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先日、NHKBSでバルタバスが出ていた。
バルタバスは、何度も音楽板で投稿しているが、
今回の番組は、1年前の再放送のようである。
タケシがバルタバスの相手をしていたが、
タケシを久しぶりにテレビで観たが、
切れが悪くなっている・・
ベストヒットUSAの小林克也も
かなり切れが悪くなっているんだが・・
特に、小林・・
禿げあがり、
言葉につまり、
以前の切れ味鋭い
舌鋒を聞くことはできない・・
話が横道にそれてしまったが、
タケシ、独りよがりで、
つまらない質問を連発していた。
まあ、バルタバス・・わざわざ、日本から
やってきたんだからとりあえず、
武士の情けというか・・
相手にしてもらっていたという感じである・・
ちなみに、「タケシのまじめな部分(たぶん映画監督の部分)
はあまり好きではなく、
コメディアンのタケシが好きである!」
と率直に語っていた・・
皮肉っぽくバルタバスはクロサワ監督を
持ち上げていた・・
私も同じだが、
バルタバス、流石である。
タケシの映画はダメだということである・・
バルタバス、本質を洞察する眼は相変わらず鋭い・・
彼は、謎の男である・・
フランス・パリ郊外から少々離れたあたりに、
己の広大なユートピアを所有している。
馬場、厩舎、宿泊用のキャンピングーカー、
作業場、劇場・・
都市とは、隔絶されたバルタバスのユートピアである。
彼の卓越した馬術に師匠はいない、
独学で学んだという・・
内向的で、言葉によるコミュニケーションで、
他人とかかわるのが苦手のようである。
だから、40人のスタッフ(部下)40頭の馬達、
犬達、猫達、七面鳥達とは、
ほとんど、言葉は交わさず、
あうんの呼吸で、
コミュニケーションしている。
静かである・・静寂が支配する
まさにバルタバス・ワールドである。
特に馬とは、合図や声ではなく
心でコミュニケーションして
操る・・とも言っていた。
だから、人間も
馬も、犬も、猫も、七面鳥も
皆、穏やかで静かでおとなしい・・
バルタバスの理想郷・・・。
彼は、こんな、静かで争いのない、
平和なユートピアをつくりたいという気持ちを
小学校5年生の時に、
作文にしている・・
それを彼は実現させたわけだ・・
しかし、パリ郊外に
謎の馬術師が、一文無しの状態で、
裸一貫で、
あの広大な土地に
あれだけの設備を
つくれるわけがない・・
現金を持っているわけもなく、
銀行が融資してくれるわけもない・・
このバルタバス・ワールドをどうやって
つくったとか?だれかが資金援助してくれたとか?
その他を含め、
バルタバスは、バルタバスの過去に関する質問には
一切答えないし、
そのような取材やインタビューは
すべてお断りだという・・
ガードが極端に硬い・・
ここまで書けば、
フランス馬術界、フランス競馬界、
フランス・ファッション界、
フランス・ブランド品業界を支配する
ある一族が見え隠れする・・
エルメスやUSBやエール・フランスが具体的なジンガロのスポンサー
として名を連ねるが・・
主体は例の馬術と馬と競馬が大好きなエドワールであろう・・
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