遅うなってすんません。
I am here.(笑)
台風の影響、お陰さんで住まう所は大禍無しですが、未明に仕事から戻る時に通った河川そばの道路は凄かったねー。
なんくるないさーと車走せてたら、みるみる凄い勢いで水嵩増すんだもんなー。
行くも地獄戻るも地獄、おおい沈むんかい浮かぶんかいの状態に一時なりやした。

>>2
あっざーす。
継承しましょう。（キッパリ！)

投稿ありがとうございます。

ＦＴＢのことは、
メイク・アップくらいしか知らないんだけど、

ご紹介の何曲か聴いて、
感じたのは、

普通、日本のロックやってる音楽家は、

ベンチャーズ、ビートルズ、ストーンズ
あたりに色濃く影響を受けてると
思うんだけど、

彼らに、
それを感じないんだよね・・

どんな、バンドに影響を受けたのか

わからない、唯一無二のカラーを持ったバンドですね・・

サイケって言えば、
サイケかもしれないけど

プログレ的な感じもするけど

そうでもない・・

結局、ＦＴＢなんでしょうな・・

オリジナルですよ。

海外のロックにかぶれてないし、

売れようがうれまいが
嫌がられようが

シンプルに自分らのやりたいことを
やる・・

そんな、堂々とした姿勢を感じますよ。

前にも書いたかもしれないけど

大昔、

ＮＨＫでＦＴＢを取り上げた時、
そのライブを観てたけど、

日本も、結構、骨太なロックバンドあるんだなあ〜

と感心させられたのを思い出しました。

己の個性個性個性、

己がやりたいことを

どう堂々と、直球勝負で、
極める・・

そんな、真摯な姿勢を感じました。

さっき、ウィキ見たら、

ＥＬＰなんかとツアーやったり

デヴィッド・ボウイーに気に入られて、

ニューヨークに来い！

と言われたり・・

タイミングさえよければ、

ドカーンと海外でもメジャーになった可能性のある
バンドだったんだと思いますよ・・

シェケナ・ベイベーの親父。(笑)
「失礼します！」の掛け声もろともモックンにタックルされては押え込まれ、
樹木希林に鉄パイプで頭をバッコンバッコン、イワサレた親父ね。（爆笑)
この出たがりが、プロデューサーとして謙虚に裏に回って成功した好例の一つだよね。
昔からこのジョー山中を見ると、
その天才を有象無象達に初めは蝶よ花よとハチミツ塗りたくられて、
終いには群がる蟻に喰われてポシャるアメリカン・ヘビー級ボクサーを彷彿とさせれて、
同じ危うさ感じたもんだけど。
we are hereの動画にある、象の上で歌う若き日のジョー山中の姿は運命を越えて見せんと己を鼓舞するものだったのか？なーんて思ったりもする。
本人に取り巻きを選択する厳しい意識があれば、違う形でもっと花開いたろうなー。
晩年は聴いてる方がちょっと苦しくなる声だった。
IFの話はさておいて
FTBのステージはメンバー全員が輝いてる。
おれらが業界引っ張ってるって気概に満ち溢れてさ。