★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5 > 581.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
笹井氏の自殺 小保方氏守るため「最後の仕返し」との見方も(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/581.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 07 日 16:20:25: igsppGRN/E9PQ
 

笹井氏の自殺 小保方氏守るため「最後の仕返し」との見方も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140807-00000017-pseven-soci
NEWS ポストセブン 8月7日(木)16時6分配信


 8月5日、STAP細胞論文の著者のひとりで、小保方晴子氏(30才)に論文作成の指導を行っていた理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(享年52)が、センター内の建物で自殺した。

「先端医療センターの建物の4階と5階の間の踊り場の手すりにロープのようなもので、首を吊っていたそうです。笹井さんは、研究着などは羽織っておらず、半袖シャツにスラックス姿だったようです」(全国紙社会部記者)

 午前9時過ぎに巡回中の警備員に発見された笹井氏は、神戸市内の病院に運ばれたが、午前11時3分に死亡が確認された。理研関係者が、最近の笹井氏の様子について、こう話す。

「STAP細胞のねつ造が明るみに出てから、笹井さんは体調不良を訴えるようになり、心療内科に通っていました。精神的に相当参っているように感じました。仕事には来ていましたが、それまでのようなやる気に満ちあふれた様子ではなく、塞ぎがちでした。薬をのんでいたんでしょうね。呂律が回らず、何を言っているのかわからないこともありました」

 4月16日に開いた記者会見では、「論文の書き直しに加わっただけ」と自身の責任はないと主張していた笹井氏。しかし、小保方氏が論文の写真を、別の論文の写真から転用したという事実を笹井氏は以前から知っていたにもかかわらず、調査委員会に報告しなかったことなどが次々明るみに出る。

 すると理研の野依良治理事長(75才)は笹井氏に対して「立場上責任は重大」と発言。さらに理研が設置した外部有識者による「研究不正再発防止のための改革委員会」からは「辞任」を求められた。

「笹井さんは“覚悟はできてるよ。責任は取らなきゃ”なんて気丈なことを言いながらも、時には“いろんな報道がされてイメージが悪くなっている。自分ひとりが悪者になっている”なんて愚痴をこぼしたりと、心が不安定な状態にある感じでしたね」(別の理研関係者)

 今回、笹井氏が死に場所に選んだのは、自分を追い詰めた“職場”だった。精神科医の和田秀樹氏はこう言う。

「一般的に自殺する場所というのは、その人の思いが大きい場所といえます。その場所を愛しているとか、恨んでいるとか。職場で自殺するということは、そこで働く人間に対して、当てつけのような思いがあったのかもしれません」

 最終的に自分に責任をなすりつけた理研への“抗議”の意味が込められていた可能性もある今回の自殺。

 理研は半官半民の研究機関のため、国からの多額な補助がある一方で、国を挙げてのプロジェクトも多い。

「笹井さんはそうしたプロジェクトを数多く抱えていました。すべてを自分ひとりでやるのは物理的に不可能です。ですから、有望な人材に任せなければならないんですが、もちろんすべてに目が行き届くわけではなく、データのひとつひとつを精査する時間の余裕がないのも実情です。笹井さんが小保方さんを寵愛していたのは間違いありませんが、だからといって、責任のすべてを押しつけられたのは、彼にしてみれば許せなかったのかもしれませんね。大切な愛弟子を守るためにも、最後の仕返しをしたのでしょう」(前出・理研関係者)

 そして秘書の机の上に1通、自殺現場に3通の遺書が残されていた。

「その1通は小保方さんに宛てたものでした。“STAP細胞が再現できないのは、あなたのせいではない。STAP細胞を必ず再現してください”などと綴られていたようです」(前出・全国紙社会部記者)

※女性セブン2014年8月21・28日号


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年8月07日 23:04:29 : 1sTYYzCjmE
> “STAP細胞が再現できないのは、あなたのせいではない。STAP細胞を必ず再現してください”などと綴

論理が通ってないな。人は普通、極度のうつ状態から自殺に至る。
遺書を書いた時点で正常な思考ができていなかったものと推察される。
元々うつの傾向のある丹羽氏や若山氏が心配だ。
こんな詰まらん問題で、日本の頭脳をこれ以上失ってはならない。


02. ピッコ 2014年8月08日 01:06:33 : ldyqn.PAmBFfI : WqEv0wu2rQ
>笹井さんが小保方さんを寵愛していたのは間違いありませんが、だからといって、責任のすべてを押しつけられたのは、彼にしてみれば許せなかったのかもしれませんね。

理研は文部科学省所管の日本における重要科学研究機関でしょ? そんなところで人目もはばからず愛だの恋だの大っぴらにやっていること自体が異常。 小保方という気に入った女を能力不足のところを”特別扱い”で採用し、すぐさまチームリーダーに抜擢し、小保方に言われるままに部屋をピンクに塗って、カメを飼ったりムーミンか何かのぬいぐるみやらで理研内部に”女の子の部屋”を作って、マザコンの笹井はその女に割烹着を着せて、昼日中から”萌え気分”でいたのだろう。 そういった笹井にとっては負の情報をマスコミに流した理研の職員たちに対する恨みもあったのかもしれないが、元はと言えばみんな自分が蒔いた種ではないのか? すべて自分の愚かさが生んだことではないのか? 「自分が理研を財政面で支えている」という思い上がりで、やりたい放題だったことの報いではないのか? 「最後の仕返し」? 器の小さい人間は、なるほど最後までやることが器が小さいものだ。


