http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/344.html
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クローズアップ現代:STAP細胞はあるのか 〜検証 小保方会見〜
http://marugametorao.wordpress.com/2014/04/11/%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e7%8f%be%e4%bb%a3%ef%bc%9a%ef%bd%93%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%90%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%80%80/
クローズアップ現代は過去の放送はオンデマンドでしか見ることができないが、今回の小保方さんのSTAP問題の重要性を考慮したためと思われるが、下記のリンクで公開されている。小保方さんに対しては非常に厳しい意見ばかりである。
2014年4月10日(木)放送 STAP細胞はあるのか 〜検証 小保方会見〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3482_all.html
下記の記事では、若山教授が饒舌に小保方さんのことを語っている。
梶原しげる:若山教授が語った幻のSTAP細胞誕生秘話
BizCOLLEGE 4月10日(木)8時11分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140410-00000001-collegez-life
引用開始:
<世紀の大発見>なんてばくちです。宝くじかな? いや宝くじだと戦略の立てようが無い。競馬の大穴かな?少しは研究する余地がないでもないし。しかし大穴ばかりねらって、人生棒に振るような生き方は科学者にだって勧められないことです。後輩の研究者が食うや食わずで一生を終えるのは心苦しい。それなりの研究環境が確保されないといい研究だってできないものです。
小保方さんのように世紀の大発見をするなんて、普通はあり得ない。あり得ないことに人生のすべてを捧げるトライなんて、並大抵の人にはできない。だから「やめろ」というほうが上司としては正解なんです」
(以上のやり取りは、梶原が伺った真実のストーリーである)
■「世紀の大どんでん返し」を待ち望む人は多い
その後まもなく論文の一部に「引用者を明記していないコピペ」や「博士論文で使用した映像(実際にはパワポで使った別の画像と小保方さんは説明)を条件の違う実験にそのまま使用した形跡」が見つかるなど、次々「疑惑」が浮かび上がって来た。
誰よりも小保方さんをサポートして来た若山教授は早い段階から「誰にも疑われることのない、しっかりした内容の論文を書き上げるため、一旦、これは取り下げよう」との声を上げた。共同研究者としては苦しみ抜いた決断だろう。私には小保方さんの傷を大きく広げないための若山教授の「親心」だと感じた。
先日、小保方さんの論文は、「理研調査委員会の最終報告」で、一部「改ざん」、一部「ねつ造」にあたる不正が行われた、と厳しい判断が下された。
同時に若山教授達共同研究者も「ねつ造、改ざんなど不正に加担したとまでは言えないが、シニア研究者として、データの正当性・正確性などについて注意を払わなかった過失はあり責任は重大」と断ぜられた。
「小保方論文」についての理研の裁定は下された。しかし「世紀の発見・STAP細胞の真相」はいまだ明らかになったとはいえない。「世紀の大どんでん返し」を待ち望んでいる人たちも少なくない。
■「失敗に懲りない小保方さん」のエネルギーと言葉を信じたい
昨日の記者会見では「難病を抱えこの細胞に期待を寄せた人にどういう言葉をかけるのだ!」というような厳しい声が小保方さんに投げかけられた。若山教授になぜ間違ったマウスを送ってしまったのかについての明確な答えも聞けなかった。
経験や力不足によるミスで、若山教授はじめ多くの方に迷惑をかけた事について詫びる言葉を繰り返し口にしたが、STAP細胞の存在その物については「存在する!細胞作製に200回も成功した」と語った小保方さん。しかし第三者の再現無くしては真実も薮の中だ。
できる事ならば、実験に関わった関係者や、何よりも夢の再生医療に期待を寄せた現に病と闘っている人たちに報いるため、今一度「失敗に懲りない小保方さん」のエネルギーを爆発させてほしい。そして彼女が会見で涙を流しながら語った言葉を信じたい。
「もし私に研究者としての未来があるならSTAP細胞への思いを貫いて、研究を続けたい」(引用終了)
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