★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5 > 519.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「STAP細胞の証拠なくなった」共著者の若山教授会見(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/519.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 16 日 16:27:45: igsppGRN/E9PQ
 

「STAP細胞の証拠なくなった」共著者の若山教授会見
http://www.asahi.com/articles/ASG6J51RQG6JULBJ00H.html?iref=comtop_6_02
2014年6月16日15時49分 朝日新聞


 STAP細胞論文の不正をめぐり、主要著者の一人、若山照彦・山梨大教授(元理化学研究所チームリーダー)が16日、記者会見を開き、「STAP細胞があるという証拠はなくなった。存在を否定する結果が次々と出てきている。ただ、絶対にないと言い切ることはできない」と述べた。

 若山氏は、自身の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を、第三者機関に解析してもらった結果を発表した。STAP幹細胞は、当時客員研究員だった小保方晴子氏にマウスを提供して作製してもらったSTAP細胞からつくったもの。

 解析の結果、小保方氏がつくったというSTAP細胞は、提供したマウスからつくられていないことが確認されたという。

 STAP細胞の存在が疑われていることについて、若山氏は小保方氏に対し、「自身でこの問題の解決に向けて行動してほしい」と語った。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年6月16日 16:31:48 : IGtM5gOL3o
「STAP細胞の証拠ない」 若山教授が記者会見
2014/6/16 16:23

 STAP細胞論文の共著者の若山照彦山梨大教授が16日、自身が保管していたSTAP幹細胞は、小保方晴子氏に作製を依頼して渡したマウスとは別系統の細胞だったとの解析結果を発表した。

 小保方氏は、若山氏が渡したマウスとは異なる細胞を使ったことがあらためて示された。ほかにも論文に記載された全てのSTAP幹細胞に、不自然な点が見つかったという。

 若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。全ての解析結果が存在を否定する方向だが、絶対にないと言い切ることもできない」と述べた。若山氏は、STAP細胞の作製を山梨大で何十回も繰り返したができていないと明かした。

 解析は第三者機関が実施。若山氏は、小保方氏が作ったSTAP細胞を培養し、増殖能力を高めたとするSTAP幹細胞を作製して保存していた。

 若山氏は「小保方氏の実験ノートを見なかった。ずさんな管理に気付かなければならなかったが『ノートを見せなさい』と言えず、反省している」と話した。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ1600E_W4A610C1000000/


02. 2014年6月16日 16:34:19 : IGtM5gOL3o
小保方氏代理人「ES細胞の混入ない」

 STAP細胞は胚性幹細胞(ES細胞)がまざったものとの指摘があることに対し、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士は大阪市内で16日、「故意によっても過失によっても混入はないと考えている」とあらためて否定した。12日の理研改革委員会の記者会見では、ES細胞との関連が指摘され、STAP細胞の存在に懐疑的な委員の発言があった。

 共著者の若山照彦山梨大教授が第三者機関に依頼して、STAP細胞に増殖能力を持たせたとされるSTAP幹細胞を解析したところ、ES細胞の特徴が確認されたとの一部報道については「(若山氏が)会見すると聞いているが詳しいことは知らない」と話した。

 若山教授は16日午後に記者会見し、STAP幹細胞を第三者機関が解析した結果を発表する予定。

 三木弁護士は、小保方氏は若山教授に連絡を取ろうとしているが、返事がないことも明らかにした。小保方氏本人が説明しないのかとの質問には「断片的な情報に一つ一つ反論はしない。しかるべき時にきちんと説明する」と述べた。

 ES細胞の混入は「故意では当然ないし、小保方氏が関わった過失もない」とした。(共同)

 [2014年6月16日12時14分]

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140616-1318734.html


03. 2014年6月16日 16:36:37 : IGtM5gOL3o
解析結果「存在を否定」=STAP共著者の若山氏−山梨

 STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)のチームリーダーだった若山照彦山梨大教授が16日、甲府市の同大で記者会見した。若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。あれば夢の細胞だが、全ての解析結果が否定している」と述べた。

 ただ、若山氏は「STAP細胞がないと証明することはできない」とも指摘。「小保方晴子研究ユニットリーダーが実験し、証拠を示すべきだ」と求めた。

 若山氏は会見の冒頭、「本当にご迷惑をお掛けし、心からおわびします」と謝罪。STAP細胞に増殖能力を持たせたSTAP幹細胞について、研究室に残っていた分を第三者機関が解析した結果を公表した。

 小保方氏は2011年4月から、理研の若山氏の研究室で客員研究員を務めていた。若山氏は自らの不正行為を否定した上で「小保方氏の実験ノートを見ていなかった。(実験データの)ずさんな管理に気づかないといけなかった」と述べた。

 若山氏は山梨大に転出したため、理研の処分対象にならないが、理研が小保方氏らの懲戒処分を発表した場合は「自分から山梨大に処分してもらうよう申し出る」と述べた。(2014/06/16-15:39)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014061600482


04. 2014年6月16日 23:01:23 : mwk2rXw0YU
NHKニュースの時論公論 「理研調査委 "STAP細胞"最終報告」2014年04月02日には、
>理化学研究所では6人の専門家らによる調査委員会を設けて調査を行い、2014年4月1日、最終報告を公表しました。
ってあるけど、今となってみれば、いったい何を調査したの?
もう一度、徹底的に調査し直し、STAP論文での実験で何が行われていたかを明らかにすべき。さらに、初期対応がどうしてあんなに不徹底な調査しかしない方針になったのかも、この際明らかにすべき。誰が、あんな調査でよいと言ったのか、細胞の遺伝子を調べなくてよいとしたのはなぜなのかも、この際しっかりと明らかにしてほしい。

05. 2014年6月17日 09:11:20 : t96BaAWHU2
>>04
調査委員会は、「理研幹部が火の粉をかぶらなくて済むための調査」に熱を上げたのでしょう。
そういう使命が「上」から与えられていた。
隠ぺい委員会だったわけですな。
しかし世論の批判が思いのほか厳しく、あわてているところです。

06. 2014年6月24日 18:59:04 : wVcSgbja62
理研幹部は火の粉を被るだろ。
問題は、「酢タップがないということにならないで済むための調査」に熱を上げたということ。

なんか大きなカネが動いてるよ裏で。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)  recommend
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