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まだいまだに、闇バイトによる強盗事件は、あちこちで多発している。もはやこれが日常的であるかのように普通になってきた。あいかわらず東京周辺が多いが、それ以外の場所でも起きている。実行役はかなりつかまっているし、指示役も一部はとらえられている。しかし、指示役といっても、組織全体の主犯格ではなく、あくまでも中間の指示役で、さらに上の組織の者により支配されている。だから、つかまっているのは、末端の一部にすぎない。本当の首謀者の主犯格は野放し状態なので、いくらでも闇バイト募集で実行役を集めることができる。恐ろしい時代になった。それに指示役の一部は、日本国内にいるらしいが、外国から指示命令をだしている連中もいるらしい。それも刑務所の中から指示命令をだしている。外国ではそれが自由にできるらしい。日本では考えられないが、金さえ渡せば、何でも自由にできるそうで、役人に対して賄賂を渡すのは普通らしい。フィリピンが中心だが、それ以外の国からも指示命令を出している。携帯電話やスマホやパソコンやとにかくインターネットに接続できる環境にあれば指示命令がだせる。ネットカフェからでもそれはできる。携帯電話やスマホの売買が普通に行われており、しかも他人名義とか、架空の偽造した名義でもそういうものを購入して使っているので、正体がバレない。ただ強盗事件で平気で人命を奪っているので、これはさすがに放置はされない。今後も相当の警戒体制が続くだろう。この種の事件は、繰り返されるだろう。何でもかんでも自己責任ということではどうにもならない。個人がいくら防犯対策をしても、それには限界がある。また若くて健康的で体力に自信があり、武術の達人ならともかく、普通の一般人に何ができるのかというと何もできない。しかも集団で襲撃されても、反撃したら過剰防衛とされるなど理不尽な事が多い。むしろアメリカのように、規制をなくして、幅広く正当防衛を合法化するべきだ。病人の高齢者にどういう抵抗ができるだろうか?または小さな子供とか、とても何ができるとは考えられない。それに、今の強盗事件は、白昼堂々と行われており、住居人がいるのを承知の上で襲撃している。防犯カメラとか、センサーライトとか、そんなものにはおかまいなしで、凶器を持って侵入している。まるでゾンビのようだ。たとえ警察に通報しても、すぐに助けは来ない。自警団を結成しなければならない。今までは、インターネットもSNSもスマホも携帯電話も何も規制はなく、自由に使用することができた。しかし、今後はある程度規制しなければならない。少なくともあまりにも低年齢の場合には、使用を禁止するべきだ。また学生に対してもインターネットや携帯電話にスマホ、SNSを禁止か制限しなければならない。今後は、一部の特権階級や上級国民のみがそういうものを使える権限を持つのかもしれない。それは不自由だし、不便だし、辛いことだが、いまのような状況ではそうするしかない。何よりも大切なのは、犯罪に巻き込まれないようにすることだ。ゲームとか、くだらないおしゃべりは犠牲にしなければならない。また各個人、各家庭でできる防犯対策は、絶対にしなければならない。そういう時代になってしまった。昔の日本は安全だったが、今ではそうではない。だが疑心暗鬼だけでも良くない。地域住民と協力し、防犯意識を高めないといけない。防犯講習会とか、護身術の高齢者とか、あるいは防犯の講演会とかも役に立つ。#9110に電話をして相談する方法もあるが、なかなかつながらない。今はこういう相談も殺到しており、どこもなかなかつながらない状況となっている。役所が何かするのかというと、いつものように役所は何もしない。だから困っている。何もしない何も考えない、何も気にしない人は、すぐ役所に言えばいいだろうとか、警察に相談すればいいだろうと言うが、何もしない。現在の日本では、少子化と高齢化により、あらゆる業種において、慢性的な人手不足となっている。中小企業では、人手不足による倒産が激増している。それは福祉の分野でも同じで、ホームヘルパーをやる人がいなくなり、倒産廃業となる事業所が増えている。作業所も同じで、職員も高齢化がすすみ、退職をするケースが増えている。ハローワークなどに、求人募集をしても誰も来ない。それどころか問い合わせの電話もない。民間に求人募集の広告を出しても、一切応募者は来ない。A型作業所においては、一方的に補助金がカットされたために、多くの作業所が閉鎖した。普通の一般的な工場などでも深刻な人手不足が続いている。闇バイトによる犯罪が増えているが、普通の一般的な勤め先は、人手不足である。ただし、過酷で責任が重く、長時間労働で、あまり待遇はよくないということで、敬遠されているようだ。人手不足であっても、なんとか継続し、会社や事業所を存続させようと努力はしているが、それにも限界がある。無理は続かないし、弊害がでる。今後は、日本は人手不足により、あらゆる業種において、規模を縮小したり、廃業するしかない。つまり、今までのような社会環境は期待できないということだ。建設業関連も、衰退し、規模が縮小するので、インフラ整備もできなくなる。つまり、昔の時代のような自給自足の生活が基本となり、自然災害が起きたとしても、復興は期待できないことになる。闇バイトに応募して何らかの犯罪行為に参加しているのは必ずしも住所不定無職とは限らず、むしろ普通の会社で働いている者が多い。あるいは学生とかである。何も知らないで参加していることが多い。しかし、犯罪行為であると知ってからも、何度も繰り返していることもある。何か仕事ということであれば、何でもしてよいと勘違いしているようだ。途中で逃げ出すと家族に危害をくわえると脅迫されている。なんという恐ろしい時代なのだろうか?まさに無法地帯だ。いかなる正義も秩序もない。ただ、実行役だけでなく、指示命令を出す側も少しばかり、一部はつかまえることができた。しかし、指示命令をだしているのは三桁以上もいるのではないかとされ、これまたかなりの数だ。どうも相当に巨大な組織らしい。かなり解明は困難なようだ。
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