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解説:STAP論文 理研調査報告に疑問 矛盾放置許されぬ  毎日新聞
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/458.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 5 月 19 日 07:56:53: mY9T/8MdR98ug
 

 今回明らかになったマウス購入記録の問題は、実験の成功だけでなく、それを前提とした理化学研究所の調査報告書の信頼性に疑問を投げかけるものだ。

 報告書は、小保方晴子・研究ユニットリーダー1人の不正行為と認定。指導した共著者2人について「データの正当性などに注意を払わなかった過失」から責任重大と判断した。しかし、その実験に使われたはずのマウスの出所が確かめられないとすれば、調査委は再度、小保方氏や共著者に事実関係を確認すべきだろう。

 小保方氏側は否定するものの、別の研究予算で購入されたマウスが実験に流用された可能性も否定できない。研究予算や動物実験の扱いは法律や内規で厳格に管理され、客員研究員だった小保方氏の一存で流用できたとは考えにくい。流用なら理研の研究管理体制に穴があったことになり、小保方氏だけの問題に帰することはできない。

 同実験を巡っては他にも疑問がくすぶる。捏造(ねつぞう)と認定された画像とともに論文に掲載された別の画像について「未熟なテラトーマ(腫瘍)ではなく、成熟した臓器の組織にみえる」と多くの研究者が不自然さを指摘している。また他の実験も、胚性幹細胞(ES細胞)が混入したのではないか、などと研究者のブログやネットで議論が続いている。STAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞株やテラトーマ組織の切片が理研に保管されていることは、理研自身も認める。理研が確認、公表に消極的に見えるのは疑惑拡大を恐れてのことではないか。

 マウスなしにマウス実験はできない。問題の実験について、調査委は「存在は確認された」としながらも詳しい実施日などは明らかにしていない。国内トップ級の研究機関といわれる理研が、矛盾を放置したまま関係者を処分し幕引きを図るなら、日本科学界の信頼回復はさらに難しくなろう。【浦松丈二】


http://mainichi.jp/shimen/news/20140519ddm041040107000c.html  

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コメント
 
01. 2014年5月19日 09:45:18 : 5cMo3AvLdg
確かに、こんなことならもう少しきっちり調べる必要がある。

他の予算の流用や、他の研究機関から持ってきたのなら、予算や実験材料の管理の上で大きな問題となろう。

一方で、全く実験せずに過去の全く違う条件での画像を使いまわした可能性もある。これだと、大変なねつ造ということになり、小保方氏の立場は極めて悪くなろう。一方で、理研の管理責任もあるが、このようなねつ造を見抜くのはなかなか難しかろう。

いずれにせよ、この問題はきちんと解明すべき。



02. 2014年5月19日 13:06:16 : 18HAAcuwLY
マウスごときどこからでも流用できるだろ。w
それにマウスの購入まで小保方の責任かよ。いいかげんにしろよ。w

03. 2014年5月19日 13:32:13 : AaWDF82zXI
購入の責任を問うているのではありません、
流用の責任を問うているのです。

04. 2014年5月19日 17:22:48 : oXkjkYPcZM
国民の血税で賄われている科学研究所に勤務する研究員は、科学者としてのルールを守り、科学者としての真っ当な倫理観に基づいて、お仕事に励まなければならないのである。
それが健全な社会に存在している国民の血税で賄われている科学研究所である。

02は雇われ擁護工作員か


05. 2014年5月19日 19:29:15 : ysf50MM1IY
小保方の弁護士が毎日新聞の取材に対して、「実験で使用したマウスは他からの流用などではなく、理研の正規の購入ルートのものだ」と明言している。
この言質をとられているから、小保方は一言も反論できないわけだ。
02のような、大恥発言もみっともないしな。

今度という今度は、言い逃れの可能性はゼロだ。
悪運尽きた。
神妙にお縄を頂戴しろ。


06. 2014年5月19日 19:50:39 : ysf50MM1IY
>>01
<一方で、理研の管理責任もあるが、このようなねつ造を見抜くのはなかなか難しかろう>

おいおい、何を言っているんだよ。
いくら理研として責任を逃れたいからといって、やってもいない「エア実験」に気が付かないとな?
見抜くのは難しいだと?
アホかいな。
それとも、ただ言われるままに盲目的に研究費を与えてあげる、「学者の楽園」ですかい、理研は。
こんなことは、ここでは伝統的に行われてきたなんて言わないでくださいよ。
研究費はすべて税金ですよ。
その使い道に厳しいチェックが入るのは当たり前でしょうが。


07. 2014年5月19日 20:41:37 : NPqGJU6ivc
なにが税金だ、笑わせるな。
政府や自治体がやっているムダ使いにくらべれば無に等しい。
それよりさ、ストーカーどもよ、いいじゃないか。
税金を使ってさ、おもしろい夢みさせてくれてるんだよ。
おまえらよりよほど高尚な税金の使い方だ。

