゴートにされた部分もある」

 当の小保方氏は代理人の三木秀夫弁護士を通じて「この度の総長のご判断に従わせていただきます」とコメント。反発しなかったのは、時間的な猶予をもらえ、論文再提出に絶対の自信を持っているからだという。

 ところが、これまで語られなかった“新たな重大欠陥”が浮上した。問題の博士論文を実際に見た人物が苦笑いしながらこう解説する。

「コピペ以外にも問題だらけであきれ果てた。誤字脱字に英語のスペルも間違いだらけ。何のことを言っているのか、意味を読み取ることが困難な箇所もあった。それほど彼女の論文はひどいものだった」

 記述力そのものが欠如していたと言わんばかりだ。事実、調査委員会はそうした誤字脱字なども指摘するつもりでいたが、あまりに多すぎるため「報告書では誤字脱字やスペル間違いまでは指摘しない」(同)とサジを投げたというから、どれだけヒドいかは推して知るべし。修正論文では、その点も厳しく審査される可能性がある。

 避けては通れない新疑惑もある。小保方氏は問題の論文について「間違って初期段階の草稿を出してしまった」と釈明。その後「実は本物はこれです!」とばかりに、完成版の論文データを、今年6月24日に調査委員会宛てにメールで提出した。

 この完成版が11年2月の博士論文審査の直前に作成されたものなら何ら問題はないが、ファイルの最終更新日は調査委員会に提出した6月24日だった。

 業界関係者は「本人はメールを送る際のミスで更新してしまったというが、疑わしい。学生時代に作ったものではなく、一連の疑惑が浮上し慌てて書き足したのなら立派な不正だ。小保方氏のパソコンを押収して過去の更新履歴などを調べれば分かることだが…」と話す。

 小保方氏への逆風が、台風のように“発達”して、より大型になるのは間違いなさそうだ。


 

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コメント
 
01. 2014年10月09日 20:50:48 : KTrXcGmHDY
> STAP論文では2か所の不正が認定され、博士論文でも多数の疑義が浮上。一例を挙げると、冒頭部分26ページのうち20ページが米国立衛生研究所(NIH)ホームページからの丸パクリという、ずさんさだった。

こういった論文に詳しいわけではないが、形式的に数十ページの冒頭が必須となれば、たったの6ページではマズイということで、膨らませるために天下公認のNIHの文章を使ったとて特に不都合はないのでは?最初の審査で読んだ連中が変な文章と思わなかったのであれば今更何がイケナイのかさっぱりわからん。

> また、小保方氏は学生時代に同大から奨学金を受け取っているが「ありもしない研究をデッチ上げたわけではない」(鎌田総長)として返還は迫られない見込みで、報道陣からは「甘すぎるのでは?」との声も上がった。

マスコミ連中は人のことをエラソーに言うまえに我が身を振り返ってもらいたいものだ。
それはともかく公式的には「ありもしない研究をデッチ上げたわけではない」らしいのである。

なのに内容には触れずに

>「コピペ以外にも問題だらけであきれ果てた。誤字脱字に英語のスペルも間違いだらけ。何のことを言っているのか、意味を読み取ることが困難な箇所もあった。それほど彼女の論文はひどいものだった」

こう言われたところで、で、内容はどうでした?と聞きたくなるのは人情だとおもうが、この記者さんはそうではなかったようで残念である。

さらに原稿の日付のチェックとか細かい話になってきた。

> 業界関係者は「本人はメールを送る際のミスで更新してしまったというが、疑わしい。学生時代に作ったものではなく、一連の疑惑が浮上し慌てて書き足したのなら立派な不正だ。小保方氏のパソコンを押収して過去の更新履歴などを調べれば分かることだが…」と話す

何の業界の連中の言う事だか知らぬが、
私の環境では添付ファイルを保存すると、最終変更日時はその時点になるのだが一般的には最終変更日付というのは保持されるのだろうか?
詳細は不明であるのでなんとも言えないがアーカイブされていればそこは問題なかろう。そういう前提で、
いちおう送る前にファイルが間違っていないか内容を確認するのは当然のよくあること。
その際に読んだりしているとふとキーに触れて文章が崩れてしまい元に戻す。セーブしなけりゃ問題はないが、たいがいセーブしてしまう。
これだけでファイル最終更新日時が発送の日時と同じになるのは何の不思議もない。
本当に何か後ろめたいことがあれば、日付に整合性があるように細工するのではないだろうか。それともそれも織り込み済みの高等戦術か?



