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「愛のテーマ」はマフィアの国歌?GF\ね。
http://www.asyura2.com/13/music13/msg/567.html
投稿者 で爺 日時 2014 年 1 月 11 日 19:46:08: tYZleDTpDNY.U
 


ゴッドファーザー制作の裏話を、ノンシャランと描いたドキュメンタリー。
知らない事が多かったので、面白かった。


例えば・・・


カーク・ダグラス主演のマフィア映画が大コケしたこともあり、
パラマウントは、この大ベストセラーの映画化に実は消極的で、
コッポラが選ばれたのは、監督料が安かったから・・・だとか。


あるいは、ジョセフ・コロンボ(ニューヨーク5大ファミリーのボスの一人ね)
にプロデュサーがはめられて、「マフィア」という言葉をシナリオに入れない
という条件で、ニューヨークのリトルイタリーをロケ地に使うことを「許可された」
とか。(イタリア市民権連盟との共同記者会見で発表させられたのよ。
この「市民団体」はマフィアが作ったものだったのね。有名な話だけど)


また、マフィアとの密約が新聞で報道されたために、パラマウントの株が暴落して、
このプロディユーサーが、一時、おろされたとかね。


一番、驚いたのは、コルレオーネ・ファミリーで一番恐れられている殺し屋、
ルカ・ブラッチを演じた役者が、実は、モノホンのマフィアのヒットマンだった事ね。この人は、ガンビーノファミリーの殺し屋で、撮影に協力したマフィアから紹介され、
コッポラが人目見て、気に入ったらしい。


素人だから、むしろ、ゴッドファーザーに述べるあのたどたどしい「祝辞」が、
真に迫るのね。恋人を連れたマイケルの近くに腰掛けて、ぶつぶつとお祝いの言葉を、
練習するあのシーンは、実はカメリハのカットをそのまま使ったらしい。
このころの、コッポラは冴えてたね。パート3では、素人の自分の娘を、
ヒロインに起用して、映画を台無しにしちゃったけど。


その他にもいろいろ、面白い話がある。
ゴッドファーザーのファンには、必見のドキュメンタリーね。


 

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コメント
 
01. BRIAN ENO 2014年1月11日 21:31:54 : tZW9Ar4r/Y2EU : VfJtsI4MAA
ゴッドファザーで
印象に残ってるのは、

フランク・シナトラが、
映画の役を降ろされた云々・・

なんとかして!
と、ドンに泣きつく・・

でもってドンは、

強烈な恐喝

最愛の馬の首をはねて、
ベッドの中に、しのびこませる・・

シナトラを干した、
張本人は、
おそれおののき、

シナトラに、
真珠湾攻撃の映画出演の
チョイ役を当てがって、
一件落着

を、題材にしたシーンがありましたね・・

あと、ランスキーの話とかも、
ハイマン・ロスがランスキーをモデルにしてたんだろうけど・・

興味深くみさせていただきました


02. BRIAN ENO 2014年1月11日 22:02:22 : tZW9Ar4r/Y2EU : VfJtsI4MAA
あんまり関係ないけど、

ロススタイン、
カポネ
トーリオ
ランスキー
ルチアーノ他

ギャングのほとんどが、
実名で出てくる
このドラマも、

子どもには見せられないが、

当時の世相も理解できて
興味深いですね

制作に関わってるのも、

イタリア系の
例のおっさんだし・・

こんど、WOWOWで
シーズン3が始まりますが、
私は、シーズン1から、
ずーっと観てます。


03. BRIAN ENO 2014年1月11日 22:03:08 : tZW9Ar4r/Y2EU : VfJtsI4MAA
貼り付けるの忘れました・・すみません・・

ボードウォーク・エンパイヤーと若かかりし日のギャング達・・
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/458.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 12 月 12 日 15:59:31: tZW9Ar4r/Y2EU


