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思った通りの展開に成って来ました。
この記事をお読みください。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000588-san-sctch
STAP問題 理研が解析結果を訂正 若山教授のマウスの可能性も
産経新聞 7月22日(火)21時18分配信
理化学研究所は22日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製したSTAP(スタップ)細胞から培養された幹細胞の解析結果を訂正した。共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作製されたものではないとした6月の発表は誤りで、若山研究室のマウス由来だった可能性も否定できないとしている。
若山氏が目印となる遺伝子を18番染色体に挿入したマウスを作製し、これを受け取った小保方氏がSTAP細胞を作り、若山氏が培養して幹細胞を作った。
この幹細胞について理研は当初、遺伝子は15番染色体に挿入されており、若山氏が提供したマウス由来ではないと発表。だが詳しい調査の結果、この細胞には別の遺伝子も挿入されており、染色体の挿入場所は分からなくなったという。同じ遺伝子の特徴を持つマウスは大阪大が作製し、若山研究室で飼育されていた。
また若山氏は同日、英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP論文の撤回理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられた問題について、締め切り間際に他の共著者と自分の文章の差し替えが交錯したことが原因とするコメントを発表した。
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皆さんは、驚きになられませんか?
若山教授は、小保方さんがSTAP細胞を作製した元のマウスは、自分が小保方さんに提供したマウスではない、とする「遺伝子解析」の報告を発表し、小保方さんが、STAP細胞を捏造したかの様な印象を作り出した張本人です。
そして、マスコミは、若山教授のこの「遺伝子解析」の結果を大きく取り上げ、小保方さんが「不正」を行なったかの様な印象報道を展開して来ました。
それに対して、小保方さんの側は、STAP細胞は、若山教授の研究室から提供されたマウスを使って作製した事に間違ひ無いと、一貫して主張して来ました。
若山教授が発表した「遺伝子解析」の結果が正しいのであれば、小保方さんが、STAP細胞を「捏造」した可能性は確かに高まります。それに対して、小保方さんは、その様な不正は行なって居ないと明言して来たのです。
ところが、今、理研の側が、若山教授が発表した「遺伝子解析」について、「共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作製されたものではないとした6月の発表は誤りで、若山研究室のマウス由来だった可能性も否定できないとしている。」と言ひ出したのです。
一体、今までの小保方さんバッシングは何だったのでしょうか?
小保方さんのどこが「不正」なのでしょうか?
「不正」をやって居るのは、若山照彦教授と彼の背後の人間たちではないのでしょうか?
2014年7月24日(木)
西岡昌紀(内科医)
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