http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/576.html
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http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7435831.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1930489535&owner_id=6445842
理化学研究所によると、5日午前9時前、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)に隣接する先端医療センター病院で、巡回中の警備員が笹井芳樹副センター長(52)が首をつった状態で居るのを発見し、救命を試みたものの、死亡が確認されたとの事です。
笹井芳樹先生の御冥福をお祈りします。そして、御家族の皆様の御心痛に心よりお見舞ひを申し上げます。日本は、素晴らしい頭脳を失なひました。この喪失の大きさは、言葉では言ひ表す事が出来ません。
笹井副センター長の死因は、これから法医学的に検証されると信じます。「遺書」が発見されたと報道されて居ますが、それが本当に笹井副センター長が書き遺した物なのかも、検証されると信じます。
平成26年(西暦2014年)8月5日(火)
西岡昌紀
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理研の笹井芳樹氏が首つり自殺
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2996455
<理研>笹井芳樹副センター長が研究棟で自殺 現場に遺書2483
2014年08月05日 10:48 毎日新聞
STAP細胞論文の責任著者の一人である理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長(52)が5日午前8時40分ごろ、CDBと隣接する先端医療センター内で首をつった状態で見つかり、午前11時3分、搬送先の病院で死亡が確認された。兵庫県警が自殺とみて調べている。理研幹部らに宛てた遺書が残されていたという。STAP細胞を巡っては、理研が4月以降、論文通り再現できるか検証実験を進めており、8月中に中間報告を出す予定だった。
◇カバンに3通の遺書、1通は小保方氏宛て
県警によると、笹井氏はCDBと通路でつながった先端医療センターの研究棟の4階と5階の間にある踊り場で、手すりにくくりつけたひも状のもので首をつっていた。半袖シャツにスラックス姿で、踊り場には革靴とカバンが置かれていた。
関係者によると、3通の遺書がこのカバンに入っており、1通はSTAP論文筆頭著者の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)宛て。他に笹井氏の研究室にある秘書の机上にも遺書のようなものがあった。
笹井副センター長は1986年に京都大医学部を卒業。36歳の若さで京大教授に就任した。2000年に理研に入り、グループディレクターを経て13年から現職。胚性幹細胞(ES細胞)研究の第一人者として世界的に有名だった。
STAP細胞論文では、責任著者の一人として小保方氏を指導し、今年1月の記者会見に同席。理研調査委員会の最終報告(4月1日)は、笹井氏の不正行為は認めなかったが、指導者としての「責任は重大」と指摘していた。
論文が不正と認定された後の4月には東京都内で会見し、指導の不備を謝罪したが、STAP細胞の存在そのものには自信を見せていた。理研が進めている検証実験には小保方氏も参加。理研は新たに指摘された論文疑惑について調査を開始し、小保方氏や笹井氏らの処分を凍結している。
理研の野依良治理事長は「驚がくしている。世界の科学界にとって、かけがえのない科学者を失ったことは痛惜の念に堪えない」とのコメントを発表した。【井上卓也、椋田佳代】
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