04. 2014年1月11日 22:52:40 : JRZe0wTDt2
故水野晴男氏がかつてこのシリーズを解説した際に言った言葉が印象的です
この作品はただマフィアの1ファミリーの興亡を描いた作品ではない
これはアメリカそのものを描いた作品である
長年この解説の意味が良くわかりませんでしたが
一般的にはシリーズ中最大の駄作とのレッテルが貼られているパート3を観たとき納得いたしました
そこにはアメリカのみならず全世界のすべての行く末が描かれていたからです
代表作「地獄の黙示録」を見てもお解かりのようにコッポラ監督が黙示録研究にかなり造詣の深い方であることは有名ですがこのシリーズの中にもその研究成果が如何なく発揮されていることが視点を変えると良く解ります
試しに各登場人物を国家に置き換えて見て下さい
私はこの様に置き変えて考えました
ビトー・コルレオーネ→古い時代(太平洋戦争以前)のアメリカ
マイケル・コルレオーネ→1960年代ベトナム戦争以降から2000年代までのアメリカ
ちなみにパート3でドンの座をマイケルから引き継ぐビンセント・マンシーニは
オバマ政権以降これからのアメリカの象徴に思えます
そしてマイケルの息子、アンソニー(トニー)・コルレオーネは・・・・・
どう考えても中国にしか思えないのです
ちなみにマイケルが抹殺した実の兄 フレッド・コルレオーネは旧ソ連
マイケルのかつての妻ケイは我が国日本を擬人化したものと思えます
鬼才フランシス・コッポラ監督が全精力を注ぎ作り上げた壮大な傑作ですが、この作品には数々の謎もあると言われています
少し独りよがりな解釈ですが皆様の鑑賞の参考にして頂けたら幸いです


05. チベットよわー 2014年1月12日 09:47:25 : Xy93FIMaJupUQ : EWPrFjfZVU

アメリカのマフィオーソというと、すぐに我々はイタリア系ときめたがる傾向にある。
もともとはマフィアという言葉どおりイタリア、とくにシチリア系の移民がその強力な組織構成力で
生み出したのがアメリカのアンダーグラウンド勢力なのは事実だが、歴史の流れの中でそこには
別の力学が加わることになった。もっとも代表的なのが東欧出身のユダヤ系マフィアである。

事実上、ランスキーとルチアーノがタメで手を結ぶことになった20世紀。そしてルチアーノの
命により「マフィアは公務員を殺さない」宣言が出され、そのかわりにイタリアのヒットマンにかわって
ユダヤ人弁護士がマフィアのオペレーションの表舞台にはばをきかせはじめた。持ちつ持たれつである。

ランスキーの弟分で、同じユダヤ系のバグジー・シーゲルは大のイタリア人嫌いだった。
彼はユダヤ人による新たなシマを建設せんとイスラエルに土地勘の似たラスベガスの建設に乗り出し、
まったく不毛の地をカジノにすることに余生を費やした。それで反感をかって暗殺された。
結果的にラスベガスはイタリア系が支配することになったのだが、そこには歴史的に両民族によって
もたらされた緊張感が残っている。フランク・シナトラがベガスでショーをしていたころ、飲食店の支配人と
口論になり殴られて前歯を飛ばされる事件がおきた。そのときシナトラは「砂漠でユダヤ人とケンカするな」
と取り巻きにユーモアでもらしたという。いかにもラスベガスらしい逸話である。

エディ・マフィーの初監督作品である「ハーレム・ナイツ」は黒人ギャングが、白人マフィアからの
迫害にあい、最後に逆襲をかけて一杯食わせるストーリーである。その白人というのがユダヤ系。
そしてタッグを組んでいるのがイタリア系の警察である。イタリア+ユダヤでできた連帯が裏社会を
牛耳るというのはアメリカにおいて非常に典型的な図式なのである。なんでもかんでもイタリアだと思って
いるとそこがわからなくなる。

昔、映画やミュージカルでセンセーションを起こした『アマデウス』ではモーツアルトを通してイタリアという
民族が劣等であるかのような描き方をしている。これは決してドイツ側だけに見られる偏見ではなく、
新大陸でさえ、イタリア系というとワンランク下だという扱いを受けているのである。これは一つの事実である。

