http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/358.html
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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700/view/20140415/1397537335
STAP細胞騒動収束のある一つの形
4月10日放送のクローズアップ現代「STAP細胞はあるのか〜検証 小保方会見〜」( http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3482_all.html )によれば、「次世代シークエンサー」という機械で理研に今でも保存されているSTAP幹細胞と、あとSTAP幹細胞からさらに作られた「キメラマウス」の遺伝子解析をすれば、約2週間でいわゆるSTAP細胞全体の実存が確認できるという。しかし、この番組にも述べられているように、理研はその意向がないようだ。
全くの印象でしかないが、今表舞台に出てきている人物以外の方が急に出てきて、自分が細胞のすり替えをやりましたということですべてが片付く可能性がある。小保方氏が所属していた若山ラボの助手のような立場の方が出てきて、小保方氏が席を外したわずかの間にいろいろな細胞のすり替えをやったと言い出すというシナリオ。結果的に多くの関係者はそのすり替えの被害者であり、小保方氏も若山氏も笹井氏も騙されただけという形でこの騒動にケリがつくのではないだろうか?
多分、いろいろな目的をもってこの騒動は計画されたのだろうが、本来、日本や世界が取り組むべきことは他にあるわけで、なるべく早く収束したほうがいいと思う。収束の形が真実に基づいたものであることが良いのは当然だが、現実はそうならず、上のような形になってしまうのは現状では仕方ないのだろうと思う。
2014年04月15日13時40分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:46156
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