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2024年12月1日、驚くべきことに、現在もなお闇バイトによる強盗事件は、あちこちで発生している。実行役はほぼつかまってはいるが、指示役、首謀者、主犯格は、野放し状態で放置されたままだ。シグナル、テレグラムなどの痕跡を残さない違法性の高い通信アプリを使用しているため、追跡が非常に困難である。また強盗のメンバーは、お互いに名前も知らない面識のない集団で、よくわからない。指示役も一部はつかまってはいるが、そもそも指示役が何人いるのかも不明だ。非常に混乱と恐怖が拡大しており、深刻な状況だ。このままだと、日本は、闇バイトに支配された強盗大国となる。外国ではこの種の事件は日常的であり、珍しいことではないが、日本はそのようになってほしくない。強盗集団がホテルにまで行って襲撃した事件も起きているし、ターゲットではなく、人違いで襲撃している事件も起きている。いずれも恐怖による支配であり、闇バイトに応募するときに、免許証などの個人情報を送付しており、家族や実家の住所や電話番号も教えているので逃げられないとしている。家族を襲撃すると、脅しており、実際に襲撃もしている。警察では必ず家族も保護するので相談してほしいと呼びかけている。こういう状況にあっても無関心な人は無関心のままだ。自分には関係ないとしている。またニュースも見ないし、新聞も読まないし、定期購読もしていないし、テレビも見ないという人もいる。だが、今の状態は、そんななまやさしいものではない。東京だけで事件が起きているのではないが、東京周辺が多いので、どうも指示役は東京周辺にいるようだ。だが外国から指示命令を出していることもある。フィリピン、ベトナム、カンボジアなどの国が多い。かなりの組織力があり、手口が熟練しているし、人を恐怖で操るテクニックが恐ろしい。しかし、対策本部はすでに対応しているので、いつかは解決するだろう。人工知能なども活用されている。練馬区と茨城でまた事件が起きた。しかも、以前に事件が発生した現場の近くだ。闇バイトによる強盗事件は、いまだに続いており、東京周辺で発生している。ものすごい数だ。実行役はつかまっているが、指示役がつまからないし、首謀者も不明なままだ。手口は乱暴であり、命を奪っている事件もある。一戸建て住宅が多いが、集合住宅も狙われている。いずれも闇バイトで募集した者でお互いに面識はない。若者が多いが、それ以外の年齢層も参加している。非常に危険な連中だ。今後も続くと思われる。どういう対策をとればいいのかわからない。信じられない状況だ。ある国で16歳未満のSNS使用が禁止となるようだ。スマホによるインターネット利用は便利だが有害情報が多い。また詐欺事件も多発している。未成年はとにかく犯罪に巻き込まれやすく、スマホやインターネットやSNSは有益というよりも、むしろ有害となっている。未成年だけでなく、高齢者でも誰でも危険である。あまりにも宣伝広告が多すぎるし、落し穴のようなトラップ詐欺犯罪が多い。性犯罪も多い。つまり、現代社会ではなくてはならないはずの通信機器が、犯罪に巻き込まれる道具となってしまった。これは深刻な問題である。また情報発信についても、いろいろと問題が起きている。しかし、考えてみると、昔はこのようなものはなかった。家庭用の固定電話ぐらいはあったが、当初は、高価なもので、金持ちの家にしかなかったし、そんなに気軽に使えるものではなかった。また、電話の交換手というのがいて、通信を取り次いでもらっていた。その後ショルダーフォンというのが発売され、でかい通信機器を運んでいた。今では信じられないだろうが、当時としては画期的だった。家にしかなかった固定電話を移動中に使用できたからだ。これも高価なもので、金持ちの象徴だった。だから、今の高価な最新型スマホも、やがてびっくりするような昔の骨董品となる。だから高価なスマホは、買わなくてもよい。生活に便利なはずのスマホやインターネットやSNSが、有害情報のあふれる恐ろしいものとなり、平穏な日常生活を脅かすものとなった。これではむしろ使用しないほうがましだ。それにインターネットに垂れ流されている有害情報は非常に悪影響を及ぼし、あらゆる犯罪行為を知らしめている。また知らない人との接点を生み出しやすい。悪意ある者からの攻撃にもさらされやすく、いじめにも悪用されている。なんらかの規制や制限が必要だ。無制限の使用は生活を滅ぼす。規制をすると、それだけ自由はなくなるが、しかたがない。このまま放置すれば、闇バイトによる強盗事件が次々と多発するだけだ。