芸術やファッションがあるじゃないか!という人間が本当にイタリアン・モードというものに触れる機会を
持っているかは非常に疑わしい。アルマーニの言葉でいえば「私のブランドはイタリア的な興奮にみちた
情熱の世界とは対極にある静かで寂しい世界観を現しています。」ということであり、オバカな国民性は
卑下すべきなのである。イタリア人の焼いたピザは世界一なのか?もうこんな問いそのものがありえない
だろう。イタリア国内のピザ作りコンテストを総なめしているのは地球の反対側にある日本の職人である。

僕がいままであげてきた音楽にしても、黒人やユダヤ人はいてもイタリア系など1人もいないのです。
彼らは色んな意味で2流の民族だ。非常にセンスが悪く、だらずで、永遠の価値を追求する心が
ないと思う。それでも東欧や中東、アフリカ・アジア・オーストラリアよりはマシなので、そんなに差別はしません。


06. チベットよわー 2014年1月12日 09:58:39 : Xy93FIMaJupUQ : EWPrFjfZVU

敗戦日本の時代。

当時を生きた人から必ずきくのが「日本が焼け跡から立ち直るための、経済的復興のきっかけが朝鮮戦争で
あり、精神的回復のきっかけが力道山のプロレスであったなら、思潮的なきっかけは黒澤明がベネチアで
とった金賞だった」ということ。

ふざけんな田舎者!

と怒鳴りたくなるのは私だけなのか。一体、あんなセンスの低い土人民族から映画の賞をもらって
なにが嬉しいのだ!Shame on youである。黒澤が悪いとはいわないが、あんなくだらない
映画をくだらない民族から評価されて喜んでいるようでは、どうしようもない。

イタリア系が芸術に優れているなどと空恐ろしいことをそもそもはじめに言い出したのは誰だろうな?
アマデウスでモーツァルトははっきりと答えをいっている。「イタリア人は芸術的白痴民族だ」と。



07. 2014年1月12日 10:01:34 : SEwPpmTsTs
>>1 今年もよろしくお願いします。

リンクが切れているようなので、探してみました。
トレイラーを見ましたが、相当過激ですね(笑)
ちょっとこっちでは、見れないかも。
料金が高めのケーブルテレビに加入すれば、
プログラムにあるかもしてませんが、残念。

Youtubeで「マフィアもの」は、ひとつのジャンルとして確立してますね。
結構たくさんあるので、よく見てるのですよ。
シナトラのケースは、シカゴのボス、サム・ジアンカーナとの関係が、
モデルのようですな。ジアンカーナの弟が、兄がケネディ暗殺の
黒幕だと主張する本を書いている。落合信彦が訳してますね。
この本は面白かった。

最近、こちらでよく見るのが、

Crime & Investigation Channel

http://www.crimeandinvestigationnetwork.com/crime-and-investigation/

犯罪もののドキュメンタリーチャンネル。
これ、絶対、日本でも受けますよ。相当、血生臭い内容なんですが、
見始めるととまらなくなる。アメリカって、へんな国だから、
連続殺人鬼でも何でも、インタビューして放送しちゃうんですよね。
テッド・バンディや、チャールズ・マンソンの
肉声なんかも見れるんですよね。

最近では、梶原一騎と離婚した台湾の女性歌手、
あの人の娘の誘拐殺人事件のドキュメンタリーをやってました。
時々、マフィアものもやっています。

多分、Wowwow かなんかで、やってるんじゃないすかね。
これは、お勧めというか何と言うか・・・(笑)
とにかく面白い。

で爺



08. 2014年1月12日 10:45:52 : SEwPpmTsTs
>>5 本年もどうぞよろしく。

ゴッドファーザーのモー・グリーンね。シーガルをモデルに作ったウォーレン・ビーティー主演の映画もありましたな。このドキュメンタリーにもありますが、マリオ・プーゾという人はイタリア系だが、マフィアのことをあまり知らなくて、ラスベガスで遊びながら聞き取った話をベースに小説を書いたようね。そういう噂話から派生したロマンティサイズされたマフィア観が、小説になり映画化されて、イタリアマフィアのイメージを決定しちゃった感じはありますね。他にも、「汝の父を敬え」みたいなノンフィクションはあったけども。