02. 2014年10月10日 07:23:34 : OgN3Qr2o0E
初期段階の草稿で学位が取れる。しかも、本人も認めるほどの杜撰な内容で。
普通の人は、その程度の論文では学位は認められないとしたら。
於保方氏は、何をやっても許される側のヒトと言うこと。
調査委員会も今回の措置も、学位を与えるための措置であろう。
普通の人では即剥奪であろう。
一体、どんな特権階級の出自なの?

03. 2014年10月10日 08:14:27 : oGkTddYg46
インチキ論文でも学位がもらえる。
捏造しても解雇されない。
都合の悪い時は「主治医」が守ってくれる。
天性のジジ殺し、小保方は最強だ。
雅子以上だべ。

04. 2014年10月10日 12:23:21 : sztpk3anY6
>>01
「形式的に数十ページの冒頭が必須」なのではなく、この研究をするにあたっての状況分析などを記すものです。ですので自分で考えて書くべき物であって、形式的なものではいけません。さらに、もし公認の文章を引用する必要がある場合はきちんとその旨を明記すべきもの。論文の剽窃行為は世界的にも固く禁じられており、文科省もそのガイドラインを規定してあります。

ミスで下書きを送ってしまって-
もういちど正しい者を送ろうとしてまたミスで日付が更新されてしまい-
その中の画像がミスでネイチャー論文に紛れてしまった-

などと、確率の低いミスが連続して続いたら誰でも怪しいと思うのは当たり前。


05. 2014年10月10日 13:34:31 : jP1izroj2w
早稲田大学は博士号の授与と引き替えに多額の寄附金を受け入れているのだろ。
それで博士号の取り消しとなれば,寄付者側(小保方氏)から寄附金の返還を求められる。
九大の医学部当たりは博士号の授与と引き替えに10万円の表の寄附を受け入れているらしいが,早稲田の場合はとてもその比ではなのだろ。又論文の内容によって寄附金の額は変動するのかも知れない。
さらに審査委員の教授に裏寄附金とかあった場合など,博士号を取り消したら大変なことになるのではないか。
博士号を取り消す前に博士号の論文審査委員の方を調査すべきではないか。審査委員への賄賂は学校会計には計上されないし,文科省は私学振興助成法の監査で入学者の選抜に当たっての寄附金を受け入れは厳しく監査する様指導うしているが,博士号の序に関して寄附金の受入は問題にしていない。まして審査委員への賄賂など調べようもない。
博士号も金で買えるということじゃないか

06. 2014年10月10日 15:59:44 : brek1XkXYQ


あの実験ノートだから、この記事も結構信憑性があるのかもしれない。



07. 2014年10月10日 22:12:53 : sztpk3anY6
85 :名無しゲノムのクローンさん:2014/10/09(木) 21:27:30.46
早稲田の調査報告書
http://www.waseda.jp/jp/news14/data/140717_committee_report.pdf

3ページ目より
>(3) 本委員会は、平成 26 年 6 月 22 日、小保方氏に対する事情聴取を実施した。
>(4) 本委員会は、平成 26 年 6 月 27 日、本件博士論文の作成過程等の事実調査を目 的として、小保方氏の父親である B 氏に対する事情聴取を実施した。

