理研は、ＳＴＡＰ細胞の存在は揺るがないと理事長同席の初めの会見で明言していたのではなかったか。また。笹井氏も有力な仮説としていたのでは？

いつ、否定的との立場に変更したのか。

世間が、納得しないから、しょうがないから小保方氏にやらせてみるかって考えか？
出来なくても、できない理屈なんていくらでもつく。科学的には全く意味ないけど、ＳＴＡＰ細胞を信じる世間様を鎮めるための儀式かね。

それより、論文作成のための実験で得た細胞やマウスを徹底的に調べるのが先決だし科学的態度と思うが。

こうなったからには、疑惑発覚後の理研のいまにもまずい対応はどのようにして決定されていったかの解明が、理研組織の問題を探るうえで重要。

　ＳＴＡＰ論文問題で小保方晴子氏が所属する理化学研究所発生・再生科学総合研究センター（神戸市）の竹市雅俊センター長は26日、報道各社のインタビューで、ＳＴＡＰ細胞の有無を調べる検証実験について「小保方氏がやることで最終的な決着がつくのではないか」と述べた。野依良治理事長も同様の考えを示しており、４月に理研が始めた検証実験に小保方氏が参加する見通しとなった。

　小保方氏はすでに検証実験に助言しているが、実験そのものには立ち会っていない。参加の条件として、竹市センター長は監視カメラで実験の様子を撮影し、細胞培養装置を鍵で管理するなど「不正行為ができない環境を整える必要がある」と指摘した。外部の研究者が実験に参加し、客観性を確保すべきだとの考えも示した。

　ＳＴＡＰ細胞の有無については「（解析された遺伝子の情報など）間接的な証拠は否定的だと認識している」と語った。ただ「決定打ではなく、最終的には科学的な実験で決着をつけるべきだ」と強調した。

　自身の処遇について問われると、「当面は研究者たちの研究環境を確保することが重要」と答えた。センターに所属する研究者の雇用を維持し研究を継続させるために「責任を果たす」と語り、当面は辞任しない考えを示した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG26063_W4A620C1CR8000/?dg=1

・正式立場は不明だから、STAP細胞の存在は揺るがないという発言を釈明する必要がない。
・表面上はＳＴＡＰ細胞そのものが不正確定だから、改めて不正だったと言う必要がない。

もしかして、これで逃げ切ることを考えているのかもしれません。
本来なら、改革委は、仰る通りマウスの問題などを突き詰め、研究自体が不正であることをハッキリさせたうえで、しかるべき組織改革を提案すべきなのですが、研究不正を明らかにしてない状態で再生研を潰すとか、ちょっとピントがずれてます。発生再生研に責任を押しつけておいて、不正確定後には改めて改革することをせずに終わりにするつもりなのか。

の世界だなｗ

ずれてねーよ。ずれてるのはお前。

改革委は、調査委ではない。
不正かどうか調査するのが調査委。
不正を防ぐために必要な改革をするのが改革委。

不正を調査する気が無い組織、つまり不正を野放しにするつもりの組織なのだから、
不正を防ぐには組織自体潰すしかないだろ。って結論。
完全に正しいだろ。

改革委の答申は当初随分きついと感じたが、答申以降の理研本部の対応をみると正しかったと感じる。

理研
↑↓文科省傘下
早稲田出身文教族議員
↑↓早稲田・東京女子医大
TWINS
↑↓岡野・大和
セルシード

この闇が、小保方という道化師が踊り続けることによって全部覆い隠されてる。
ただの道化師が何か大きな秘密を握ってるなんてことはない。