http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/569.html
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STAP細胞騒動の最も肝心な点は、STAP細胞が実在するかどうか。しかし、どうもそのこと以外のことでごたごたが続いている。
マレーシア機撃墜騒動も同じ。こちらは、そもそもウクライナ東部はれっきとしたウクライナであり、ロシア系住人は少数派。ロシア系が多数を占めていたクリミア半島とはそもそも根本的な条件が異なる。住民投票を普通にやればウクライナ残留とでるはず。
マレーシア機撃墜犯人はだれか、新ロシア派は武器を供与しているのはどこか。そもそも、新ロシア派へ資金を出しているのはどこか。みーんなよく分からない。
STAP細胞騒動も同じ。政府もマスコミも理研も、どうも煮え切らない。みんな関係者で、みんなうやむやが良いと思っているように見える。そして、STAP細胞自体の問題から関心が離れていく。
行先は???
STAP細胞問題は、多分、単にチョンボで終わる。早く終わってほしい。
しかし、ウクライナ問題は違うだろう。ヘタをしたら反プーチン騒動に発展し、それがチェチェン騒動を再燃化させ、中東からヨーロッパ、または中国西部の少数民族問題に結びつくかもしれない。そして、それが日本国内でも、在日朝鮮人の方たちの問題に飛び火することもあり得る。
昭和のころと比べて、今は格段に豊かになっている。しかし、同時に希望は遠くなり、日々の暮らしは格段に息苦しくなっている。これはなぜ??
から騒ぎと、だましが大掛かりに行われる世の中。何が本当のことかよく分からない。
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