また、スマホやインターネットやSNSに過度に依存するのではなく、人間らしい生活を取り戻す必要がある。まったく通信手段がなくなるのも困るが、長時間の使用は必要ないはずだ。何よりも安全な環境を守る事が大切である。仕事がない生活は、非常につらいものがある。どんな仕事でもあった方が良い。出来れば報酬が高い方が良い。それは当然である。しかし、あまり金にならなくても、まったく意味がないわけではない。だが報酬が安いと、生活ができないので長続きはしない。仕事がないと、どうしても遊んで金を浪費しやすい。それにどんな仕事でも、工夫が必要だし、努力や忍耐力が必要だ。好きな仕事であれば、楽かもしれないが、そんなに仕事が好きな人はいないだろう。どちらかというと、単純な同じ事の繰り返しである。別にそれに熟練しても、上達しても、そんなにどうということもない。ただし、いきなり新人が挑戦しても、すぐにはうまくいかない。そんなに甘くはない。ただし慣れれば大抵はできる。慣れるまでに挫折することが多い。慣れるまでは誰でも疲れるし、不甲斐なく感じるし、腹が立つし、いらいらする。だがそれを乗り越えれば、簡単にできるようになる。今まで悩んでいたことが不思議に思える。それまでにはどうしても時間がかかる。いくら器用な人でも辛抱が必要だ。ただし、報酬が安いと、辛抱する気力もなくなる。仕事にはいろんな意味がある。金銭的なものだけでなく、生きる目標でもある。どうしても仕事がないときには趣味でもいいが、趣味では物足りない。趣味はあくまでも趣味であり、仕事ではない。仕事には社会的な役割がある。どんなに意味不明な仕事でも、金を支払って依頼するというのは需要があるからだ。しかし、闇バイトは仕事ではなく、犯罪である。それは社会に害悪をもたらすものだ。最近は本当に物騒な世の中になったと思う。全く意味不明の理不尽な事件が増えた。しかも組織的であり、回避することが非常に難しい。必ずしも富裕層だけが狙われるのではないし、何か怨恨があるわけでもなく、面識さえもない他人が、集団で突然に襲撃してくるという事件が多発している。しかもこの集団は事前に悪い事をすると予告されておらず、通常の仕事として、参加しており、内容も知らされておらず、いきなり強盗や殺人や暴行を指示命令されるというものだ。仲間のメンバーも名前も何も知らない面識のない他人であり、ただ命令されて一緒に行動しているだけだ。しかし、普通のアルバイトでも、そんなに事前に詳細に教えられることはない。派遣社員の仕事でも、仕事内容はコロコロ変わることがあるし、配置転換なども、事前の予告なくいきなり行われることがある。またどんな仕事も過酷であるし、工場などでの作業についても、ラインの一部を分担しているだけで、それ以外のことはわからない。全体を把握しているのは一部の人だけだ。また、闇バイトでなくても、怪しい仕事はたくさんある。ハローワークの求人情報も正確ではなく、嘘が多い。派遣社員やパート、アルバイトの仕事は怪しいものが多い。しかし、正社員にはなかなかなれない。だが、犯罪行為は仕事ではない。それなら議員の裏金問題はどうなのか?そもそも誰か調査でもしているのだろうか?日本では何でも自己責任にされてしまう。だまされたほうが悪いとされる。そんなことでは、何も解決しないし、だます側に有利となる。それに、だまされたほうが悪いとなると、それで終わりとなり、同じ事が次々と繰り返される。それは愚かな社会である。また人間はそんなにいつも注意をはらうことはできないし、人間社会は信頼関係で成り立っている。また高齢になると、どうしても注意力は失う。それは避けられない。またこういう主犯格は、手に入れた金でまた組織を拡大し、別の悪事に金を使うので、ますます治安が悪化するし、別の事件も起きる。放置しておくと、次々と犠牲者が増えるばかりだ。また治安が悪化すると、社会全体に悪影響を及ぼす。それはよくない。世界中のあちこちで戦争が続いているし、地球温暖化によるきこうへかや、少子化問題、貧困化や格差社会の深刻さ、将来に希望がもてないなどの理由もあるだろう。未来に対する絶望感が広がり、全体的に治安が悪化している。だが、どんな理由があろうとも、他人の命を平気で奪うことは許されないし、どんな理由があろうとも、殺人をした事実はかわらない。また指示役は、強盗を実行していないから許されるということはない。つかまらないかも知れないが、ほとんどはつかまる。そうすると、いろんな弁解をするだろう。突然に知らない集団に襲撃され、命を奪われたり、深刻なダメージを与えられた人は、本当に悲しい。
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