08. 2014年5月19日 21:07:06 : viW8XtGPGA
マウス購入記録の件は理研も都合悪いのか、あまりネットで叩かれてないねw

09. 2014年5月19日 21:23:04 : 6h5awUvDnw
>7さん

問題は税金だけじゃないですよ。
こうやって日本の科学界の信用を落とされては、
真面目に研究している研究者が浮かばれません。

面白い夢をみたいなら、小説の一つでも読んだほうがずっといいですね。
別にSTAPなんて夢でもないですし。


10. 2014年5月19日 21:53:43 : viW8XtGPGA
>>09
理研が日本の科学の信用を大切にするなら、論文の不出来より、STAPの真偽を重点に置くべきなのにね。
STAPの真偽にかかわらず論文は不正。でもSTAPは合理性高い仮説。って理研は何がしたいのかねえ。
日本の科学の信用を落としてるのは理研だよ。

11. 2014年5月19日 22:39:35 : E8ye7NAxhk
>>10

未だに「小保方vs理研」の構図でしか、この事件を見る事ができない、というか
ゴーインにその構図に押し込めようとする涙ぐましい努力には哀れをもよおしますが。

もちろん、それは問題の矮小化です。

小保方氏と理研はもともと共通の利害をもつ「同じ穴のムジナ」です。
「マウス購入なし」のこの問題が事実なら決定的とも言える証拠で
小保方氏はとうとう追いつめられました。

理研の調査委がなぜこの問題を発表しなかったのか。
もちろん、調査の最初からこの件をつかんでいたに決まっている。
事件を調べるさい、まずいの一番に調べるのは『カネの流れ』です。
それは科学の研究でも同じです。
>>02さんの言われるように、どこからでも調達できる(お家のネズミを使ったとか?
楽しいギャグをありがとう!)ものならいざ知らず
遺伝子レベルまで解析する実験マウスですから、もちろん正規のマウス納入業者が
きちんと遺伝子レベルまで品質管理したマウスを使った証拠がないと
それだけで「研究不正」を疑われます。
理研調査委は、まずこの「マウス購入の記録なし」をつかんだでしょう。
それを、小保方氏の研究を不正と判断したさいに発表しなかったのは
この研究がもともと理研の小保方氏を含む複数の研究者による研究だったからです。

「理研は、なぜマウス購入の記録さえない実験の成果?を小保方に発表させたのか?」
誰にだって思い浮かぶ疑問。
理研はそれをかくしていた。

しかし、今となっては隠していたことが逆に墓穴を掘りました。
理研にとっては大変な失態で、
言い訳の余地のないところまで追いつめられたのは理研も同じです。

問題の本質は、しかし「小保方が白か黒か」ではありません。
問題は
小保方晴子氏らの理研、
チャールズ・バカンティ教授らのハーバード大学医学部ブリガム&ウィメンズ病院、
大和雅之氏の東京女子医科大学が、
共同で、STAP細胞に関わる国際特許(WIPO Pub. No.: WO/2013/163296:HTML、PDF)を
出願しているにもかかわらず、論文提出時に「利益相反」を隠蔽したことです。

この事件は、金銭的利益がからむ実に生臭い事件です。


12. 2014年5月19日 22:58:06 : 3McxodTSww
> 税金を使ってさ、おもしろい夢みさせてくれてるんだよ。

今回の件は、世界中の幹細胞・再生医療研究者には大迷惑だが、素人にはそのとおり。


13. 2014年5月20日 00:23:12 : viW8XtGPGA
>>11
別にその構図に押し込めてるつもりはないんで、好きなだけ騒いでくださいw
噛みつかれるのは迷惑なんで、そんな暇があったら大々的に騒いでくださいね。

14. 2014年5月20日 08:12:23 : IghFCYNnes
>>07
ついに本音が出ましたね。
インチキと認めざるを得なくなって、開き直ったというわけですな。
理研広報部か、その雇われ人でしょ、あんた。

15. 2014年5月20日 08:19:20 : nJF6kGWndY

>別の研究予算で購入されたマウスが実験に流用された可能性

エア実験ではないとしてw

予算の貸し借り(流用)自体は、昔から親しい研究者同士では、珍しくはない

ただし、最近は特に科研費では、うるさくなってきたから、減りつつはあるだろうな


16. 2014年5月20日 08:19:23 : IghFCYNnes
>>13

11さんに事件の本質を突かれて、かなり焦っていますね。
わかります。
検察の事情聴取と家宅捜査におびえる日々をお過ごしください。


17. 2014年5月20日 09:44:30 : asUiXE42a2

   07よ、納税の義務の深い意味がお分かりか?



