Natureは昨日まで有料（3000円）だった問題の小保方論文を本日無料で一般公開した。これは極めて異例な事態。

本来、ノーベル賞級の大発見だったはずでNatureとしては高額の売り上げが期待できたはずの論文だったが、ここにきて論文としての信頼性に疑義がでて小保方氏に質問しても無視される状況が続いたため、論文のオープンアクセス化に踏み切って広く一般の批判にさらすことにしたと思われる。

問題の小保方論文は以下のURLで見ることができる。

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/pdf/nature12968.pdf 　

コメント
01. 2014年2月20日 21:49:40 : nJF6kGWndY 仮に最終的に追試が成功したとしても、 論文自体は、かなりブラックに近いグレーだな http://www.ipscell.com/stap-new-data/
02. ダイナモ 2014年2月20日 22:22:22 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og Natureに掲載された小保方氏の論文は２つある。もう１つは以下のURLで読める。 http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/pdf/nature12969.pdf

フォローアップ:

• ↑ タイトル訂正　「Natureが有料の小保方論文を本日無料公開に」 ダイナモ 2014/2/20 14:13:24 (0)

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