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暗黒物質の存在、結論を先送り
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投稿者 あっしら 日時 2014 年 9 月 27 日 05:38:33: Mo7ApAlflbQ6s
 

暗黒物質の存在、結論を先送り

 ■欧州合同原子核研究機関(CERN) 宇宙を満たす謎の「暗黒物質」について、存在するかどうかの結論を先送りした。昨春に存在の可能性を示す観測結果を得たと発表したが、新たに集めたデータを分析しても存在を断定する結果は出なかった。研究成果を米物理学会誌フィジカル・レビュー・レターズ(電子版)で発表した。

 国際宇宙ステーションに載せた「アルファ磁気分光計(AMS)」を使った。観測には米欧のほか中国、台湾などが参加。2011年5月から30カ月間のデータを解析した。

 暗黒物質が壊れると、電子とは反対のプラスの電気を帯びた「陽電子」が大量に出るとされる。観測では大量の陽電子が見つかったが、パルサーという天体からも陽電子が出る。どちらから放出された陽電子か区別できなかった。台湾中央研究院の灰野禎一副研究員は「暗黒物質由来かどうか、今後10年の観測で突き止めたい」と話す。

[日経新聞9月23日朝刊P.14]

 

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コメント
 
01. 2014年9月28日 23:25:51 : IlwoRZZ8IQ
私は空間3次元、時間1次元の証明がないと言っている。

02. 2014年11月10日 00:47:54 : no31X615y2
重力を主体に宇宙論を展開するから混乱するので、アインシュタインの呪縛から解放されるべきだ。
天才技師二コラ・テスラは何も実益のない空想理論のアインシュタインを虚仮にしていたらしい。w
ホーキングに至っては「虚数の時間」など分けの分からん寝言を言うようでオワコンの様相だ。

プラズマ宇宙論によれば、重力と電磁力の比率は、1:10^40 というとんでもないスケールの違いがあるので、宇宙の現象は電磁流体理論で扱う方が正統だろう。
プラズマ宇宙論 (Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

更に、正物質と反物質が広大な宇宙空間に同等に存在する事も認めるべきである。
電気的にほぼ中性な銀河など超巨大な質量同士は、正物質同士なら引き合うが互いに反物質同士なら反発し合う。銀河の合体は正物質同士、逆は反発して超々危険な銀河同士の対消滅合体はなく安全が保たれる。引き合ったり反発し合ったりする銀河同士の関係パターンも説明がつく。

宇宙の膨張が加速されている事実から、重力理論主体の宇宙論は既に敗北が決定している。
間違いだらけの宇宙論:http://www3.osk.3web.ne.jp/~redshift/index.html#top


03. 2014年11月10日 00:55:34 : no31X615y2
暗黒物質は、天動説の周転円と同様、苦し紛れの誤魔化しに過ぎない。
そげな研究は、さっさと止めれ〜w

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