18. 2014年5月20日 11:16:39 : LhvYHPMQvw
> >>02さんの言われるように、どこからでも調達できる(お家のネズミを使ったとか?
>楽しいギャグをありがとう!)ものならいざ知らず

いや、調達できますよ。
そもそも、小保方氏の研究は「OCT:GFPマウス」という遺伝子改変動物を使ってます。
このマウス、購入してきたものだと思います?
売ってるわけないのでして、これは貰うのです。そして自分で繁殖させる。
テラトーマ実験に使ったNOD/SCIDマウスは購入して実験する人が多いかと思いますが、
よく使うマウスですから理研では繁殖させてるかもしれません。
他の研究者から貰うにしても。マウス程度のことは、予算がどーのとうるさいことを言わずに行われてるのが
世界的にも普通です。
同じ施設で研究して、多くの物品を共有している環境で、「誰の予算、誰の物品」と厳密に規制する必要はあります?
何万とするもならともかく、マウスなんて数百円から数千円というものでしょ。
しかも、繁殖してたら増えすぎて殺処分するものもある。
同じ部所で仕事してるのに、文房具がなくなっても隣の人から貰えず、面倒な手続きをして業者から数日後に購入するというような話です。こんなことは世界中どこにもないでしょう。マウス程度のことで、「研究予算や動物実験の扱いは法律や内規で厳格に管理され」と当てつけてどうしたいのでしょう。
面倒なことを言うなら、いつものように適当な抜け道(処分品として貰い受けたといった適当な嘘)で対処されるだけで、現実を無視した異常な状況が生じるだけでしょう。


19. 2014年5月20日 13:52:16 : E8ye7NAxhk
>>18

>これは貰うのです。そして自分で繁殖させる。
>テラトーマ実験に使ったNOD/SCIDマウスは購入して実験する人が多いかと思いますが、
>よく使うマウスですから理研では繁殖させてるかもしれません。
>他の研究者から貰うにしても。マウス程度のことは、予算がどーのとうるさいことを言わずに行われてるのが
>世界的にも普通です。


不思議ですね。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040093000c.html
(↑より引用)
理研を所管する文部科学省によると、STAP細胞研究の予算は国の運営費交付金だけ。科研費など他予算は充てられない。小保方氏の弁護団も毎日新聞の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」と流用などを否定している。
(引用おわり)

小保方氏の弁護士が他予算の流用、自家繁殖、別ルートでの購入などを
はっきり否定してますよ。
それに、そういう調達方法は『許されてない』と書いてありますが?


20. 2014年5月20日 14:56:49 : LhvYHPMQvw
>>19
不思議って言われても困るわけですが、「許されてない」とは動物実験計画書のことでしょ。これはあくまで「計画」だから購入動物数が実際と異なるといったことはごく普通に起きる。しかし、「許可されたのは計画書にあるもの」という言い方をすれば「許されてない」とも言えますが、実際にはそんな大げさなものではないわけです。入手方法などは、それがどんなものでも(自家繁殖でも)申請すれば必ず許可されるわけですから、軽微な変更として書類を書き直すか、書き直すほどでもないと言われるようなことです。担当者の気分次第で変わる「お役所書類」のようなものです。こんな問題にならなければ気にもかけないことでしょうから、当の研究者が「計画通りか?」と問われれば、当然、「計画通りです」と答えるでしょう。弁護士がこれを聞いたのなら、彼は「ルール違反」という文言に過敏になってるはずですから、「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」と答えるものも分かる。
しかし、だから何?って話なわけです。
もし、小保方側がノートと購入記録の矛盾を問われたなら、「前からいたマウスを使いましたが、だから何?」と答えるか、「ノートの日付(解釈)が間違ってました、だから何?」と答えるだけでしょう。後者は微妙な問題がありそうですが、前者で小保方氏を非難する研究者は皆無だと思います。(STAP細胞の嘘を追求しようという非難は別問題として)。
新聞記者が外部から追求するのは限界があると思いますが、マウスの購入記録を決定打のように使うのはどうかと思うわけです。とりあえず実際の研究者からは「引かれ」ます。
やるんだったら、動物飼育施設の飼育記録、死体処分の記録などをきちんと調査してやるべきでしょう。理研の場合、第三者である専門飼育員(外部業者)がいて、きちんと記録をつけている可能性が高い。
この点、施設の記録にも言及してるから、調べたんでしょうけど、何でそっちを出さないのか?
実際の記録で矛盾があれば重要な証拠になるのに出さないってことは、ノートの日付にちゃんとマウスの処分が記録されていたのかもしれないわけです。そのため、せっかく調査したんだからと「購入記録」を大事のように言って、理研全体の不正もからめて記事にしたと。この記事に見られる購入記録の過大な扱いは、そんな印象を受けるわけです。まあ、そんだけの話です。

21. 2014年5月20日 15:24:04 : Z0RbwXL5tq
毎日新聞は、小保方氏の弁護団から、19さんが指摘しているような言質をしっかり取ったうえで、いわば逃げ道を塞いでおいて、「エア実験」の可能性を指摘しているわけです。
もう、どうにもこうにも言い訳できませんな。
理研も小保方もこれ以上の悪あがきはやめて、潔く全てを自白すべき時です。
心から謝罪して反省し、研究費を返還すれば、獄中の人になることは免除されるでしょう。

