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日本の特質を論じる際に欠かせないのは、『秦氏』と『ミトラ神』です。『秦氏』の故郷は、鉄器発祥の地として知られる「古代ヒッタイト」(現トルコ)です。『秦氏』は土木建築技術者としてエジプトで新都造営に従事した後、中東を後にします。
古墳時代の日本に到来した『秦氏』は、大運河の造営、巨大前方後円墳の築造を行い、河内湖の干拓、道幅12m以上の古代高速道路の敷設も行いました。稲荷神社・八幡神社・広隆寺などの創建にも携わっています。
『秦氏』が信仰した『ミトラ神』は、「太陽神」とも言われ、遍く熱と光を放つ太陽のような慈悲の心の重要性を説きます。この「民族平等思想」が、日本では「阿弥陀仏の教え」となって広まっています。
また、『ミトラ神』は「軍神」でもあり、戦場で力を授けてくれるだけでなく、正義のもとに勇敢に戦って死んだ戦士には再生を約束してくれる存在でした。『秦氏末裔』の源氏武士が「八幡神社」で祈ったのは『ミトラ神』です。
この『ミトラ神』は、古代ローマでも「軍神」とされていましたが、「民族平等思想」を嫌った皇帝に疎まれ、バチカン軍団によって弾圧・隠蔽されます。キリスト教会はミトラ教会を破壊した跡に建てられました。この軍団が支配する社会の現状はネットやTVの海外報道で確認出来ます。
近隣の野蛮国が何と言おうとも、戦後アジアの植民地が独立した背景には、「民族差別撤廃」を唱え、「太陽神の象徴」を掲げて戦った『秦氏末裔』の力があります。
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