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バカンティ教授「小保方氏、ボストンに戻っておいで」
http://www.asahi.com/articles/ASG4H36LQG4HPLBJ003.html
2014年4月15日13時15分 朝日新聞
STAP細胞論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際会議で講演したことがわかった。出席者によると、論文について「すでに画像の取り違えの訂正がなされており、結論には影響を与えない。STAP細胞は必ず存在する」と述べたという。
バカンティ教授は理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの米留学時代の指導教官。論文への疑惑が指摘されて以降、直接の取材に応じておらず、国内で発言するのは初めて。この日は「世界気管支学会議・世界気管食道科学会議」に出席し、「再生医療と幹細胞」というテーマで講演した。会場は報道陣の入場が規制され、警備員が出入り口を固める異例の厳戒態勢が敷かれた。
出席者の男性によると、バカンティ教授はスライドを使って講演。論文が不正と認定されたことについて、小保方氏の単純ミスだと主張。ホテルでパスワードキーを3回打ち間違えて入れなくなり、無理に頼んで入れてもらった、という例をあげ、同様のミスだと話したという。また、小保方氏に対し、「(大学のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけたという。
同会議の組織委員会によると、1年以上前にSTAP細胞とは無関係のテーマで講演を依頼。ハーバード大は「STAP細胞に関するコメントは一切行わないこと」を講演の条件に出したという。
バカンティ教授はSTAP細胞論文の撤回を拒んでおり、これまで、所属する病院を通じて「発見全体を否定するような決定的な証拠がない限り、撤回すべきだとは思わない」などとコメントしている。ハーバード大学の関連病院で麻酔科部長を務め、再生医療工学の研究者として知られている。
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理研の笹井氏、16日午後に会見 STAP論文主要著者
http://www.asahi.com/articles/ASG4H4CQZG4HPLBJ008.html
2014年4月15日13時30分 朝日新聞
理化学研究所は15日、STAP細胞論文の主要著者で小保方晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が16日午後に都内で会見を開くと発表した。笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長。
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