思えば、あの旧石器捏造事件の時も、絶対言いわけできない決定的な場面を証拠に撮って藤村氏を自白に追い込んだのも、毎日新聞でしたね。


22. 2014年5月20日 15:36:52 : E8ye7NAxhk
>>20

>「前からいたマウスを使いましたが、だから何?」と答えるか、「ノートの日付(解釈)が間違ってました、だから何?」と答えるだけでしょう。後者は微妙な問題がありそうですが、前者で小保方氏を非難する研究者は皆無だと思います。(STAP細胞の嘘を追求しようという非難は別問題として)。

残念ですが。
東北大教授の大隅典子氏がこの点を追及しています。
「実験が実際行われたかどうか、はマウスの購入記録を見れば解る。」と。
http://nosumi.exblog.jp/20569006/
(↑より引用)
「200回作りました!」というのであれば、その記録を見せてほしいと思います。
もし、マウスの膵臓から細胞を取り出して200回STAP細胞実験をしたのであれば、成功率100%だとして、それは、理化学研究所発生再生センター(CDB)に小保方ユニットリーダー用の200匹のマウスが折々に何匹かずつ購入され、実験に使われたことを意味します(成功率が100%でなければ、もっと多量のマウスが必要です)。
ということは、その記録はCDBの方に、消耗品伝票(マウスの購入代)や動物棟への搬入・搬出記録(もしいったん動物棟に入れたのであれば)として残るはずです。
200回作ったSTAP細胞が、どのような多様性検証実験に使われたのか、その内容と、その実験に使用された試薬を突き合わせることもできるでしょう。
(引用おわり)

>前者で小保方氏を非難する研究者は皆無だと思います

どころか発生発達神経科学のバリバリの研究者が指摘していますけれど?


23. 2014年5月20日 16:57:15 : LhvYHPMQvw
>>22
いやいや、「200回作りました!」なんて大げさな話なら、相当量のマウスが必要だから、“あまり当てにならない”購入記録でも十分でしょう。しかし、「200回作りました!」ってのは「200回テラトーマを作りました!」ではなく、せいぜい「緑色に光る細胞を作った」という話だと言われてるわけでしょ。大隅氏のコメントも「膵臓から細胞を取り出す」という作業に必要なマウスを言ってるわけで、これは「OCT:GFPマウス」であって、NOD/SCIDマウスではありません。そして、NOD/SCIDマウスについては購入して使用する場合は多いわけですが、OCT:GFPマウスを購入するものではありません(というより売ってない)。実際には、理研自身が手数料のみで譲渡してるもの。
http://www2.brc.riken.jp/lab/animal/detail.php?brc_no=RBRC00771&skey=Oct4%20GFP&keito=&dna=&brcno=
このマウスは自家繁殖が基本だし、譲渡を購入と称したとしても「理研が理研から購入」はおかしいでしょ。この違いは大隅氏なら間違いなく知ってるはずですから、もし大隅氏がこの理屈で「実験が実際行われたかどうか、はマウスの購入記録を見れば解る」と言ったのなら、それはおそらく勘違い(OCT:GFPマウスと知っていながら、この文書を書いている時にそれを忘れた)によるミスです。これはどうにも間違いありません。
というか、そもそも、毎日新聞のはテラトーマ形成のNOD/SCIDマウスであって、大隅氏の話は関係ありません。が、OCT:GFPマウスであっても理研なら飼育記録(飼育数、導入数と処分数)というのはあるでしょうから、それを調べればいいというなら、その通りでしょう。

>どころか発生発達神経科学のバリバリの研究者が指摘していますけれど?

その話でもないですよ。購入記録ではなく、動物実験計画書の話です。


24. 2014年5月20日 17:18:44 : E8ye7NAxhk
>>23

あのね。
もう日本語読解能力の問題だと思いますが、毎日新聞の記事で

>小保方氏の弁護団も毎日新聞の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。
>他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」
>と流用などを否定している。

これは「動物実験計画」について許可されてない、の話には読めませんよ。

仮に、仰るように理研内部でマウスを繁殖、販売しているとしても
それを購入すればきちんと会計の記録に残しますよ、理研内部どうしであっても。
当たり前です。
文科省の予算を使った研究です。
あなたは公的機関(や税金を使った機関)の会計管理の厳しさを
ご存知ないようです。

「監査」ということばの重さを知らない人の妄言ですね〜。


25. 2014年5月20日 17:32:52 : hBsFvgMpOk
第三者があれこれ推測する前に、一番不可解なのは、小保方氏やその弁護団が今回の記事に対して一切質問に答えようとしないことだ。
「何年何月何日、実験用マウスを何匹購入した」と、単純な事実を述べればいいじゃないか。
そしてその記録を見せればいい。
当事者が一番よく知っているんだから。
身の潔白を証明したいのなら、進んで答えるのが本当だろ。
まさか「特許の問題もありまして・・・」なんて言わないよな。
なぜ、だんまりを続けるのか。
そのことがすべてを表している。
それに、本当に「ユニットチーム」を組んでいたなら、他の共同研究者たちはどこで何をしているのか。
彼女たちは、幽霊ですか。

