http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/492.html
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理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが論文撤回に同意した理由について説明する三木秀夫弁護士=大阪市北区
小保方氏「STAP細胞はなくならない」 代理人に話す
http://www.asahi.com/articles/ASG645X23G64PLBJ005.html
2014年6月4日19時53分 朝日新聞
理化学研究所の小保方晴子・ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は4日夕、報道陣に対し、論文撤回同意の理由について「精神状態が安定していないため十分把握していないが、精神的な圧力を受け同意せざるをえない状況に追い込まれていることがうかがえる」などと話した。
小保方氏はSTAP細胞の存在を信じており「論文を撤回することで、事実そのものがなくなるわけではない」と話したという。小保方氏は、理研が独自に行っているSTAP細胞の検証実験への参加を希望しており、「参加のためには応じざるを得ない」という趣旨の説明をしたという。
共著者であるハーバード大のチャールズ・バカンティ教授から「白紙にすることも一つの道ではないか」という趣旨のことを、小保方氏が伝えられているという。
また、三木弁護士は、論文の撤回について「悩んでいるのは聞いていた。(同意を求める)書類が来たと言うことまでは聞いていたが、出したことはきょう初めて知った」と戸惑いをみせた。
論文撤回の同意について電話で話したところ、小保方氏は「私は何のためにここまで頑張ってきたんだろう」などと漏らし、落ち込んでいる様子だという。
理研から不正認定されていないSTAP細胞の論文に疑問点が出ている点については「(論文撤回とは)関係ありません」と話しているという。(小堀龍之)
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