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一住民の叫びを丁寧に拾って考えた末の結論が、
この「放射線のことはもう語らないで欲しい」というものであった。
“安全”にせよ“危険”にせよ、この南相馬市内部の平穏な人たちには、
もう放射線について語りかける必要はない。
「そっとしておいてあげて」と言いたくなる。
要は、「相手への配慮のない主張は、それがどれ程正しい意見であったとしても、
この地の住民においては無意味どころか却って迷惑だ」ということである。
私たちは、何があろうとここで生きていくのだから。
2014年10月29日 医療ガバナンス学会
コメント
2014年11月07日
それでどうなの。そういう立場に立った者として、
まだそんな原発を再稼働していいと思っているの?
放射能の基準を役所が勝手に20倍とか80倍に上げたことについてどう思っているの?
ひとひねりして工夫した文章であることは認めるが、
内容的に賛同できるところはない・・・・・
・・・・涙目になるご意見です。 放射能を誰しも許容しない筈なのに、
いつの間にか原発国策の是非が、善悪が、時間の経過とともに、
福島に住まざるを得ない人々を押し潰していくような現実です。
逃げ場のない、生活に窮した福島の、日本の原発難民は、
どこへ行けばいいのか、厳しすぎます。
当たり前に東電、国に生活の安全へのキンスを請求すべきだと思うのですが・・・・
原発福島の固有名詞はあまりに非生産的な事実になってしまいました。
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