26. 2014年5月20日 18:14:58 : BbJQ9kUKq6
ノートの数は問題ではない

A:彼女(小保方晴子さん)は『ネイチャー』に投稿した論文はSTAP現象が存在することについて述べたもので、その再現に最適な条件については次の論文で述べるつもりだったと言っている。二段構えで注目を集めようとするのは、野心的な研究者なら不思議なことではないよ。

B:野心のない科学者なんかいません。問題は、その野心が科学研究の世界からはみ出しちゃうことです。

A:科学者に野心がなければ、科学の進歩なんて有り得ない。彼女は論文を撤回しない、撤回すれば結果まで否定することになるからだ、と言っている。よほど、自分が見た「結果」に自信があるんだね。
一方、理研は専ら論文の瑕疵を問題にし、故意による改竄・捏造と断じた。行き着く先は懲戒解雇だ。研究者としても社会人としても抹殺される。だから彼女は弁護士を立てて法廷闘争も辞さない構えだ。あの記者会見は、地位保全闘争の第一段階なんだよ。
組織対個人の構図になった時、俺は一応個人の側に立って、「こいつの言い分をよく聞いてみよう」と考える。とりわけ年寄り対若者となったら、「若いもんの言うことを聞いてみようや」という立場だ。別に若い女性だからというわけじゃない(笑)。

B:しかし、1回の実験に7日かかるんでしょ?彼女は200回以上成功したと言うが、単純計算で50カ月、4年ちょっとかかる。本当にそんなにやったのかなあ?

A:彼女は補足説明で、毎日複数回、実験をやったから200回に及ぶと言っている。それにしては実験ノートが3年間で2冊しかなかった件については、「調査委員会に提出したノートが2冊」であって、ハーバード大学にあと4、5冊あると言う。しかし、ノートの数がそんなに問題かね。

B:ノートにはムーミンの落書きなんかも書いてあったそうですね。

A:落書きくらい書いてもいいじゃないか。大発見にルンルン気分でやっていたんだよ(笑)。

B:ノートを杜撰に書く人はたくさんいる。僕なんかも駄目だな(笑)。学生時代から、専ら真面目なヤツのノートを見せてもらっていた。

C:自分で取ったメモが判読できないことがあります(笑)。

A:俺は記者時代に、メモさえロクに取らなかった。全部記憶した。それで200本以上の記事を書いたけど、おかしなことは1度もなかった。
頭の中にビデオレコーダーがあるんだよ(笑)。後はそれをトレースすればいい。彼女も自分のノートについて、「私には充分トレースできるものでしたが、第三者がトレースするには不十分だったのかも」とも言っている。ノートなんて、自分でトレースできれば十分じゃないか。
ところが、科学者の世界では違う。テレビが京都大学の山中伸弥教授の研究室で使っている実験ノートを映していたけど、日々の実験を事細かに記して、上司のサインをもらう。それが後でイチャモンを避ける、つまり身を守る武器になるという。彼女の出た早稲田大学や理研では、そういう方式を取っていなかったんじゃないか。そのため、今まさにそこを突かれているわけだ。しかし、問題はノートの数や質じゃない。肝心なのはSTAP細胞の有無だよ。

C:彼女は会見で、「STAP細胞はあります」と断言しています。

・理研の対応は見苦しい

A:報道は色々と複雑なことを言っているが、この問題は至極簡単な話なんだよ。理研の調査委員会は専ら論文の瑕疵を問題にしたけど、STAP細胞の存在については「不明」とし、今後1年かけて検証するとしている。
一方、彼女はこう訴える。
「STAP細胞は存在します。私は200回以上も作成した。私なりのコツというかレシピがある。作るところを見たいというなら、どこへでも出かけてお見せしたい」
そのコツとやらが判然としないという批判もあるが、あの会見の場は実験の場じゃない。大体、コツというのはおいそれと言語化できるものじゃない。だから2番目の論文に書くと言っている。
それより何より、彼女が「いつでも作って見せる」と言ってるんだから、理研は改めて彼女に実験をやらせてみれば事の当否が判明したはずじゃないか。たいして時間もかからない。それもせずに、彼女によれば予め決めた設問にイエスかノーで答えろという形で査問した。それがホントなら、まるで宗教裁判だ。ジャンヌ・ダルクは「神を見た」と言って火炙りにされたけど、「STAP細胞を見た、作った」という彼女の場合、実験をやらせてみれば判然とする問題だ。神様と細胞は違うんだからね。
総じて理研の対応は見苦しい。論文への疑義に慌てふためき、バタバタと組織防衛に走ったとしか思えないね。彼女が科学者としてのマナーに欠けるところがあったのは確かで、彼女も反省・謝罪している。しかし、科学はマナーの問題ではなく、マター(事実)の究明だ。理研理事長・野依良治(ノーベル化学賞受賞者でもある)に言いたいね。
今からでも遅くはない。第三者の生化学者立ち会いのもと、彼女に実験をやらせてみよ。それが科学を法定の泥まみれから救う唯一の道だとね。首尾良くSTAP細胞ができれば人類の福音となり、できなければ1人の未熟な女性研究者の妄想だったというに過ぎない。至極簡単な話じゃないか。

