http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/398.html
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http://31634308.at.webry.info/201404/article_25.html
2014/04/25 23:06
理研という組織は一体どう組織なのか？企業に勤めていた身からすれば、こんな酷い組織は見たことがない。３０代前半で１０００万円近くもらい、学会活動が主というから、大学より浮世離れした世界ではないか？
小保方氏のSTAP細胞で、石井委員長が、小保方氏の画像の切り貼りを捏造と断じて、まるで吐いて捨てるような言い方で研究者失格の烙印を押した。しかし、事もあろうに、その委員長自身が過去の論文で写真を切り貼りして投稿していた。
石井氏は、自分は１画像の順序を変えただけだが、小保方氏は「２画像を混ぜ、大きさも変えた」ので、俺の方は問題ないという言い分である。この御仁、小学生が店先で飴玉を１個盗んで捕まったとき、何々君は２個飴玉を盗んだのに、何で自分は咎められるのか？と言っているようなものである。この組織は、野依理事長を筆頭に腐り切っている。
何故ここまでいうかというと、小保方氏の上司の笹井副センター長は、自分は小保方氏の研究には直接関わっておらず、Natureに出す２か月前ぐらいから論文を校正しただけで、今回の騒動の責任問題には関係ないと記者会見までして自己弁護した。
しかし、以前に『STAP特許から、小保方氏周辺のバカンティ教授、若山教授、笹井副センター長の相関図がよくわかるhttp://31634308.at.webry.info/201404/article_18.html』に書いたように、STAP細胞の特許の発明は、バカンティ教授が第一発明者、第二発明者に名字が同じバカンティ氏、第三発明者に日本人のKoji Kojima氏が居て、第四発明者に理研の小保方氏、第五発明者に若山氏（現山梨大教授）、第六発明者に理研副センター長笹井氏が出て来る。
この特許の出願は出願日 2013年4月24日 で、優先日 2012年4月24日であり、2012年４月24日にはこの特許の先願がなされている。つまり、Nature投稿よりもかなり早い段階から、笹井氏はこの研究にコミットしているのである。米国人の特許権に対する意識は厳しく、何もやっていない成果に連名で名を連ねることは出来ない。つまり笹井氏は単に論文の校正をやったというレベルではなく、深くこの研究に関わっているのである。つまり、大嘘をついて自己弁護をし、自己保身を図っている。
理研の予算は８４４億円である。これだけの予算を使って、誰も責任を取らない無責任集団はいらない。
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