http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/311.html
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これまでの「常識・あたりまえ」の外側にだって真理はある。何千年の人類の歴史はこの常識の外側を探求し常識化してきた歴史だ。万有引力や天動説など 場合によってはそれまでの常識人からヒドイ迫害も受けてきた。
小保方氏の研究はこれからの歴史が証明するし、人はうそを言うけど自然はうそをつかない。
いまは個人攻撃をして研究のアプローチをとやかく言う時ではない。ましてや素人のマスコミや外野が騒ぐ時ではない。 静かに結果が証明されるか、されないかだけを見ていればいい。
未踏峰の山に登る時や、新しい星に人類が到着するときには結果が重要なのであって方法論は問題視されない。
小保方氏の結論を「うそだ」と断定できる人間は今時点でいるのか?
解りもしないのに「うそだ」と決めつける方がどれほど非科学的か考えてみたらいい。
茶道などでは「作法」が大事だけれど研究者に「作法」を強いてはいけない。これまでの「常識」の外側を探索している人には「作法」は邪魔でしかない。
アプローチは荒削りだっていいじゃないか、もっと発想を褒めてやるべき時だ。
数学の難問を解いたロシアの研究者 数学者グリゴリー・ペレルマン のように変わり者と言われるくらいが研究者には向いているものだ。
特に若い人に対してこのような仕打ちをしてしまう日本という国には研究者が育たなくなってしまう。小保方さんが外国の研究機関に招聘された後 「結果」が証明されたらどう責任を取るつもりだ。
税金の無駄使いと言って責める人は、その矛先をもっと大掛かりで巧妙なやり方をしている役人や東電の連中に向けろ。
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