C:小保方さんはユニットリーダーであっても、他にもメンバーがいましたし、共著者もいる。なのに、彼女に全責任を押し付けようとしている印象です。

・実験をさせればいい

A:これから理研の検証チームのトップに坐る丹羽仁史は論文の共著者の1人で、「論文投稿の時点では、目の前で彼女がSTAP細胞を作るのを何度も見ている」
「できていく過程を、複数の実験で生データと映像で確認した」
と言っている。なのに存在するかどうかを、今後1年かけて検証する?
「一体、お主は何を見ていたのか」
と問いたいね。
大体、いい歳をした男が数人も彼女の論文の共著者として名を連ねている。彼らはロクに中身を検証もせずに、「世紀の大発見」のお裾分けに与りたかったという魂胆がミエミエだ。学者の世界では、論文を何本書いたかが問われる。共著者になれば、業績が1本増える。これを「名義貸し」という。名義を貸した連中が今になって掌を返して彼女を見捨て、だんまりを決め込もうとしている。
理研は彼女1人をスケープゴートに差し出して事を収めようとしているようだが、まったく見苦しいねえ。テレビが理研の何人かの所員にインタビューをしていたが、中年の男が「問題はSTAP細胞の有無ではなく、倫理の問題です」と言う。
俺は咄嗟に、映画『アレクサンドリア』(監督/アレハンドロ・アメナーバル、2009年)を思い出した。古代エジプトの女性天文学者ヒュバティアの悲惨な最期を描いた映画だ。彼女は当時、「知の宝庫」と言われたアレキサンドリア図書館の館長の娘で、地動説を唱えて地球の軌道が楕円であることを発見した。ケプラーより1200年も前に、だ。ところが、キリスト教徒から異教徒、魔女扱いされて最後は石打ちの刑になるんだけど、俺が文献を調べてみると、石打ちどころかより残酷な一寸刻みの皮剥ぎの刑に処されたとあった。
この映画を作った監督はスペイン人。スペインはかつて大審問官トルケマーダを生んだ国だ。そんな国で、かくも痛烈なキリスト教批判の映画が作られたのかと感慨深く見た。いかに宗教が科学の進歩を妨げるか、その典型的な例としてこの映画を撮ったわけだ。ガリレオも、モンキー裁判(アメリカでチャールス・ダーウィンの進化論を教えた教師が裁かれた)もそうだ。
繰り返すが、科学はマター(事実)の問題で、マナーの問題じゃないはずだ。だからこそ、第三者立ち会いのもと、彼女(小保方晴子さん)に実験をやらせてみれば済む話じゃないか。何も法廷に持ち込まれるような話じゃない。

業績・成果主義の弊害

B:山崎豊子の『白い巨塔』に、誤診した教授の無罪主張に対し、「あなたは医学の因果関係を法律の因果関係にすり替えている」と批判する場面がありました。確かに小保方騒動も、Aさんご指摘通り、すでに科学論というより法律論争になってしまっていますね。
ところで、僕がこの問題で注目すべきだと思ったのは、大騒ぎの背景にあるものです。
例えば小保方を駆り立てたのは、科学界を支配する業績・成果主義です。結果が全てであって、産業界や国家もその成果に対して資金援助し、それ以外はどうでもよいとする考え方です。しかし考えてみれば、科学の実験なんて失敗があるのは当然で、さらに言えば、結果より発想やアイデアこそが大事なはずでしょう。
ところが、成果主義によってアイデアは蔑ろにされ、いつの間にか通俗的な部分から評価されたり、また非難されたりしている。これでは科学の進歩なんてありませんよ。
ジョン・L・キャスティの『パラダイムの迷宮』(白楊社)という本に、2人の科学者の自殺の話が出てきます。ともにウィーン大学の教授で、1人は熱力学上の研究で知られたルードヴィヒ・ボルツマン。後にボルツマン定数と功績を讃えられた彼の熱理論は、当初、科学界の大御所らの反対派から辛辣な批判を浴び、それに加えて自身の視力障害なども重なって、失意のあまりに自殺してしまう。
もう1人は、生物学の研究者のポール・カンメラー。この人は学習などによる獲得形質が子孫に伝わる、という実験をサンバガエルを使って行い、水中生育性のカエルの特徴である爪を発達させるのに成功した。ところが、「証拠写真の爪がインクの染みだった」と批判されて、結局、実験的結論はその根拠を失ったとされ、やはり失意のうちに自らの頭を撃ち抜いた。両者とも、死後改めて研究を分析してみたところ、間違っていなかったことが判明した。
一方、アメリカではニクソン大統領の癌撲滅演説を機に、研究者の間で資金獲得競争が始まり、野心的な研究者サマーリンが、皮膚移植の実験成果をアピールするため、マウスにマジックインキで斑点をつけるという事件が発覚した。
さて、今回の小保方騒動はこの3つの事例、つまり作為か不作為か、実験や論文は杜撰だったがアイデアや結果は正しかったのか、の3点に収斂されます。でも、僕がここで言いたいのは、キャスティが解説しているように「我々が科学的<真理>と見なすものを確立する時、時に科学の社会的要因が劇的な影響を与える」ということです。
その社会的要因は、科学界の大御所をはじめとする科学者共同体(例えば理研)の保守的圧力や雰囲気であったり、政府や大企業といったパトロンたちの助成金制度や、一般大衆の期待感(特にノーベル賞をめぐる国家的フィーバー)であったりと、様々でしょう。

