で

五

ぜんぜん詳しくないのだけど、ジャズというのは普通に生活している人間の息遣いというか、リズムじゃないの。あの楽器だけのやつで言うと、ズンズンズンズンって単調なリズムがベースにあって、どっかに寄り道したり、破綻しかけたり、そんでもって突然ワッーと盛り上がって、また、単調な、静かなところに戻ったり、我々の生活はそんな感じでしょ。聞いていて、なんか、落ち着くのよな。

歌があるやつにしても、ジャズは歌詞も歌いかたも非常に抑制的だよね。そんでもって「半分あきらめている」感じがあるね。突き放すというところまで覚めてないんだけど、自分を客観視しようとしている感じがするな。フィリップ・マーローのセリフじゃないけども、そうじゃないと普通の人間は生活していなけいからね。聞いて心地よいのよ、みだれていたバランスが取り戻せるようでね。

ということで、深作の言っている意味は、結論的には、私にはよくわかりません（笑）

で

ほんじゃ

入ってないと思いますよ。そう仰られると断言する自信ないけど。

ハンニバルってのはマイルスデービスが高音でぱぁっーと吹いた時に興奮したアフリカ系の観客が「（カルタゴの）ハンニバル！」って叫んだとかでだったと思いますよ（非常に曖昧）

五

0600くらいから２分ほど、女の人のつぶやきのようなものが入っていたような、気がしたのだが、今、聞いてみると、非常に低い何か楽器の音みたい。私も酒飲んでましたのでね。失礼。

本当に声が入っていたら、チゴイネルワイゼンみたいで、面白かったのにね。

で

五月

しかし、カラワンの歌を紹介すると、仁義なき戦いの話になり、仁義なき戦いについて投稿すると、ジャズの話になり、ほんでもって・・・これが音楽版の良さね（笑）

で

コミカルな演技もできて、ああいう「酷薄さ」も出せる俳優・・・ちょっと今、思い浮かばんな。

で