http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/360.html
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STAP論文問題 バカンティ教授、講演で「STAP細胞はある」と明言
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00266724.html
STAP細胞をめぐる、小保方 晴子氏の記者会見から1週間。論文の共同著者の1人であるハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授が、講演で「STAP細胞はある」と明言した。一方、小保方氏を指導していた理化学研究所の笹井芳樹副センター長が、16日、注目の記者会見を開くことが決まった。
1月下旬に大々的に行われたSTAP細胞の発表記者会見で、小保方氏の隣に立つ、理化学研究所の笹井副センター長。
1月28日、理研・笹井副センター長は「未分化の定義とかそういうものが、この研究自身でコペルニクス的に転回してしまったので、ちょっと、厳密なことを言うのが、彼女(小保方氏)だからこそ、ためらっているところがあるんですが」と話していた。
STAP細胞論文の共著者の1人で、小保方氏を指導する立場だった人物。
その笹井氏が、16日午後3時から、東京都内で会見すると理研が発表した。
こうした中、STAP細胞論文の共著者のハーバード大学、チャールズ・バカンティ教授が来日していることがわかった。
バカンティ教授は15日、京都市内で開かれた気管支関連の国際会議で講演を行い、「STAP細胞はある」と話したという。
講演は、報道陣の入場が規制される厳戒態勢の中で行われたが、バカンティ教授は、図や写真を使いながら、STAP細胞の存在を強調したという。
バカンティ教授の講演を聞いた人は「(STAP細胞というのは言っていた?)言っておられたと思いますが。歩けなくなった犬が、ちゃんと歩けるようになったというような」と話した。
バカンティ教授は、カメラの前に姿を見せることなく、会場をあとにした。
STAP細胞のキーマン2人が相次いで姿を現す中、疑惑は解明されるのか。
東京都医学総合研究所で幹細胞に関する研究を続ける原 孝彦氏は、16日の笹井氏の会見のポイントについて、「(笹井氏は)全てのデータを把握したうえで、全体のストーリーをまとめるというところに大きな役割を果たしたのではないか思いますけど。新しい情報を(会見で)出してくるかどうかは、わからないですね。ぜひ出していただきたいと思います。どうして出されないのか、非常に不思議なんです」と話した。
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