で、そのマフィア観が、今度は、本物のマフィアの行動形態に影響を与えるという皮肉なことが起きたらしい。暗殺されたガンビーノ一家のボス、ポール・カステラーノを訴追に追い込んだFBIの捜査官が本を書いているのだけど(邦題は「ボスの中のボス」とかいうやつ)、その中で、「マフィアなんか本当にくだらない話か、金儲けのことしか話さない・・・」と言ってるね。何百時間も、彼らの会話を盗聴した人が、そう言うんだから間違いない(笑)カステラーノなんか、マフィアのドンを気取ってたんだけど、コロンビア人のお手伝いさんに手をつけて、でも、もう立たないもんだから、若い彼女を喜ばせようと、電気スタンドの首に使う、ああいう金属をペニスに入れる手術を受けたり・・・何か、涙ぐましいことをやっていたわけだからね。それが、組織内部で、侮りを受ける原因のひとつになったらしいね。

マフィアの実像なんて、そんなもんかもね。でも、映画としては、「ゴッドファーザー」は、グーなのですよ。例えば、あの照明、それから色ね。コッポラに不信感を抱いていたパラマウントの重役が、冒頭のシーンを持ってこさせて、ラッシュで見たときに、「照明が暗すぎる。これでは絶対にヒットしない」と頭を抱えたらしいよ。今では、映画史上に残る名シーンなのにね。

で爺


09. 2014年1月12日 11:09:36 : SEwPpmTsTs
>>4 こんにちわ

私は、アメリカ本土は、フロリダの空港で乗り換えの時、ちょっと外に出てタバコをすったことがあるだけで(笑)、アメリカのことはよく知らないんですよね。新聞や小説、映画を見たりして、想像しているだけでね。

でも、いろんな形で敷衍できるというのは名作の条件だと思いますね。国際関係で国家が演ずる役回りも、人間関係において個人が演ずる役割も、煎じ詰めれば同じようなもんですからね。私は、日本の役割は、第2作で出てくる、ネバダ州の上院議員だと思いますね(笑)最初は、威勢よく脅しをかけるけども、弱みを握られて、徹底的に利用されると言う・・・・。

私は、ゴッドファーザーが受けた最大の理由は、基本的には、家族のドラマだからだと思いますよ。父と息子の和解とか、家族(ファミリー)への裏切りと忠誠とか、ああいう古色蒼然だるテーマが底にあったから、大衆受けしたのですよ。それから、我々凡人は、ああいうものを見ると、何か、自分たちが辿り着けない権力の裏側を垣間見たような気がして、なんとなく快感を覚えるのですな。

しかし、おれ、コメントに返事を返すふりをして、結局、自分の書きたいことだけ、書いているような・・・(笑)

では


10. 2014年1月12日 12:07:00 : oEcwWuvmfI
6番さん。
そんな風に叫びたくなるのは貴方だけでしょう。
ヨーロッパ諸国の芸術家でイタリアに修業に行った人も多いのでは?
ドイツ語のオペラとイタリア語のオペラを聴き比べた事はありますか?

11. 2014年1月12日 13:47:54 : SEwPpmTsTs
ちょっと訂正。

ルカ・ブラッチ役をやった本物のマフィアは、ガンビーノファミリーではなかったよう。インタビューでも、「5大ファミリーのひとつ」といってるだけね。
これは、私の勘違い。

ついでに、もうひとつ言っておくと、パート3で、自分の娘を、ヒロイン役に起用したのは、かえすがえすも残念ね。あの子は、監督にとっては、自分の娘だから「可憐」に見えたのかもしれんけど、他人から見れば「愚鈍」という印象になるのね。

ヒロインに魅力が無いから、アンディ・ガルシアが、一族のボスの不興をかうリスクを冒してまで、彼女に魅かれていく設定に、無理が生ずるのだと思うよ。(もっとはっきり言って、あの子が出てくると、そのシーンが「見られなく」なっちゃうのよ。あまりにもヘタだから)あの役にもう少し魅力のある女優が演じれば、パート3への評価は、ちょっと違っていたと思うね。

で爺


12. チベットよわー 2014年1月12日 17:45:45 : Xy93FIMaJupUQ : nU1jBDfb3c
> 08. 2014年1月12日 10:45:52 : SEwPpmTsTs
>>5 本年もどうぞよろしく

こちらこそ。ソフィア・コッポラは日本にまできてくだらん映画を撮っていたと思います。
タイトルは忘れましたが筋書は「ウイスキーのCMのために来日したコメディアンが、
マリッジブルーの若い女と知り合い、男が撮影の仕事で留守している隙に深い仲になって
しまう」という不埒きわまりないものでした。僕は次の展開が全部わかっていたので
満員の映画館でニヤニヤしながら見ていたものでした。

>10
>ヨーロッパ諸国の芸術家でイタリアに修業に行った人も多いのでは?
ドイツ語のオペラとイタリア語のオペラを聴き比べた事はありますか?

