http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/315.html
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早稲田大先進理工学研究科が、博士号を授与したすべての博士論文を対象に、盗用など不正の有無を確認する調査に着手したことが6日わかった。
悪質な論文が見つかれば、学位の取り消しも検討する。複数の早大関係者が明らかにした。
同研究科は2007年に設置され、学位を授与した博士論文は約280本ある。STAP(スタップ)細胞の作製を発表した理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は同研究科に博士論文を提出し、11年に学位を取得した。早大は、この博士論文の記述に海外のホームページから盗用した疑いがあるとして、先月、調査委員会を設置した。
同研究科は、小保方氏以外の博士論文についても、盗用や捏造(ねつぞう)、改ざんなどの不正の有無を調べる。今年7月頃に全体の予備的な調査を終え、悪質な不正が疑われる論文が見つかれば、さらに精査する方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00050132-yom-sci
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滅茶苦茶な博士論文を提出した小保方の博士号はく奪は既定事項だが、小保方以外にも大量に博士号をはく奪される者が出るようだ。
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