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「内閣総理大臣夫人」の肩書が小気味よくその効力を発揮することに次第に気づき、それがおもしろく、ますます調子に乗ったというのが今回の事態である。それが問題であることを指摘されると、まるで子供のように当惑した様子を見せる。(演技かも知れないが)
朝日新聞の調べでによれば、少なくとも20の団体・イベントで名誉会長や顧問などの役職に就いているか、過去に務めたことがあるという。
最近での事例では、
「もったいない学会&第38回縮小社会研究会合同シンポジウム」の席で、安倍総理夫人の口利きで、8000万の予算が急遽おりたとの発言が京大名誉教授からあった。「安倍夫人が会ってくれました。その晩に首相と話をして、首相から直ぐ連絡が入ってですね。今年予算が付きました。8000万もらいます。あのご夫婦のホットライン凄いですね」と述べている。
この例にも見られるように、今回の森友問題でも安倍首相夫人が口利きをし、さまざまな時点でその意向が実現されたことは間違いない。政府与党は否定しているが、その証拠がすでに明らかにされている。どうみても安倍夫人はかかわりをもっている。それをそうでないというのは詭弁であり、無理な話である。
さらに岡山県にある加計学園に関する土地取引も同様で、これも安倍首相夫人が名誉校長になっていて、土地がただ同然で譲渡されている。この加計学園の経営者は安倍首相の懇意な友達でもある。さらに、この経営者の姉が関係している淡路島の学校も同じように特別の配慮で土地が引き渡されている。
これらに事例に通底するものは何がしかの首相周辺の力である。真相を徹底解明する必要がある。海外もこのことを注視している。もはやうやむやな状態で終わらせるわけにはいかないのだ。
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