イタリア旅行⇒短期滞在、留学というのは、アート系にとっての一つのメッカ巡礼みたいなクリシェーに
なってるのではないでしょうかね。僕の知り合いにも何人かいますね。実際イタリアでできる修行など
特にないでしょうが。僕が中学生時代、もっとも時間を費やして愛好していた増村保造は東大でてから
イタリアのすげーセレブな映画アカデミーで学んでますが、殆ど影響はみられません。

ドイツ語のオペラと、イタリア語のオペラ、というカテゴリーの比較は、モーツアルトの生きた時代と
今では全く異なるから意味はないでしょうね。そんなことをしなくても、現在のアメリカにおけるイタリア系
とその他の白人ミュージシャンの音楽を比べると一目瞭然です。イタリア系はセンスが悪く知的レベルが低い。



13. 2014年1月13日 13:03:26 : mSgFypxf2s

イタリアに対して何事か深い恨みがありそうだ。

14. 2014年1月13日 22:20:44 : vhhEqjd7n6
いや、好みというのは、一方的に主張してよいのよ。
みなさん、一方的に主張してください(笑)

で爺


15. 2014年1月13日 23:44:39 : FrpXTmA0eo
この辺、詳しくないのですが、フランス大統領のスキャンダルが、マフィアにまで関係するようなハメになるかもしれないっていう情報をさっき聞きました。オランドの不倫の相手がガイヤっていう女優さんなのですが、彼らが会ってたアパルトマンは、ガイヤがオーナーではなく、ガイヤの友人宅であり、その友人は夫であるフェラッチと離婚中で、そのアパルトマン自体はフェラッチの名義である事。ましてや、フェラッチがコルシカのマフィアと関係していて最近裁判でかなり重く裁かれたらしい。ましてや、女優のガイヤ自身も別居中とはいえ、戸籍上まだ結婚しているらしい。
 とにかく、そのようなアパルトマンだとしたら、盗聴などされる可能性もあるわけで、そういったところで会うというのは、あまりにも大統領として軽率なのでではないか?と言われてるみたいです。

 オランドのパートナーがこの件で入院したって日本でも報道されてますね。

この件は、私自身全然関心もなかったのですが、ますます、話題になってるみたいです。当初、オランドがそのアパルトマンに行く為にヘルメットをかぶってバイクに乗ってる所を写真に撮られたみたいで、顔は見えなくても、隣にオランドのガードマンがいたこと、靴がオランドのものだったこととかで、オランドに違
いないってことから始まったみたいでしたが。

マフィアってことで、直接関係ないけど、ほたほや情報コメントします。


16. 2014年1月14日 00:05:46 : vhhEqjd7n6
なるほど。

愛人スキャンダルだけで叩かれているわけではないわけだ。フランスのプレスは、この話は「伸びる」と思ってるんじゃないですかね。

日本の新聞を読んでいるだけでは、分からないことはいろいろありますね。新聞記者は、与えられる紙面が少ないから、気の毒な面はあるけども。でも、知ってたら、ちょっと仄めかしてたはずね。


17. 2014年1月14日 06:58:52 : vhhEqjd7n6
産経が書いているな。政治家の私生活報道「解禁」とか、伝統が乱れたとか書いてるけど、サルゴジのころから、既に、そうだったような・・・

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140114/erp14011400250000-n1.htm

私の「好み」では、オペラ全般が嫌いね。人間みたいなじゃない声を出すのが、嫌なのよ。ああいう歌唱法だと、日本語で歌詞を歌ってても、よくわからないことがあるね。だめなのね、あれは、私は。

