STAP存在に自信＝小保方氏、弁護士に説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00000147-jij-soci
時事通信 4月8日(火)21時56分配信

　小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士は不服申し立て後の記者会見で、小保方氏がSTAP（スタップ）細胞の存在を確信していると強調した。小保方氏は「論文のミスで騒がれたが、STAPそのものは間違いなくある」と話しているという。

　三木秀夫弁護士によると、小保方氏は「たまたま一つだけできたのではなく、幾つも作っている。何度も見たし、他にも見た人がいる」と説明。室谷和彦弁護士も小保方氏について、「（STAP細胞は存在するかという）質問をされることが不思議といった感じ」と述べ、論文の誤りとSTAP細胞の有無は「別次元の話」と主張した。

　三木弁護士らは、理研の調査委員会が捏造（ねつぞう）と判断した論文の画像の代わりに、2012年6月と今年2月に撮影したSTAP細胞の証拠とされる画像を理研に提出した。画像は小保方氏が保存していたという。　

コメント
01. 2014年4月08日 23:22:08 : aLSOUT8DbY 自家蛍光(と言ってよいかは疑問符付きながら)までは丹羽さんも見たと言ってたね。問題はその先。 STAP細胞からSTAP幹細胞が樹立できて、キメラマウスがSTAP幹細胞から本当に出来たのかが、 今大問題になっている訳。若山さんが公表したDNAの簡易解析結果からは、STAPじゃなくてES細胞 だった可能性が濃厚になってるし、理研内部のkahoさんのシーケンス解析でもSTAP=ES細胞説が濃厚。 丹羽さんも、若山さんがキメラマウスを作ったから信用したと、昨日の記者会見で言ってた。 彼女は何しろ不思議ちゃんだから、彼女自身が信じ込んでいるのは不思議でも何でもない。 結局、若山さんの最終DNA解析結果で駄目出ししないと、大方の人は彼女の言い分に騙されるかも。
02. taked4700 2014年4月08日 23:22:47 : 9XFNe/BiX575U : EoVYfzA88Q 何かどんどん事態が混乱して行きますね。当初は単なる論文ねつ造で済んだはずが、より事態を複雑化させているように思われます。過剰反応しているのではないでしょうか。
03. 2014年4月09日 06:33:10 : 0JCPQD9d4k >>02 小保方一人の首で済ませたいだけかもな 単なる組織防衛 メディアや文科省の責任、理研の存続 んで、こういうのに一番反応するのがカルトウヨ系で 日本の底力だ何だと煽った手前、小保方を切るという簡単な（いつもならやっている）ことも出来ない ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ただ、もう少しなんか裏があるような気は未だにする
04. 2014年4月09日 09:57:17 : fPISpGSyBM ＞小保方氏は「たまたま一つだけできたのではなく、幾つも作っている。何度も見たし、他にも見た人がいる」と説明 何を見たんでしょうね。 少なくとも、多能性をみることはできませんね。 オウムの信者も空中浮揚を見て信じたようだし、本人がいくら見たといっても科学の世界では通用しませんね。 作成したキメラマウスの遺伝子解析結果をどうして出さないんですかね。 ここに、もとのリンパ球と同じ遺伝子なら、完璧と言えるでしょう。

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