03. ピッコ 2014年8月08日 09:08:29 : ldyqn.PAmBFfI : WqEv0wu2rQ
笹井氏側に立った私のもう一つの意見

>職場で自殺するということは、そこで働く人間に対して、当てつけのような思いがあったのかもしれません

笹井氏がセンター内の建物で自殺した理由は、そこが彼にとってのホームだったから。 笹井氏の家庭の事情は知らないが、小保方が割烹着姿でいっぱい愛情を注いでくれるピンクの部屋が彼にとって一番の癒される場所だったのだろう。 笹井サイドから見た場合、センターの建物は自分が今まで注いできた情熱の賜物であり、生きがいであり、彼の人生で成しえた成果そのものだろうから、死ぬならその中で死にたいと思ったのではないか。


04. 天橋立の愚痴人間 2014年8月08日 11:27:42 : l4kCIkFZHQm9g : EJQR6iYDPs
>「その1通は小保方さんに宛てたものでした。“STAP細胞が再現できないのは、あなたのせいではない。STAP細胞を必ず再現してください”などと綴られていたようです」(前出・全国紙社会部記者)

01さんが指摘されているように、この文面は論理性に欠ける。
もっとも、この文面が、その通りとする保証もないが。

小保方はSTAP細胞の実験に200回成功していると断言している。
笹井氏も、少なくとも、その何回かは確認しているはず。

であれば、
>STAP細胞を必ず再現してください

この文面をどのように理解すべきか。
小保方がやれば再現は訳ないのに、理研の内部で、それをさせない意図が働いているのか。

理研は小保方がSTAP細胞の実在を、再現と言う方法で証明することで何の不利益があるのか。

これも理解はできない。
理解できるのは、

>STAP細胞を必ず再現してください⇒STAP細胞を必ず作ってください

と言うことである。
作ってくださいと言うべきところ、行きがかり上で、再現と言わざるを得なかったのではないか。

小保方理研関係者だけは、その意味を解っているであろう。

大体、1〜2年の短期間で200回も成功しているのだから、
問題が発生した時点で、四の五を言わさず、作って見せれば3日も経たず証明できたはずである。

問題は小保方のこの発言(200回成功した)が正しいか、小保方の幼児性が200回と言う見栄になって発せられたかの問題である。

実際は200回も1回も同じであり、200回出来てないなら1回もできてはいないのである。

笹井氏の遺書自体、笹井氏が、もはや正常な精神を失っていた事の証明であり、またまたSTAP騒動に新たな波紋を投げかけた。

確かに言えることは理研の幹部が胸をなで下ろしたことであろう。

四人に口無し、
あとは何とでも取り繕える。
世論がどんなに騒ごうが
少なくこと文部科学省は言いくるめることが出来る。

故に、自殺に見せかけた暗殺の可能性も出てくる。
国家単位でどうにもならなくなった事件の場合、常に付きまとうのが暗殺の問題である。
遺書といわれるものが自筆であったかワープロで書かれたものであったかも解らない。


05. ピッコ 2014年8月09日 03:45:46 : ldyqn.PAmBFfI : xymOc0sYQE
>01. “STAP細胞が再現できないのは、あなたのせいではない。STAP細胞を必ず再現してください”
論理が通ってない…遺書を書いた時点で正常な思考ができていなかったものと推察される。

これは「君を愛しているよ」という笹井氏から小保方へのメッセージなんですよ。 二人の関係を公にするわけにはいかないので、こういう”含み”のある表現で小保方に思いを伝えようとしたのでしょう。 STAP細胞は二人の出会いの原点であり、その研究を今後も一緒に続けていきたいが為に今まで協力し合ってウソのSTAP細胞発見を演出してきたのですから。

6億円研究費に不透明支出 理研・笹井氏自殺「本当の理由」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/584.html
笹井氏は年間6億円の研究費が配分されていましたが、なぜか小保方さんの出張旅費やタクシー代まで肩代わりしていた。2人が1年間で55回出張し、約500万円が支出されていたとも報じられています。一緒に出張していたケースもありました。

上の日刊ゲンダイの記事からSTAP細胞研究中の二人の愛欲生活の一端が垣間見られます。 発表直後、日本のマスコミはSTAP論文を「ノーベル賞もの」とはやし立てていました。 理研は国から特定国立研究開発法人に指定され、ほぼ間違いなくSTAP細胞研究はアベノミクスの成長戦略の重要項目となり、巨大な予算がつく手はずになっていたのだと思います。 その間際に、インターネット上のある科学者によるSTAP細胞論文に対する疑義が広まっていき、改めて精査していくうちに論文の信ぴょう性を疑わせる事実が次々と明らかになっていったのです。 インターネットがない時代であったなら、こういう不正を私たちは(マスコミも含めて)見抜くことは出来なかっただろうし、国民の血税が個人的な幸福のために湯水のように使われても知らないままでいたのでしょうね。


06. 2014年8月15日 11:12:38 : i4hd6z8teI
どこまでパッシングすれば気がすむのか。ほとんど狂気のせかいだ。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
環境・エネルギー・天文板5掲示板  
次へ