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お久です。なんだか色々と半端なことで不甲斐ないものでございます。
いつになったら約束の地で開放されるのだろうか・・・・ひとつため息
嗚呼、とりあえずモツ煮込み。おそまつでした。
イラン情勢はいつになったらご機嫌な展開になるのだろう。北朝鮮はいつに
なったら攻めてくるのか。俺はいつ北欧ぶらり歩きにいけるのか。チャマとのコラボは
完成するのか。近所に出没するタヌキはいつになったら深夜の徘徊をやめるのか、
そしていつになったら・・・・・・過去の記憶が消えるんだろう。
音楽板では、どういう成り行きなのか、住人のアイデンティティーを暴くような
コメントでにぎわっている。二重ハンドルからネカマまでなにが面白いのやら。
私は2ch時代の最後のほうから阿修羅にかけて同じ固定ハンでしか書いていないが
一年1000スレ投稿の「ポスト米英時代」、「五月ハルヲ」説まであるのだそうだ。
俺は阿修羅にはあまりいないネトウヨだとはなから言っているのに、どうしてそうなるんだ。
あまり度のきつい思い込みは迷惑なだけなので一々言い出すことはやめたほうがいい。
でも確かに偶然には思えないようなことが多々おきるのが現実である。
私は昨年から、ネットで色んな職種の2,3、40代の人間と知り合い、インタビューして
きた。自分の日常の社会参加範囲にかなりの制限があるので、そうやって取材することで
現実をより如実に把握したいという試みで、週刊誌の自分版に取り組むようなものである。
博士課程中退で引きこもった人もいれば、超一流大学を奨学金で出て外国系アパレル会社の
新規店舗マーケティングを主任で担当したなんてセレブな人から、インターンの女医さんから、
除隊した隊員から、博物館員から、ライフコーチから、またまた博士課程中退のIT社員から、
MTVの製作スタッフから、薬学者から、声楽家まで、よくもまあノーギャラでつきあってくれ、
離人癖のある私には色々と役にたったのだが、おかしな事もあった。
ウチの子がある日「帰りに酒類を買ってくるように」職場に電話してきて、いつもいくスーパー
のビール売り場におもむくと「取材」したばかりの人が配偶者と連れ立ってそこにいた。先に
向こうが気付いて目があった。別に避ける理由はないものの流儀として感じよく無視。それが昨年。
そして今日の話。ウチの子がパスタを買ってこい、というので別のスーパーのパスタの棚へ
いくと、そこに「取材」した別の人が配偶者と並んで買い物をしていたのだ。しばらく2人がパスタ
から離れないので、私はすたすた別の通路にいって乳製品をゲットした。冷凍食品のところで
1対1ですれ違ったが向き合う方向に姿勢をかえることはどちらもせず防犯カメラ的には
不接近判定で遭遇が即、未知にかわった。
結果的にいうと私はこれを偶然と結論づけている。誰かに操られているだとか、
俺の行動域が相手に知られているとかいう疑念は生まれてこない。実は私はこうやって
人と偶然再会することが何度も起こり、もうある時期より達観してしまっているのだ。
今世紀にはいってから入会したスポーツジムでは初日に「自分は知り合った人と
私生活でばったり会うことがよくあるのですが、別に尾行したりはしていないので
気にしないでください」とまで言ったのだ。無論、そんなことを言われたことなど誰も
ないだろうからオカシナ野郎だという反応しかこない。それが「数週間」のうちにジムに
所属するメンバーと次々に街頭で遭遇、今日と同じスーパーも含め街中のいたるところで
実に7人までとばったり出くわしたのである。8人目も本当はいたのだが、向こうが気付いた
だけで私は認識していないからこれはボツである。どう考えたってこれだけ短期間に
はじめて知り合った人間と全くランダムな場所でランダムな時間帯にお互いが移動しながら
の形で出くわすというのは尋常ではないだろう。しかし、結果からいうと偶然だということに
している。実質的な影響を生まないことで、いちいち驚いたり迷ったりするのは暇すぎるからだ。
この手の話は尽きない。おかしな事の連続が30年分くらいたまっている。自分でも「これ言ったら
絶対誰も信じないだろうな・・・・」と思えるエピソードが数十例ある。この辺でスレの本題にはいる。
私、チベットよわーは自他共に認める絶対アイドル五十嵐夕紀(∞17歳∞)のシモベである。
2年前の夏にYoutubeで偶然知ってから、ずっとPCの背景は夕紀フォトである。ご本人と
メールを交換したこともある。嫌われたり不審な懸念を抱かれることがとても怖くて、再返信をためら
ったまま時間が止まっている。
夕紀さんの曲で一番好きなのは、セカンド・シングルの筒美京平作曲による
「私の選んだあなたです」(1977年)なのだ。
なにやら勘違いしたアップ主によるセクシーな画像がちょっと興ざめかもしれないが、
歌は本当にすばらしい。この曲をきいて私がビビッと想起したのは、他でもなく
YMOの代表曲『テクノポリス』(1979年)である。これはアイデアの拝借、悪く言えば盗用だろう。
音楽的にいえば、バースの出だしがエオリアン(ラシドレミフォソラ)の上昇⇒下降のモチーフでできていることが共通点。それだけでもって天下の坂本龍一が夕紀ソングをパクッたとするのは暴論かもしれないが、私は自説が正しいと半ば確信していた。私より音楽素養の高いウチの子(エレクトーン奏者に挫折したデザイナー、主婦志望)に聞いてみると「全くの偶然、思い違いだ」と否定された。
それから2年。とうとう阿修羅にスレ作ってしまったが、一応「テクノポリス」をウィキすることにした。そこには思いがけない情報が記載されていた。「坂本龍一は、この曲をピンクレディーへのオマージュとして意識的にパロディー作品として仕上げた」ということだ。つまり当時隆盛の70年代女子アイドルの音楽性の高さにスノッブなエリート作曲家が脱帽していたということである。ピンクの曲を作っていたのは都倉俊一である。無論、ポップ唱歌の作曲においては坂本より数段上の実力者である。ピンク界隈にいたのがサンデーズの五十嵐夕紀だったのだから、都倉に並ぶ当代一の作曲家筒美京平による「私の選んだ・・・・」が坂本の目に留まり、YMOに取り入れる対象になっても不思議はない・・・というか自然な成り行きだっただろう。やっぱりテクノポリスは、夕紀ソングからきている。偶然じゃない!偶然じゃな〜い!間違いない!
無駄に長いスレ、一体読む人間なんかいるのか?
嗚呼、とりあえずカルピスに氷を落としてみました。お粗末でした。
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