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2011年3月11日の大津波で、東北地方沿岸部の市町村で2万人以上の死者、行方不明者が出たのは、行政による誘導殺人である。
行政が各沿岸部に緊急非常用の防災放送塔を設置して、平常時に緊急非常では無い放送を毎日放送し、住民の緊急注意意識を麻痺、軽視させていた。
そして本当の巨大津波緊急非常時に「狼少年効果」による未必の故意の誘導殺人を行ったのである。これは社会心理学的にも証明できる事である。
インターネット上の多数の巨大津波ビデオを見ると、各所の防災無線拡声器放送開始から津波到着まで、住民が避難するのに充分な時間が有りながら緊急避難しなかった。
人類史上(行政面積当たり)20,000人の人間が10分間位で死亡行方不明になった自然災害や戦争はこれまで無かった。だから日本の公務員は人類最大の殺人集団である。
死亡行方不明者の遺族は何を考えているのだろうか?
私も20年以上も、毎日何回も防災無線放送を聞かされているが、一度も緊急非常で必要な内容の放送を聞いた事が無い。
だから今は何を聞かされても人権侵害騒音として対処、損害賠償請求をしている。
現在は高度情報通信個別多様化時代であり、既に地域広報紙、回覧板、広報車、電話、パソコン等が使用されている。
しかも主権者人民は小学生以上の知性と教育がある。
この行政域主権者人民全員の自由な意識・思考を、毎日平均約10分も断続的に、事故犯罪注意・不審者通告要求や時報、ごみ収集日、文化祭通知等々の放送で、頻繁に強奪・侵害している。この拡声器放送は、主権者住民の精神的損害の総計を考量すると非常に莫大で、自由で生産的発展的、民主的な社会を阻害しているのである。
日本の公務員の極悪非道な精神構造は、凶悪犯罪の80%以上は公務員とその親族によって行なわれている事でも証明されているが、住民が睡眠中、病床中、葬儀中、勉強中、仕事中、音楽鑑賞中、正月、深夜、早朝でも毎日、365日大音響で放送塔から放送支配して人民の精神を狂わせる手法は、かってヒットラーのナチスドイツで使用されて大虐殺を招来した以外に、世界に比類の無いものである。
だから、日本の公務員は人類の敵である。
だから [公務員の人権6分限法制定]が必要なのだ!
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