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なんとかいう沖縄の歌手が作った「花」という歌、
タイのカラワンが、タイ語にして歌っています。
題名は、「あたなに花を届けよう」
そこそこタイでも有名な歌なんですが、
元歌が日本のものであることは、あまり知られていない。
この間、日本から友人が来たときに、
この歌を聞かせたら、冒頭部分を聞いただけでは、
日本の「花」だとは分からなかった。
タイ語は、中国語と同じで、言葉にイントネーション
があるから、イメージが違ってきちゃうみたいね。
例えば、冒頭、オリジナルでは、
花はながれーて、どこどこー、行くのー
平板だが、タイ語だと、
コー(下がって上がる)モープ(上から下がる)ドーク(低い音)マイ(上がる音)ナイ(平声)スワン(下がって上がる)ニー(上がる)・・・
となるのね。
タイ人でどうやって、メロディーにあわせて詞をつけてるんだろうと、
時々、思っちゃうね。
それでは、以下 拙訳
題 あなたに花を届けよう
この庭の花を全ての人に届けよう
近くにいる人にも、地平線のかなたにいる人にも
あなたに希望を届けよう
この庭の一面に
今咲いたばかりの花々を
あなたを励ますために
あなたを励ますために
私からの贈り物として
決して衰えることのない太陽の光ように
燃え続けるかがり火のように
森を潤す流れのように
屈することのない大空のように
(間奏)
上のフレーズの繰り返し
みなさんにこの庭の花の香りをとどけよう
あなたの夢がかなうように
あなたの憂鬱が和らぐように
水が流れるように
あなたが最期まで歩き続けられるように
あなたを励ますために
あなたを励ますために
私からの贈り物として
(繰り返し)
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