38ページ目より
>本件博士論文を作成していた当時、小保方氏は、大病を患う母親の看病、(e) U 氏とのキメラマウスの作製に関する実験等において、本件博士論文の作成に多くの時間をかけられなかった。
>このような状況からすれば、作成初期段階の博士論文を完成版と誤って製本したとの小保方氏の主張は、あながち荒唐無稽であるともいえない。


「大病を患う母親の看病」↓


94 :名無しゲノムのクローンさん:2014/10/10(金) 17:42:57.01
U氏=若山氏で合ってるよ。
そして小保方は神戸に居た。

小保方H子 
2010年(H22)8-9月:若山研でキメラ〜(論文執筆時は母が大病)〜12月:論文概要提出 翌2月審査報告書

小保方T子
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/20104.pdf 2010年4月号 >SC小保方稔子
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/21gakkoudayori4tuki.pdf 2010年4月号 >スクールカウンセラー 小保方稔子
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/219gakkoudayori91.pdf 2010年9月号 >ある講演会におけるスクールカウンセラーの話
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/201010.pdf 2010年10月号 SC予定あり
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/2211.pdf 2010年11月号 SC予定あり
http://wwwold.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/gakkoudayori/2212.pdf 2010年12月号 SC予定あり
http://www2.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/index.cfm/15,88,c,html/88/20110728-102842.pdf 2011年1月号 SC予定あり
http://www2.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/index.cfm/15,88,c,html/88/20110728-103247.pdf 2011年2月号 SC予定あり
http://www2.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/index.cfm/15,88,c,html/88/20110728-103442.pdf 2011年3月号 CS予定あり(誤植?)
http://www2.matsudo.ed.jp/~mtd-6-j/index.cfm/15,88,c,html/88/20110728-103708.pdf 2011年4月号 >SC小保方稔子


08. 2014年10月22日 23:27:47 : xSk6YIeyxC
小保方氏グーグル検索サジェストの不自然 「STAP細胞」「ねつ造」「コピペ」一切消える

1 :Ψ:2014/10/22(水) 19:00:33.43 ID:E+/kqy/80
小保方氏グーグル検索サジェストの不自然 「STAP細胞」「ねつ造」「コピペ」一切消える
J-CASTニュース10月22日(水)18時35分

理化学研究所の小保方晴子氏は現在、STAP細胞の再現実験に取り組んでいる。期限は11月末に迫っているが、今のところ成果が上がったとの報告はない。
論文の不正問題以降、世間の厳しい批判を浴びてきた小保方氏だが、少し奇妙な現象が起きている。
グーグルで語句を検索すると、関連ワードを予測して自動的に表示する「サジェスト機能」が働くが、小保方氏に関してはネガティブな語句が一切出てこないのだ。

続き詳細はソースで。
http://news.biglobe.ne.jp/it/1022/jc_141022_6385474358.html

BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/

2 :Ψ:2014/10/22(水) 19:03:27.03 ID:38XkpeCx0
オボちゃんの敏腕弁護士()が動いたのかなw

3 :Ψ:2014/10/22(水) 19:05:29.97 ID:Fuln+lJm0
>>1
一定期間が過ぎておまいのブラウザのクッキーが消去されただけじゃね?

4 :Ψ:2014/10/22(水) 19:10:32.49 ID:dC8h0MJV0
まじ消えてる・・・


6 :Ψ:2014/10/22(水) 19:17:24.02 ID:38XkpeCx0
小保方 で 佐村河内 はサジェストされるけど

7 :Ψ:2014/10/22(水) 19:19:16.64 ID:6BXfM3mc0
>>3
おまえあまり得意げに物言わない方がいいぞ
自分で思ってるほど詳しくないから

8 :Ψ:2014/10/22(水) 19:25:29.07 ID:26MMH2jo0
世界中の利権を失う黒幕が動いてねつ造とされた。
おっと、誰か訪問者が来たわ

ちょっと待ってて


ht tp://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1413972033/

[12削除理由]:管理人:無関係長文多数のアラシ


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