理研は「愚者の楽園」

A:理研を「特定国立研究開発法人」にする法案を通そうという時期だったから、STAP細胞を打ち上げ花火にしようとしてバタバタと焦って発表したという事情もあるわけだ。
アベノミクスの第3の矢、成長産業促進の一環として、先端科学に新たに1000億円が投入される。その予算の分捕り合戦もある。ライバルは山中伸弥の率いる京大だ。山中のiPS細胞より優れた万能細胞発見となれば、理研としては万々歳だ。だから極秘プロジェクトとして、闇雲に彼女のユニット・チームの尻を叩いて発表を急がせたんだろうね。

B:彼女の出世欲や野心もあったろうけど、それを加速させる雰囲気が理研にもあった。それが科学者の思いを歪めてしまったことを考えると、決して彼女個人の問題ではない。
これは理研に限った話ではありません。責任を末端やミドルクラスに負わせてトカゲのシッポ切りをするというのは日本の組織に共通するもの。科学界、さらには学界と言われる場所にある構図も同じです。こんなものがある限り、とても科学立国として世界に太刀打ちなんかできませんよ。
さらに大きな視点で見るならば、今や科学は国家的なプロジェクトなのです。例えば現在、ロケット開発や原子力発電などを民間に委託しているけれど、実はそれこそ国家が前面に立ってやるべきことでしょう。事実、巨額投資などは国家でないとできない。そういった状況が出来つつある中で、最初の試金石としてこのSTAP細胞騒動があると見なければいけない。

A:理研は独立行政法人で、年間840億円の予算を国から貰っている。職員は全国20数カ所の研究所に3000名からいて、彼らの給料も研究費も税金で賄っているわけだ。まさに国家が全面的に支える組織で、「科学者の自由な楽園」と目されていた。それがこの始末で、「愚者の楽園」であることが露呈した。だから問題なんだよ。決して彼女個人の問題だけじゃない。

B:今度の法案は、理研を世界最高水準の研究機関にするのが目的、と政府は言っている。これが日本サバイバルの突破口になり、ひいては安全保障にだって繋がっていく国家戦略の第一歩と言えるのですよ。

特定国立研究開発法人化 理研の指定見送り STAP問題影響
産経新聞 5月9日(金)15時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000113-san-pol


27. 2014年5月20日 18:17:34 : nbLx0eVkgs
オボちゃんを擁護する気持ちは更々無いけど、
>>25
客員研究員の立場でマウス購入なんて、普通できないでしょ。うちの大学でもそう。小保方側の本件に対する発言が少ないのは、単に知らないからだと思う。
>>24
だから、オボちゃんの弁護士達もよく知らないはずで、記事のその部分は余りあてにならないよ。>>20さんの言う通り、大した話じゃないと思う。何故このタイミングで話題にしたかは、多少興味あるけど。

28. 2014年5月20日 18:59:28 : LhvYHPMQvw
>>24
>>小保方氏の弁護団も毎日新聞の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。
>>他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」
>>と流用などを否定している。
>これは「動物実験計画」について許可されてない、の話には読めませんよ。

あなたが読めなくても、これは「動物実験計画」を念頭に置いたものとするのが適切なんです。
そもそも、あなたが引用して紹介した毎日の記事に、「許可」という文言は、
その弁護団の発言の他に何があります?
唯一、“理研が許可した動物実験計画によると”という文言があるだけじゃないですか。
それにこれは規制の種類が分かっていれば明らかなことで、予算の流用などということは、
誰かが許可するという話でないですから、許可というのは「自家繁殖、別ルートでの購入など」
という動物の入手方法です。これは動物実験計画に書いて許可されるものです。
(怪しげな施設からの譲渡や業者からの購入は許可されない)。

>仮に、仰るように理研内部でマウスを繁殖、販売しているとしても
>それを購入すればきちんと会計の記録に残しますよ、理研内部どうしであっても。

ですから、販売とか購入ではないです。
この手の研究材料は譲渡するもので、同じ施設内とか、他施設でも
自分で運ぶって場合(受精卵をね)なら当然手数料もかからず、
自分の手でも持ってくればいいだけです。
手数料を支払う場合は何らかの帳簿に記録されるでしょうけど、
普通、それは「マウス購入記録」とは別でしょう。
しかも、OCT:GFPマウスの導入ははるか以前の話です。
(上で参照したマウスのページには若山研の2010年の論文がある)

というか、この部分は本論じゃないでしょ。
毎日新聞の購入記録の話にしても、OCT:GFPマウスではない。


29. 2014年5月20日 23:40:05 : zJEsEgHWl6
>>26
某宗教団体の機関紙のコピペかなんかですか?

