http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/377.html
Tweet |
科学技術研究を通じて、日本国民の世界貢献に大きく資して来た理化学研究所が、今回のSTAP細胞事件で、その名声を失墜させてしまった。
その根本原因は、科学者らしくない「捏造」にあり、日本人の誠実に物事に向き合う姿勢は、どこに行ってしまったのか。
「コピペ」を悪いこととは認識せずに、逆に「悪意ではなかった」と、強弁明する研究者の姿に、「暗さ」を見てしまった。
また金次第の政治屋と違い、人の模範となり、科学者としての誠実で、真摯な姿勢に国民の共感を得るべき科学者が、論文不正行為の共犯者として映る姿にも、「暗さ」を見てしまった。
日々の労働に勤しむ労働者・勤労者から見れば、貴重な血税を一体何に使っているのかと、疑念を抱かざるを得ない。
この際、理化学研究所の処分を待つまでもなく、論文不正に関与した人たちは理化学研究所を辞して、新たに出直した方が納税者のためにも、また日本の将来に生きる若者のためにもいいと思います。
理化学研究所が、日本国民の模範となり、再生することを願いつつ。
▲上へ ★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板5掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。