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IPS細胞の山中教授が緊急会見!論文の中の画像に不自然な点があるとの指摘で!山中教授「心より反省」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2399.html
2014/04/28 Mon. 20:00:50 真実を探すブログ
IPS細胞で有名な山中教授が4月28日に緊急会見を開きました。この緊急会見は山中教授の論文に「不自然な点がある」との指摘を受けて開かれたもので、山中教授は「心より反省し、おわび申し上げます」と謝罪すると同時に、論文の内容が正しいことを強調。根拠として「過去のノートで実験が行われていたことを証明できる」と話しています。
問題となっている論文は山中教授が14年前に発表したES細胞に関する論文で、「画像の一部が切り貼りされたのではないか?」などの指摘をインターネットで受けていました。
*ただし、共同研究者のノートは全て無し。
基本的にはSTAP細胞の小保方さん騒動と同じですね。ただ、IPS細胞は長い時間を掛けて色々な実験調査が行われたため、存在その物が否定されることは無いと思います。一方で、あれだけ小保方さんをボコボコにバッシングした連中は、異常だと言えるでしょう。再現実験をするためには環境を準備しなければいけませんが、それだけでも非常に大変です。それなのに、「今直ぐに再現しろ」とか言われていたわけで、呆れ果ててしまいます。
そういえば、小保方さんを追求していた理研のお偉いさんも論文の不正がありましたが、こちらの方は追求が何か優しいですね。どうにも、小保方さんは見せしめでバッシングされたように見えてしまいます。
☆iPS 山中教授が緊急会見、論文への"疑義"に反論
iPS細胞の作製でノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が、緊急会見を行いました。その中で山中教授は、インターネット上で不正があるのではないかと指摘されていた論文について、問題はなかったと述べました。
京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は、午後5時から会見を開きました。山中教授が2000年にドイツの学術誌に投稿した論文に対して、2つの画像データが似ていてコピーしたのではないかなどとインターネット上で指摘がありました。これを受けてiPS細胞研究所が調査をした結果、「データに切り貼りした痕跡はない、論文の内容が再現されていることが確認できる」などとして、論文に問題ないと結論づけました。
「論文の報告内容については一点の曇りもございません。全て現在も再現している研究であり、細胞も複数の細胞株を寄託し、どなたにでも使っていただける状態です」(京大iPS細胞研究所 山中伸弥 教授)
この論文は、山中教授と複数の協力者により行われた研究ですが、山中教授以外の協力者のノートや資料は保管されておらず、山中教授は「適切でないことは行っていないが、指摘されているデータの原データを提出することができないことを反省している」と話し、陳謝しました。(28日17:59)
☆京大・山中教授が自身の論文巡り会見
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140428/k10014091181000.html
引用:
京都大学のiPS細胞研究所は、山中伸弥教授が14年前に発表した論文に不自然な画像があるとインターネット上で指摘されていたことについて、論文の内容が正しいことに疑いの余地はないとする調査結果を発表しました。
会見に同席した山中教授は、みずからの実験ノートは示したものの共同研究者のノートが残っていなかったとして、「心より反省し、おわび申し上げます」と謝罪しました。
:引用終了
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