30. 2014年5月20日 23:46:03 : zJEsEgHWl6
675 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/20(火) 03:12:32.44
片瀬久美子 ?@kumikokatase 13時間

多分、そういう事ではないかと。杜撰ですよね RT @yoshiyuki_seki @Yuhki_Nakatake
6週のマウスに移植して4週後に単離したのを、論文では4週のマウスに移植して6週後に単離。
マウスの週齢と移植期間を反対にして論文に書いてますね。真面目に考えてみましたw

------------------------
片瀬久美子さんがリツイート
naka-take ?@Yuhki_Nakatake 14時間

@kumikokatase 具体的には、50例あるテラトーマ形成の移植箇所が、バラッバラって
いうことが推察されるわけです。。。50例のテラトーマに対して、マウスは(最大使ったとして)
27匹なわけで。複数個所に打ち込んで数の齟齬は合わせれるかもですが、
打つ部位がそろわない。。。
------------------------
片瀬久美子さんがリツイート
naka-take ?@Yuhki_Nakatake 14時間

@kumikokatase テラトーマは大体1ヶ月(最大2ヶ月)間、SCIDの中に打ち込んで大きくします。
ですので、11年12月に細胞の打ち込みをしたのでしょう。ただ、そのマウスは若山研の
STAP実験以外に使われるべきもの。実際に使われたのかを含めて、明らかにされるべきですね。

------------------------
片瀬久美子さんがリツイート
naka-take ?@Yuhki_Nakatake 15時間

免疫不全マウスというのはSCIDマウスと呼ばれるもので、研究所での維持が難しいマウス。
こういう大事な実験の際は普通は業者から購入されるものなのよね。
あー・・・エア実験・・・→<STAP論文>マウス購入記録なし 
万能性証明実験前http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040093000c.html


31. 2014年5月21日 08:47:55 : RZqeLSzRnk
>>27
<単に知らないだけだと思う>
なら、どうして本人がそういわないのですか?
私は、マウスの購入に関しては何もタッチしていません、と
だんまりを通しているから、おかしいと言っているのだよ。
マウスがないのに、実験できたのだから、まさに「超天才」ですな、小保方さんは。

<たいした問題じゃないですよ>
大した問題だよ。
組織ぐるみの詐欺事件疑惑が、「大した問題じゃない」か。
まあ、理研としてはそういう方向へ持っていきたいでしょうがね。

>>28
<この手の研究材料は譲渡するもので・・・>
ならば、本人が誰から何匹譲渡されたと、事実を述べればいいではないか。
なぜ、だんまりを続けているのか、そこを考えたことがあるのかね、あんたは。
見苦しい言い訳は、それぐらいにしておけ。


32. 2014年5月21日 14:23:21 : LhvYHPMQvw
>>31
もっと文章を読んで下さい。
「この手の研究材料」=「OCT:GFPマウス」だが、
これは実験のたびに入手するものではなく、自家繁殖させておくもの。
譲渡といっても施設外の場合は、普通、受精卵か精子で送られる(>>23の参照ページにもある)。
そして、実際の譲渡だが、元になったマウスは、おそらく小保方が若山研に来る前に若山研が貰った。
従って、「OCT:GFPマウス」に関しては購入記録でどうこう言うのは無理。
だから購入記録ではなく動物施設の飼育記録に調査すべき。
だが、そもそも、この毎日の記事は「OCT:GFPマウス」についてではない。
テラトーマ形成の実験のために、細胞を移植する相手方(ホスト)として使われた免疫不全マウスである。
問われたことはきっちり答えてますよ。

33. 2014年5月22日 08:29:09 : sHKqPgL4RU
毎日新聞記事より

弁護団(小保方の)は、12年1月24日より前のマウス購入記録がないことについて、
「主治医の指示もあり、マスコミの質問の個別回答は控えさせていただく」
とコメントしている。

「主治医の指示」ときましたか。
主治医が「答えるな」と言ったわけですね。
どのような医学的根拠に基づいているのでしょうか。
何でも「主治医」を持ち出せば逃れられるとでも?

弁護団は、先に「マウスは理研の正規の手続きで購入したもので、それ以外のルートはない」と言明していますから、残った手段は「だんまり」しかないわけですな。

私が聞きたいのは、第3者の妄言ではなく、当事者からの説明です。
公金横領詐欺の疑いがかかっているのですから、出て来てはっきりと事実関係を述べるべきです。
それとも、理研から止められているのですか?
いつまでも「入院」という形で避難していても、事態は決して好転しません。
時間が過ぎれば世間の記憶が薄れるということもありません。
今日、また新たなインチキが明らかになりましたね。
これ以上傷が大きくならないうちに、全てを包み隠さず自白し、早く楽になって、人生をやり直してほしいと思います。


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