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小保方氏ケガの発端 「NHKスペシャル」識者はこう見た(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/574.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 29 日 08:38:05: igsppGRN/E9PQ
 

       全治2週間のケガ/(C)日刊ゲンダイ


小保方氏ケガの発端 「NHKスペシャル」識者はこう見た
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/152174
2014年7月29日 日刊ゲンダイ


 NHKの記者らが理研の小保方晴子氏(31)に全治2週間のケガを負わせ、図らずも放送前から世間の注目を集めた「NHKスペシャル」。取材対象者に対して強引な追跡取材をした揚げ句、負傷させてしまうという由々しき事態を引き起こしたが、負傷事故からわずか4日後の27日夜、NHKはNスペの放送に踏み切った。「少し前まで次週放送予定の知床のヒグマの生態に迫った番組を放送する予定だった」(関係者)ところ、放送日を繰り上げたのはテレビ局として話題性を重視した結果であろう。

 番組HPの告知では「史上空前と言われる論文の捏造」「執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーは徹底抗戦」といった文言を並べ、最終的に「調査報告 STAP細胞 不正の深層」と強気かつ過激なタイトルを打った。小保方氏には謝罪済みで事故当日のVTRは流さないとしながらも、ハナから不正と決めつけてかかった番組だ。

 その中身はSTAP騒動を巡るこれまでの報道を丁寧に総括。そこに今回Nスペが独自に取材をした上で明らかになった「新要素3点」を組み入れた構成だった。その要素とは――小保方氏のSTAP論文で理研の調査委員会が不正画像と認定したのは2つとの指摘だったが、Nスペが依頼した有識者らによると全140の画像のうち7割で疑義が生じたり不自然であったこと。その論文を掲載したネイチャー誌編集長がカメラの前で取材に応じたこと。そして、小保方研究室の冷蔵庫から発見された「ES細胞」を作製した元留学生の存在を突き止め、本人に電話取材したことだ。

「私が直接(小保方氏に)渡したものではない」と話す元留学生の言葉のあと、「私たちは小保方氏にこうした疑問に対し答えて欲しい」というナレーションは、結果的に“暴走取材”に至った言い訳にもとれたが……。上智大教授の碓井広義氏(メディア論)が言う。

「調査報告と題し、番組最後のクレジットもプロデューサーほか制作者個人の名前も記さなかったことからも、あくまで報道番組として手がけたであろう制作陣の意図を感じます。ただし『不正の深層』と加えることで、NHKの旗幟を鮮明にした。笹井芳樹教授の存在にフォーカスした視点で展開することで、当初は複数の科学誌から掲載を却下されていた論文の変貌を視聴者が理解しやすいようにもなっていた。負傷事故はあるまじき失態ですが、速力のある番組がつくれるのは国内ではNHKをおいて他にはない。取材を蓄積し続報を期待したい」

 小保方氏が口を開く日は来るのか。


 

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コメント
 
01. ピッコ 2014年7月30日 15:18:28 : ldyqn.PAmBFfI : QNZ7aK1nmU
NHKの番組を見て、いろいろな事情が深く詳しく分かってきて、いま私の小保方に対する見方が少し和らぐ方向に変わってきています。 「STAP細胞はあります!」と言った記者会見で小保方が流したあの涙は「今もアナタのこと、こんなに愛してます!」という笹井に向けたメッセージなのではないでしょうか。 テレビを通じて笹井に愛に悶え苦しむ気持ちを伝えようとしていたのではないか…。 小保方はきれいにお化粧してドレスアップしていたでしょ。 痛々しい恋する女の姿…、あれを見て本能的にググーッときて小保方擁護派になった日本の男たちも多いのではないかと思うけど、その一方で「すごい演技力だ」とか「あれは病気なのだ」とか「筋金入りの詐欺師だ」とか、不快感を感じた人も多く、このワタシもその一人でした。 番組で見た若い時の小保方の写真はまるで別人で、決して今のような美人ではありませんでした。 やはり笹井との恋愛関係の中で、彼女は美しくなっていったのだと思います。 小保方と笹井の幸せな研究生活の入り口になるはずだった「STAP細胞研究」…。 そう考えれば、夢はかなく崩れ去った今、小保方の、あのかたくなな態度の理由がわかるような気がするのです。 しかし、だからと言って小保方がやった行為が許されるものではありません。 第一に、社会を混乱させ、世界における日本科学界の権威を貶めたこと。 第二に、国民の貴重な血税を「二人の愛の研究生活」などのために使うことなど、到底認められないからです。 小保方が十分な知識と倫理観を持った「科学者」とは呼べないような人物であることもわかってきています。 今後の焦点は、小保方の研究室の冷凍庫で発見された元留学生が作ったものだという若山研究室のES細胞を、どういう経路で小保方は入手したのか。 自分でやったのか、笹井が持ってきて「これを使ってやれ」と指示したのか。 もし後者であれば、その後の笹井の科学者としての権威はゼロになってしまう。 もし笹井が関わっていた場合、そのことを小保方は自分の立場を守るために白状するのか…。

              「スタップ愛の劇場」つづく。。。


02. 2014年7月31日 17:38:31 : HhFmHvgOGo
あれ、STAPは一週間で出来るとか言ってなかったか?
一週間以上たってますけど?
代理人の弁護士さんどういうことですか?説明してくださいよ〜

03. 2014年8月01日 12:49:43 : efYYgyF3F6
時論公論「STAP細胞 早大博士論文の行方と自浄能力」中村幸司解説委員
8/2(土)AM 0:00~ AM 0:10

STAP細胞をめぐる問題で、早稲田大学の調査委員会は小保方晴子氏の博士論文について学位取り消しにはあたらないと判断。最終的な判断を前に、この問題を整理し伝える。


04. 2014年8月02日 03:58:58 : AiChp2veWo
笹井とどうとか・・・かばってるの?、詳細誌知りませんが、小保方氏は正しいと以前から信じています。演技だとか全然思わない。何で彼女を擁護しないのかな。理研の男たちは腑抜けか?。

05. 2014年8月02日 09:24:50 : efYYgyF3F6
>>04
科学的には擁護のしようがないでしょ。
あなたのように頭の抜けた宗教臭いコメントで誤魔化すわけにはいかないし。

06. 2014年8月06日 00:16:59 : lV0FKQA8Kc
01
貴方の妄想にはついていけません。
いっそ作家になれば?

笹井さんのご冥福をお祈り申し上げます。


07. 2014年8月09日 23:54:48 : m5sj4uTAvI
死人に唾を吐くな、死んだらホトケになる、罪はもう詮索しないでおこう。などというのは日本人の悪い習癖だ。彼は彼自身の手でこの騒動の真相を公の場できっちり説明する義務があった。なのに彼は最後の最期まで逃げてばかりだ!結局彼は日本の科学を貶めたに過ぎない。それは彼の今までの功績を持ってしても償えるものではない。卑怯者に同情する余地はない。

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