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「STAP細胞 “簡単に再現”は間違いだった」 チャールズ・バカンティ教授(NHK)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/621.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 14 日 12:43:05: igsppGRN/E9PQ
 

「STAP細胞 “簡単に再現”は間違いだった」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140914/t10014591761000.html
9月14日 11時53分 NHK


STAP細胞の問題を巡り、論文の共同著者でハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は、研究室のウェブサイトで、STAP細胞は存在するとしながらも、「簡単に再現できるとしたのは大きな間違いだった」とする文書を掲載しました。

ハーバード大学のバカンティ教授は、科学誌「ネイチャー」から正式に取り下げられたSTAP細胞の論文の共同著者で、自身の研究室のウェブサイトに、最新の研究を踏まえたSTAP細胞の作製方法だとする文書を掲載しました。この中で、バカンティ教授は「当初、STAP細胞の再現が簡単にできるとしたのは大きな間違いで、研究者個人の技術によるところが大きかった」と述べています。

そのうえで、弱酸性の溶液に細胞のエネルギー源となる化学物質を加えることで、STAP細胞を作製する成功率が向上するなどとして、引き続きSTAP細胞は存在するという立場を貫いています。これを受けて「ネイチャー」のニュースブログでは、「バカンティ氏は簡単に諦める人ではないようだ」という記事が掲載されています。

STAP細胞を巡っては、理化学研究所のチームが検証実験を進めていますが、先月、これまでのところSTAP細胞はできていないという中間報告を発表しています。


 

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コメント
 
01. ピッコ 2014年9月15日 02:48:37 : ldyqn.PAmBFfI : 5YwPN7zTGc
つまり、チャールズ・バカンティ教授は(簡単ではないにしろ)STAP細胞の作製に成功したということ? あなた信じられる? 私は信じられない。 おそらく、詐欺師バカンティは、小保方のSTAP論文の不正が発覚したためにお流れとなってしまった理研のSTAP細胞研究の客員研究員となる当初の夢を実現すべく、理化学研究所のチームの検証実験に参加させてもらおうとしているのだと思う。 今後、バカンティがどう動くか、作成したとするSTAP細胞をどのようにして世界の科学界の目の前で実証してみせるのか、注目していこう。 ダマされないようにね。

02. ピッコ 2014年9月16日 09:40:42 : ldyqn.PAmBFfI : LZ5FcMp6XA
>STAP細胞の再現が簡単にできるとしたのは大きな間違いで、研究者個人の技術によるところが大きかった
>弱酸性の溶液に細胞のエネルギー源となる化学物質を加えることで、STAP細胞を作製する成功率が向上する

『ネイチャー』が「バカンティ氏は簡単に諦める人ではないようだ」と言うように、バカンティは、このようないろんな言い訳じみたことを言っては、自分が発想したSTAP細胞は実存するんだと言い張る。 実存するかどうか未だ確認されていないものであっても「ある」と言い切る。 バカンティのそういうところに、笹井氏はコロッと騙されたのではないか。 ハーバード大学から給料をもらいながら研究しているということであれば、なおさらのこと。 日本人ではないので、人間性とか、そういう微妙なところがわかりづらいし、「そこまで言うなら間違いはないだろう」と、笹井氏に限らず信用してしまうのではないか。 私はバカンティに言いたい。 「あなたの虚言妄言を固く信じたために、笹井さんは自殺するところまで追い込まれたんだよ」「あなたにも道義的な責任があるよ」と。 ついでにもう一言。 「理研の野依理事長は、きちんとトップとしての責任を取って辞職しなさい」。 おわり


03. 2014年9月16日 12:04:14 : nJF6kGWndY

>研究室のウェブサイトで、STAP細胞は存在する

休暇中らしいが

一応、研究室は継続なのか


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3
バカンティ氏はメールで「複雑な気持ちで皆さんに私の決断をお知らせする」と麻酔科長の退任を表明。2002年に着任して以来の自らの業績を振り返り「私の将来の目標を達成し、試みの方向性を変え、最も楽しいことをする時間のために1年間の休暇を取るつもりだ」と述べた。(共同)


04. 2014年9月16日 16:47:59 : nbLx0eVkgs
研究者なら誰でも不思議に思うことは、STAP細胞があるというなら、まず自身が論文を書いて査読者を納得させ、それなりのジャーナルに論文を受理させること。恐らく、論文投稿しても相手にされず、受理されず仕舞いで来ているために、自身の研究室のウェブサイトにプロトコルupなんだろうけど。本業の分野と思っていないせいか、ハーバードの教授としては間が抜けている。それとも、理研の丹羽さんへの「このやり方で試してみて」というお願い?随分日本を舐めてるな

05. taked4700 2014年9月17日 03:03:31 : 9XFNe/BiX575U : iBjy2FCuEc
>>02

>バカンティのそういうところに、笹井氏はコロッと騙されたのではないか。

違う。背後にあるのはアメリカをはじめとした西欧の軍産複合体のような勢力。バカンティ教授はもちろんのこと、笹井氏などもそういった勢力に作られた人形。または傀儡。

>>04

>研究者なら誰でも不思議に思うことは、STAP細胞があるというなら、まず自身が論文を書いて査読者を納得させ、それなりのジャーナルに論文を受理させること。

この疑問はもっとも。しかし、アメリカ国内ではもともとバカンティ氏は相手にされていない。日本のマスコミと学者が彼を相手にしてきただけ。このことはバカンティマウスをめぐる扱いを見ても分かる。マウスの背中に人間の耳を再現して見せたものだが、彼は何も評価を受けていないと言ってよく、単に魔法使いを気取っていると見られていただけ。研究者としての評価はない。


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