http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/438.html
Tweet |
ネイチャー誌「近く結論出す」 STAP論文問題
http://www.asahi.com/articles/ASG596KK9G59ULBJ014.html?iref=com_alist_6_03
2014年5月10日01時13分 朝日新聞
STAP細胞の論文を掲載した英科学誌ネイチャーの広報担当者は9日、理化学研究所が「不正があった」と認めたことに対し、「独自の評価を続けており、近く結論を出して対応したい」と朝日新聞に答えた。理研は8日、主要著者の小保方晴子ユニットリーダーに論文取り下げを勧告。小保方氏は代理人の弁護士に、撤回の意思がないことを伝えているという。
ネイチャー誌は、理研の調査結果について「慎重に検討を続ける」としている。論文の撤回はすべての著者の同意が原則だが、ネイチャー編集部の判断で撤回することもある。
論文の取り下げについては、小保方氏や主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は応じない姿勢を示している。一方、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長や丹羽仁史プロジェクトリーダー、山梨大の若山照彦教授は撤回に同意している。
▲上へ ★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。