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XINHUA.JP 2014年07月21日14時39分

中国メディア・中国新聞社は２０日、四川省で世界に現存する最大の水生昆虫が発見されたと報じた。

７月中旬、同省成都市の昆虫博物館が青城後山での調査中に水生昆虫のオオキバヘビトンボの一種である「越中巨歯蛉」を発見。同館館長が測定したところ、羽を伸ばしたときの幅（翼開長）が２１センチメートルあり、現存する世界最大の水生昆虫となった。

これまで公認されてきた世界最大翼開長の水生昆虫は、ブラジルなど中南米に生息するハビロイトトンボの仲間の１９．１センチメートルだった。

また、地球史上最大だったとされる水生昆虫のメガネウラは翼開長が７５センチメートルに達したというが、２億５０００万年前の二畳紀に絶滅した。

（編集翻訳　城山俊樹）

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ナウシカを思い出した。 　

コメント
01. 2014年7月23日 22:45:36 : Fz9HdhePO6 本当だナウシカだ(笑) 見ようによってはクワガタっぽくて カッコイいかな？ いきなり体とかに止まられたりしたら パニクりそうだけど。 デカい昆虫って生息地が限られるし 個体数も少ない、 マニア間の高値取引とかで乱獲されたりしないうちに (特に中国とかだと危ない)保護対策を急ぐべきだ。
02. 2014年7月24日 03:14:08 : ZucfhcLauc わー、確かにかっこいいね。 パンダに次ぐ四川省の宝として、 大切に保護して欲しい。
03. 2014年8月22日 19:32:20 : q1DmhyLExU 作り物のような気がしますが

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