それでは


18. 2014年1月15日 01:12:39 : FrpXTmA0eo
15のコメントに少し語弊があったので、訂正します。単に、彼らが会ってたアパルトマンの持ち主もしくは借りてる人の名義がフェラッチであったというだけで、この問題がマフィアと関係してる訳ではないです、

19. 2014年1月15日 08:28:44 : iBRc4EDxfc
大統領がマフィアに弱みを握られているとか、そういう話ではないいわけですね。残念。そうだったら面白かったのにね。(笑)

しかし、オランドって支持率低いね。極右の台頭が著しいようだし、フランスも結構、大変そうですな。

では


20. チベットよわー 2014年1月15日 11:39:44 : Xy93FIMaJupUQ : EUZPf1mRHg

政治家とはいえ人の子だからね、妾がいなければ男妾がいるだろうね。どちらもいない場合は、
カルト教祖みたいなのにゾッコンだと相場がきまっている。

パパラッチ(アホな概念だけあってイタリア語)も電脳技術が飛躍的に革新された今の時代、
大衆の義眼ではなく、私的化してきた。金儲けを目的としない%も増している。

やっぱ私生活の暴露が大きな話題になったのはパリス・ヒルトンのお楽しみビデオ(相手はイタリア系)
がネット中に流出した上、DVD販売されてしまったことだっただろうか。内容は、(正直・・・)テクがゼロに
近いご令嬢の淡白すぎるプレーに(ああいう層のヒップスター達は快楽を求めるためにハリキることを
ダサい事だとみなしているのかもな・・・・・)誰もががっかりだっただろうが、話題性は抜群だった。

僕としてはそれ以上の事件としてハルク・ホーガン(イタリア系)の盗撮セックスビデオ事件がある。
アメリカをある意味象徴してきたプロレスラーのホーガンがある日、恋人の家で情事をおよんでいるところを
彼女の別居中の夫の仕掛けた隠しカメラにおさめられてしまい、それが流出。ホーガンの肉体を神と称えた
世界中のプロレスファンにとってそれはまさに夢の崩壊、偶像の失墜であった。(俺はみてないが・・・・
あんな単調な試合運びしかできない微調整知らずな大男のプレーなどエロスを欠いているにきまっている)

そして(なんで詳しいんだ・・・・)決定打は、アメリカの放送業界屈指のセレブタレント、
キム・カーダシアン33歳だ。こっちはただ恋人と計画的に撮影した生セックスの模様がやはり
ネット流出してDVD化された。芸能もくるとこまできた。(相手はたぶん茶魔とかの知っている
ウレ線の黒人ラッパー。正直・・・・アジア系ではまずありえないような存在感のある付属品を所有
しておられたのだが、定位置で一方向への動きを連続させるだけの創造性・ストーリー性に欠ける
黙々とした二ガーらしい労働セックス。囁きも無しw)

まあ政治家とはいえ人の子なんで・・・・なんの話だったか


21. チベットよわー 2014年1月15日 11:40:07 : Xy93FIMaJupUQ : EUZPf1mRHg

>17

安部公房は日本人の脳の作りでは、オペラを理解するのは無理だといっていました。
僕は、そういう考え方が嫌いなので、「黙れキチガイ」と言ってみました。


22. 2014年1月15日 12:51:03 : iBRc4EDxfc
いや、お詳しい(笑)

ジェニファー・ロペスの無名時代の映像も流出しましたな。低予算のポルノビデオのようだけど。これは、ちょっと見てみたいね。やっぱり、見せることをちゃんと意識したもんじゃないとね。だから、AVよりも、ポルノ映画の方が、私はよいね。日活ロマンポルノ=「映画の友」の世代でもあるし。これは表紙が普通だから買いやすかった。ありがたい雑誌だった(笑)

イタリア映画だと「青い体験」とかね。メイドというとあのイメージね、私は。
なぜ、メイド喫茶みたいなのがはやるのかよくわからん。ラウラ・アントネリみたいなのが、メイドの格好してたら、行くけどね(笑)「個人授業」とかもあったけど、あの手のものでは、「青い体験」が白眉。

ちょっと、デモ見にいってくる。

それでは


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