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<猛暑>今月末まで続く? 専門家「東南アジアより暑い」
毎日新聞 8月13日(火)19時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000070-mai-soci
「暑さ日本一」の看板の前で記念撮影する観光客=高知県四万十市西土佐江川崎で2013年8月13日午前11時52分、倉沢仁志撮影http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000070-mai-soci.view-000
高気圧に覆われている日本列島は13日も、猛烈な暑さに見舞われた。発達した太平洋高気圧が西日本に停滞し、高知県四万十市で4日連続で40度を超えるなど、西日本各地で35度以上の猛暑日を記録した。専門家が「東南アジアより暑くなっている」と指摘する最近の猛暑は、今月末まで続くとみられ、気象庁などは熱中症対策を呼びかけている。
【ホントに日本のほうが気温が高い!】東南アジア各都市の気温を見てみよう
http://mainichi.jp/weather/forecast/world/world_05.html
気象庁によると、この日の気温は高知県四万十市で40.0度▽大阪府豊中市で39.1度▽和歌山県かつらぎ町で38.9度▽山口市で38.4度−−など、西日本の観測所が全国の最高気温の上位を占めた。
連日の猛暑について、気象庁予報課は「太平洋高気圧が居座る西日本に、暑い空気が停滞している」と分析する。高気圧は勢力が弱まれば移動するが、西日本の高気圧は非常に発達して停滞している状況だ。高知地方気象台などによると、周囲を山に囲まれた高知県四万十市は、暑い空気が滞留して夜間でも気温が下がらない上に、山越えの暖かい風が吹き下ろす「フェーン現象」が起きている可能性があるという。
日本気象協会の気象予報士、筒井幸雄さんは「日本が熱帯化しているようだ。日本の四季が変化し、今後も40度以上を記録する日が増える可能性がある」と指摘する。
気象庁は、平年を超える暑い日がまだ続くと予想しており、西日本などに「異常天候早期警戒情報」を発令し、熱中症対策など注意を呼びかけている。【杉本修作、田所柳子】
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